
漫画「ゴッド オブ ブラックフィールド」は原作雲先生、漫画SIN先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「ゴッド オブ ブラックフィールド」115話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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ゴッド オブ ブラックフィールド115話の注目ポイント&考察予想
やっとゴルフができる、と満面の笑みで現れたラノックですが、同行者は若い女性でした。
どうやら彼女はラノックの娘のようですが、ラノックがゴルフをしたかった理由は彼女が関係あるようで…。
ラノックに対しての新たな話と、陰からラノックを狙う影に注目の回です。
ゴッド オブ ブラックフィールド115話の一部ネタバレ込みあらすじ
ラノックと同行者の女性の関係性
ゴルフができることになり、満面の笑みでゴルフ場に現れたラノック。
横には同行者がおり、だいぶ若く見えますがラノックの娘のエイドリアン(愛称アンヌ)だったようです。
ゴルフのコースを回る前にラノックがタバコを吸いたいと言ったので恭弥とラノックたちで移動をするのですが、アンヌは片足を引きずっており、どうやら足に障害があるようです。
そしてそこでアンヌもタバコを吸っていたので、自分よりも幼く見えていたアンヌが成人していることを知った恭弥はびっくりしたようでした。
ラノックがゴルフ場が好きな理由
ラノックはただゴルフが好きだからゴルフ場が好きなわけではなく、普段感情の起伏が少ないアンヌが唯一興味を示したのがゴルフだったから、という理由もあるそうです。
幼いころ何者から銃撃を受け、アンヌは足に傷害を負ったのと同時に母を亡くし、身体だけではなく心にも傷を負ったのでした。
ゴルフをしたい、というのはラノックの我儘だけではなく、アンヌを思いやる父としての愛からでた話でした。
ゴルフ開始
コースを回り始めると、恭弥は久々のゴルフの為とても下手くそでした。
いままで表情に変化がなかったアンヌも爆笑し、心が和んだようでした。
恭弥は自身のゴルフの腕を理由に戦いから離脱させてもらう事をラノックに伝えます。
これでやっと警護に専念できる環境が整った恭弥です。
そして恭弥がこのゴルフコースで一番暗殺者が狙うだろうと思っていたポイントに到着すると、やはり遠くから彼らを狙っている人影が現れて…!?
ゴッド オブ ブラックフィールド115話の感想&次回116話の考察予想
ラノックと家族の過去の話を聞き、今回恭弥がゴルフの機会をセッティングしてくれたことがどれだけ喜ばしい事なのかよくわかりました。
だからラノックはあれだけ喜んでくれたのですね…。
恭弥がゴルフが下手なのは、警護に専念するためにわざとやったような気もしますが、これで二人の楽しい時間を守ることに専念できて、よかったですね。
ですがやはり恭弥の思っていた通りの場所で怪しい人影が。
誰も怪我することなく、無事に今日一日を終えることができるのでしょうか…。
まとめ
今回は漫画『ゴッド オブ ブラックフィールド』115話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ラノックと現れたのはラノックの娘であるエイドリアン(愛称アンヌ)でした。
- ラノックがゴルフをしたかった理由は、ラノック自身の気持ちだけではなくアンヌの心の傷をいやすためでもありました。
- 恭弥はゴルフが下手だからという理由で棄権し、警護に専念することにしました。
- 遠くから恭弥とアンヌを狙う影が現れて…!?