
漫画「ゴッド オブ ブラックフィールド」は原作雲先生、漫画SIN先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「ゴッド オブ ブラックフィールド 」114話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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ゴッド オブ ブラックフィールド 114話の注目ポイント&考察予想
ついに今日はラノックとのゴルフの日です。
ラノックは久々に思いっきりできるゴルフに胸を高鳴らせ、朝からテンションが高い様子ですが、警護や一緒に回る恭弥たちからしたら緊張の一日です。
ラノックに何も影響なく、一日無事過ごせることはできるのでしょうか…。
ゴッド オブ ブラックフィールド 114話の一部ネタバレ込みあらすじ
運命の月曜日
ゴルフの日、須賀が恭弥を車で迎えに来てくれました。
恭弥はすごく嫌な予感を感じているようで、須賀に少しでもおかしいと感じたら〇せと伝えておきます。
それほど恭弥は今日の日を危険に思っていますが、ラノックが心から今日を楽しみにしている以上、もう予定キャンセルということはできないと思いました。
ですので何があったとしても自分たちで解決させるという覚悟を固め、恭弥と須賀は現場に向かったのでした…。
会場に到着する
会場入り口に配備している警備員たちにも、恭弥たちの身分証を見せれば一発で通り抜けることができます。
黒川と京極と合流し、時間もあるので腹ごしらえをしながら作戦会議をすることとなりました。
警備は20名ほどで、各自無線機を持っていて、警備員は会場の至る所に潜んでいるようです。
あとはラノックさえ到着すれば作戦開始ですが、ラノックが来る前にコースを回りながら警備体制の確認を取りたいという恭弥です。
無線機で各場所に隠れる警備員と意思疎通を取るのですが、モールス信号も使いこなす恭弥を見て、京極は感心するのでした。
ラノックの登場
以前恭弥に、一緒に連れていきたい人がいると言っていたラノック。
ゴルフ場に到着したラノックの隣には無表情の少女が一緒でした。
この子が一緒にゴルフを回りたいと言っていた子か、と理解した恭弥。
本当に嬉しそうな満面の笑みでラノックは恭弥に近づいてきて、握手を求めます。
そしてその楽しそうな雰囲気の人たちの裏で、ゴルフ場では誰かがこっそりと動き始めたのでした…。
ゴッド オブ ブラックフィールド 114話の感想&次回115話の考察予想
普通の高校生として過ごせないことを申し訳なく思う恭弥ですが、恭弥がこの世に転生したことにより国や組織にとって様々な良いことも起こっているし、元の恭弥の人格もどこかに行ってしまった今、もう仕方ないですよね…。
ラノックとのゴルフは本当に嫌な予感しか感じないですが、何とか京極の会社の警備と恭弥たちとで撃退してほしいと思います!
まとめ
今回は漫画『ゴッド オブ ブラックフィールド 』114話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 美紅と普通の高校生カップルとして過ごせないことに対し、申し訳なさを感じる恭弥です。
- ついにラノックとのゴルフをする一日が始まります。
- ラノックが連れていきたいと言った人は、可愛らしい女の子でした。