ゴッド オブ ブラックフィールド ネタバレ74話!愛子が看板タレント?薫の攻撃に恭弥は事務所の待遇を爆上げ!!

漫画ゴッド オブ ブラックフィールドは原作雲先生、漫画SIN先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「ゴッド オブ ブラックフィールド」74話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

ドラマの制作発表で恥をかかされた如月薫は、恭弥が土下座で謝罪しなければ事務所をやめると脅しました。

一方、ラノックは自分の非公式な行動の情報をシャフランがわに流すよう恭弥に指示したのです。

≫≫前話「ゴッド オブ ブラックフィールド」73話はこちら

スポンサーリンク

ゴッド オブ ブラックフィールド74話の見どころ・考察予想

囮のラノック

ラノックの非公式訪問が敵に知れたら暗殺は逃れられないでしょう。

それでも自分を囮にするといい落ち着いているラノックには、なにか考えがあると思われます。

薫の攻撃

芸能事務所では薫について岩槻麗華までが事務所を辞めると言いました。

恭弥に謝罪をさせる目的ですが、二人の脅しを脅しとは受け取っていない恭弥が土下座することはないでしょう。

 

愛子も進退を聞かれましたが、主役に抜擢された嬉しさと薫を敵に回すのとでどちらを取るのか迷っている様子です。

 

しかし、ここは事務所に残る方を選ぶのではないでしょうか。

恭弥によって薫は痛い目にあうことになりますね。

スポンサーリンク

ゴッド オブ ブラックフィールド74話のネタバレ込みあらすじ

契約破棄

薫と麗華は事務所を出ると言いましたが、愛子は答えられずにいます。

二人の鋭い視線に耐えていましたが、やっとのことで事務所に残りたいと答えました。

 

裏切り者と言われて震える愛子ですが、事務所に残ってミシェルと一緒にやっていきたいのだと言いました。

これで決まりです。

 

恭弥は本郷部長に全員の契約書を持ってくるよう頼みました。

そしてその中から薫と麗華の契約書を取り出してビリビリに破いたのです。

 

自分をこんな目に合わせて、みんなこの世界では生きられなくすると脅す薫。

怒りにプルプルと震えています。

 

関わるつもりのなかったこの会社経営。

恭弥には気に入らないことばかりです。

 

そして渡された契約書すべてを束のまま引きちぎったのです。

新しい契約条件

改めて契約書を書き直すという恭弥はまず、ミシェルの契約内容を決めていきます。

 

年収15百万円を提示する恭弥にミシェルは驚きを隠せません。

 

さらに西野室長、本郷部長、共に年収を同年代の年収から2倍の額を提示します。

他にも希望するならだれでも正社員にして年収は同年代の平均の2倍にしました。

 

残ったタレントの愛子にはこれまでの3倍!

契約金さえ返済すれば愛子も自由に事務所移転できると言います。

 

練習生には小遣い10万円のほか、食事代やレッスンなど費用は事務所持ち。

そして、練習室の環境整備、事務所の移転を提案しました。

 

費用が莫大になる事を心配する西野室長の言葉を恭弥が遮ります。

恩も復讐も金もすべてを倍返しにないと気が済まないと言う恭弥。

 

費用のことを心配するミシェルですが、この事務所には投資してくれる企業がります。

恭弥はフランスのクレディ・ベンチャーズというメディア業界では有名な投資会社と話がついているから申請を出すよう指示しました。

最高の待遇

恭弥は改めて皆の前で言いました。

 

経営のことは全く分かりません。

しかし、これまで自分は特殊な経験をしてきました。

 

この経験から味方だと思った人、自分のために命をかけて戦ってくれる人を最高の待遇でもてなしたいと思っている。

だからみんなも自分の持ち場で最善を尽くしてほしいと言ったのです。

 

室長をはじめ二人のタレントを除いたみんなが感動して力強く返事をしました。

 

話が終わり、まだそこにいたのかと言われた薫は怒りに燃えるのでした。

スポンサーリンク

ゴッド オブ ブラックフィールド74話の感想&次回75話の考察予想

やはり愛子は残りましたね。

ラノックにフランスのクレディ・ベンチャーズからの投資話がなければ、この流れは作れませんでした。

 

またしても、ラノックは何者?という疑問がわいてしまいます。

 

事務所の社員やタレントの志気をあげるのに、年収2倍、3倍は効果ありすぎでしょう。

室長なんて泣いていましたから…。

 

戦場で、恭弥は自分のそばにいる仲間に一番の安全と幸せを保証してきました。

そうすることで、仲間は恭弥のために命を張ってくれたのです。

 

この経験を芸能事務所でも当てはめて、事務所の活性化を図ろうとしているのでしょう。

薫のような会社をダメにする、わがままで力のあるタレントがいなくなれば一石二鳥です。

 

目の前で繰り広げられる好待遇の交渉を聞いて麗華はどう思ったのでしょう。

 

恭弥がなんでも倍返しといった内容に、サラッと「復讐」が入っていましたね!

復讐も倍って、ちょっと怖い…。

 

恭弥は味方にいると本当に心強いけど、敵には絶対に回したくない人ですね…。

 

最後にまだいたのかと言われた薫は悔しくて歯をギリギリ言わせていました。

それを見て鼻で笑う恭弥。

 

薫はこの扱いに相当腹を立てていますね。

このまますんなり辞めて終わりにはならないでしょう。

まとめ

今回は漫画『ゴッド オブ ブラックフィールド』74話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

恭弥の提案する好待遇の契約内容を聞いてますます怒る薫。

次はなにを仕掛けてくるのでしょうか。

≫≫次回「ゴッド オブ ブラックフィールド」75話はこちら

 

スポンサーリンク