廃妃に転生した私は小説を書く ネタバレ140話【ピッコマ漫画】風南至の誤解の解き方
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漫画廃妃に転生した私は小説を書くは原作GUWO先生、漫画BEIBEI先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「廃妃に転生した私は小説を書く」140話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
前回139話では・・。兄から風南氏に会う様に言われた楡槿は、ワザと屋敷を歩き回り迷子に。冤罪に掛けられた蕊心と出逢い、助けることになります。兄に風南氏の気持ちを打ち明けると・・?!

≫≫前話「廃妃に転生した私は小説を書く」139話はこちら

 

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廃妃に転生した私は小説を書く140話の注目ポイント&考察予想

月曼金は、楡槿が勝ったと油断させて奈落の底に落とそうと企んでいました。

風南至を使って、楡槿を落とし入れようと企んでいたのです。

彼は楡槿に好意を抱いていますが、楡槿は陛下を愛しています。

 

そこが、カギとなっていました。

原作では、風南至に嫌いと言えない設定になっています。

楡槿は、どのような方法で風南至に自分の気持ちを伝えるのでしょう・・。

 

この勝負の行方も、終盤へと差し掛かって来ました。

勝者は、一体どちらに傾いているのでしょう。

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廃妃に転生した私は小説を書く140話のネタバレ込みあらすじ

同じ過ちを犯さない・・

楡槿が、沛霖に風南氏のこと好みではないと言った途端に心臓が止まりそうになります。

何とか公王の罠を切り抜けてきましたが、重要なところは厳しい・・。

心配する沛霖に、風南氏が本当に戻ったのかを確認します。

 

戻るには戻ったが、皇帝の命により国境周辺に旅立つと聞かされて・・。

急いで、風南氏に会いに行くことになります。

風南氏の誤解を解かなければ、また同じ過ち犯してしまいます。

 

楡槿と沛霖は、風南氏の元に馬を走らせて向かいました。

公王は楡槿が勝ったと思わせて、罠に掛けていたのです。

楡槿は、風南氏を嫌いとは言えません。

 

急ぐ馬に揺られて、風南氏の誤解を解く方法を考える楡槿。

何とか、風南氏が旅立つ前に間に追い着くことができました。

楡槿は、あることを思い付きます。

 

詩会で作た、楡槿の詩を返して欲しいと・・。

そして、風南氏が読んだ詩を解説します。

国を大切に思い文武に励むことが、風南氏の成し遂げることだと説明しました。

 

その説明に、絶句する風南氏に第2王子と一緒に見たおまつの情景を優しく微笑んで話す楡槿。

その楡槿の愛情に満ちた笑顔を見た風南氏は、自分が持っている詩は第2王子に宛てたものだと気付きます。

そして、ダメ押しの皇后になると堂々と話しました。

これで、嫌いと言わなくても風南氏の誤解を解くことができ、詩も受け取ることができたのです。

勝敗が決まる・・

ほんの少しの過ちで、同じ間違いを犯すところでした。

私は後悔しないように、しっかりと前を向いて考えてしあわせを勝ち取ると思いを確かめる楡槿。

楡槿と沛霖は帰り道で、後悔していないのかと問われます。

 

沛霖の問いかけに、迷ったことはありませんと堂々と答えました。

そんな妹に、今度こそは間違いを犯しそうにないと優しく微笑み安堵の表情を浮かべます。

その真夜中のことでした。

 

楡槿は、夢の中である女性に会います。

その女性から巻物を渡され、中を見てみると・・。

勝った者は、答えを書くようにと記されていました。

本物の記憶・・

その頃、沛霖も夢を見ていました。

酷い頭痛で目が覚めた沛霖は、本当の記憶を思い出して部屋を駆け出して行きます。

自分に残された時間は、あと少しだけ・・。

 沛霖は、どこかへ向かって行くのでしょう。

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廃妃に転生した私は小説を書く140話の感想&次回141話の考察予想

今回のお話しは、楡槿の過去の過ちを2度と繰り返さないと強い意思を感じられたお話しでした。

厳し小公王の物語の制約も、楡槿の深い考えと真摯な対応で風南至に伝えることが出来ました。

1つの単語で意思を伝えることは、簡単で伝わり易いかも知れません。

 

しかし、時にはその言葉を使わないと言うのも優しさなのかも知れません。

ダイレクトに言ってしまうと、相手を傷付ける場合もあるからです。

楡槿にとっては窮地に追い詰められて取った策でしたが、日々暮らしている場面でも少しの配慮で人との繋がりが変わるかも知れませんね。

 

さて次回は、月曼金との戦いも、終わりが見えて来ました。

夢に登場した女性は、一体だれなのでしょう。

兄の沛霖が、言っていた時間がないとは何を指しているのでしょうか?!

まとめ

今回は漫画『廃妃に転生した私は小説を書く』140話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

廃妃に転生した私は小説を書くの140話のまとめ
  • 兄に風公子が好きではないと伝えた瞬間、楡槿は息が止まりそうになります。何とか月曼金の仕掛けた設定を逃れてきましたが、今回は厳しい設定になっているようです。
  • 勘違いしている風公子と詩を返してもらいに、急いで風公子に会いに走ります。嫌いと言えない楡槿は、風公子の詩を解説して国を守るのが責務だと伝えます。そして、自分の将来は皇后の座に就くと伝えて本心を伝えることに成功します。
  • その日の夜、夢の中である巻物を渡されます。長きに渡ったこの戦いも、終わり差し掛かっているような・・。

≫≫次回「廃妃に転生した私は小説を書く」141話はこちら

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