漫画「父は完全無欠の最強ハンター」は原作genki先生、漫画Modain先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「父は完全無欠の最強ハンター」49話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
父は完全無欠の最強ハンター49話の注目ポイント&考察予想
総司令官を任された葉山は、内部を確認しておこうとS級亀裂に入ります。
そこには、多くの図鑑に載っていない初めて見るモンスターが!
S級亀裂なだけあって難易度も高いようですが、葉山は無事に確認を終えることができるのでしょうか⁈
一方で、ハンター管理局では、局長がある報告を受けていましたが…。
その報告と葉山の行動に関連性はあるのか注目です!
父は完全無欠の最強ハンター49話のネタバレ込みあらすじ
S級亀裂内部
S級の亀裂の内部に入った葉山。
S級亀裂なだけあってモンスターの数が多いものの、全モンスターがS級なわけではないことを確認します。
そこで、初めて見るゴブリンを発見すると、様々な角度から写真を撮ります。
見た目は普通のゴブリンより頭が悪そうなそのゴブリン。
石をぶつけてみると、キョロキョロと辺りを見渡したのち、岩山の上にいる葉山の存在に気が付きます。
葉山を見つけたゴブリンは、必死に岩山を登ろうとジタバタとします。
登れるものなら登ってみろと吐き捨てたところで、ゴブリンの異変を察知した葉山。
急いで退避すると、ゴブリンはもの凄い威力で爆発します。
葉山は、抉れた地面を確認すると、その威力に驚くとともに普通のハンターだと命がないだろうと考えるのでした。
次に向かった場所でもやはり図鑑に載っていないモンスターだらけのS級亀裂。
あのままハンターたちを投入していたら危なかったと考えながら、ある場所に降り立ちます。
すると、今度は突然地面が光り、大爆発が。
葉山は、次から次へと起こる爆発に、さすがS級だとイラついた様子を見せるのでした。
ハンター管理局
ハンター管理局では、局長のもとに少しずつ亀裂の波動数値下がりつつあることが報告されていました。
その結果、ブレーキアウトが15分延長されたと。
その理由は、亀裂内のモンスターの数が減少していると予測されている様子。
局長は了承すると、作戦は予定通り開始することを伝えます。
職員は、総司令官のことで何か言いたげにしていたものの口を噤み、30分後に突入するように伝えると話すのでした。
総司令官葉山
森山は、二宮に30分後に作戦が開始されることを伝えます。
そして、1時間経っても戻らない葉山に、どうやら逃げたようだと話します。
しかし、森山の背後から逃げたわけではないと声をかける葉山。
森山は、その気配に気づかなかったことに酷く驚いた様子を見せます。
プロのハンターになって8年、ランキングでは7位である自分が気配を感じ取れないなんて、一体葉山は何者なのかと疑問を抱くのでした。
葉山は、二宮から亀裂への突入が30分後であることを聞くと、簡単な事前打ち合わせのために全員を集めてもらえるようにお願いします。
集められたハンターたちは、葉山が総司令官であることを知ると、納得いかない様子で文句を口に出します。
しかし、葉山が全員注目と言葉を飛ばすと、一斉に静まり返るハンターたち。
そうして、打ち合わせが始まります。
父は完全無欠の最強ハンター49話の感想&次回50話の考察予想
S級亀裂なだけあって、見たことのないモンスターやもの凄い威力の爆発とかなり手強そうな様子でしたね。
ハンター管理局では、波動数値が弱まっていることが報告されていましたが、葉山が倒していったのでしょうか⁈
相当イラついていたようなので、その説が濃厚そうですが…。
あのままいけばハンターたちはかなりの被害を出していたでしょうから、二宮の判断は正解でしたね。
また、森山も葉山がただの一般人ではないことに気づいた様子。
何者なのか疑われた状態でS級亀裂に入った葉山は、実力を隠すことはできるのでしょうか⁈
この辺りで実力を顕わにして、皆から称賛を受ける葉山も見てみたいですね。
次回、S級亀裂に突入すると思いますが、その行方が楽しみです!
まとめ
今回は漫画『父は完全無欠の最強ハンター』49話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 葉山は、S級亀裂の内部に確認のために入る。
- ハンター管理局では、波動数値が下がっていることが報告される。
- 森山は、葉山の気配を感じ取れず、その正体を疑う。