
漫画「ゴットオブブラックフィールド」は原作雲先生、漫画SIN先生の作品です。
恭弥とダエルは高校でイジメられている4人を集め運動部を作りました。そして早速部活開始です。
恭弥の言う準備運動だけでヘロヘロになってしまう4人。
準備運動も終わり、恭弥チームとダエルチームに分かれてバレーボールをします。
4人をおいて2人だけでボールの投げ合いを始めます。気心知れている2人は本気で、お互い投げています。楽しそうに笑う2人。その横で青ざめた顔で4人が見つめていました。
部活もおわり、恭弥とダエルが今後の部活動の事を話していると姫野が恭弥に声をかけます。自分も部活に入りたいと言う、姫野。
恭弥は他の部員の怖がっている表情を察知し、姫野にはっきり無理なことを伝えました。
勇気をもって声をかけて姫野はただその場を立ち去ります。帰り道、レストランで会ったミシェルから連絡が入り強制的に会う約束をつけさせられてしまう恭弥。そのあと、家につくと恭弥は父親が会社で何かあったことを隠していることに気づきます。
今回は「ゴットオブブラックフィールド」の19話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。
ゴットオブブラックフィールドの【19話】の考察予想
運動部を作りダエルの頼み事はうまくいきそうです。
暴力団から助けてもらった姫野は何かと恭弥に近づいてきます。
今までの事を反省して恭弥に近づいているようなので、そのうちうまくいくのではないでしょうか。
恭弥に連絡をしてくるミシェルとは今後どのようになっていくのでしょう。
恭弥にはミシェルに対する興味がないので恋愛には発展しないと思います。
そして今度は恭弥の父親の身に何か起きています。おそらく恭弥がまたうまく事をおさめると思っています。
ゴットオブブラックフィールド【19話】ネタバレあらすじ
恭弥は父親が何か悩んでいるのに気づき散歩に誘います。
恭弥は以前父親に言われたことをそのまま返します。
何かあったのか。
なにもないならそれ以上聞かないと。
苦笑いの父親。
そして父親は会社での問題を恭弥に話します。
フランスから輸入した車を売るはずだったが別の大手企業がでてきて、フランスの会社が大手企業と手を組みたいがために父親に無理なことを要求してきていた。
父親は損害がかなり出るので、家計が苦しくなり、恭弥の母親にも心配させると困っていた。
そしてその話をしにフランスの役員が今週来ると恭弥に伝えた。
恭弥の父親は日曜日に会う約束をしていた。
恭弥は自分もその場に行かせてほしいと父親に言います。
父親はこのことに恭弥を巻き込めないと断るが、恭弥は自分はフランス語が話せるし、力を合わせてやれることを全部やりたいと説得します。
その言葉に父親は結果はどうであれ、2人でやれるところまでやろうというのでした。
家にもどった恭弥にミシェルから電話がかかってきます。
約束を一週間延ばせと言う、恭弥。ミシェルは月曜までなら、というのでした。
恭弥は戦場で戦っていた時に稼いだお金をネットから引き出そうとするが暗証番号など何も覚えておらず困ります。
そのことをダエルに伝えると、恭弥同様、お母さんにバレたら心配させるから、そこが問題というのでした。
日曜日になり、恭弥と父親はフランスの役員いるホテルに行きます。
そこに現れたフランスの役員を、みた恭弥は顔が青ざめていきます。
その役員は戦場で恭弥たちに作戦会議で指示をしていたシャフランでした。
ゴットオブブラックフィールド19話の感想&次回20話の考察予想
両親のために、精一杯行動する恭弥。
さすがです。
でも、まさかのまさかです。
父親の取引先に現れた相手がシャフランとは。
恭弥が見た目ですぐにシャフランと気づいたので、おそらく生まれ変わりをしていないのだと思います。
戦場で、作戦を指示していたシャフラン。
その作戦で、恭弥やダエルは命を落とし、生まれ変わっているのです。
恭弥が戦場で何があったのか暴きたかった時にシャフランが現れたのですから、恭弥が言葉に詰まるのも無理ないですね。
シャフランがなぜここにいるのか、すごく興味ありますね。
まとめ
今回は漫画『ゴットオブブラックフィールド』19話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。