
漫画「ゴッド オブ ブラックフィールド」は原作雲先生、漫画SIN先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「ゴッド オブ ブラックフィールド」76話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
シャフランが挑発に上手く乗っている手ごたえを感じる恭弥。
薫とのことも上手くいっていると思っていますが、ダエルからは気を付けるようにと警告を受けました。
ゴッド オブ ブラックフィールド76話に登場するキャラクター
- 西 恭弥:フランスの傭兵部隊 アフリカで仲間の裏切りにより命を落とす。自殺をした日本の高校生・西恭弥の身体に転生した
- ダエル(須賀先生):フランスの傭兵部隊時代の部下 恭弥と同じく命を落とした後高校教師に転生している
- ラノック:フランス大使 シャフランのバックから命を狙われている
- シャフラン:元フランスの傭兵 アフリカで恭弥を裏切った仲間 恭弥の正体を知っている
- 白井:恭弥の高校のガールフレンド
- ミシェル:恭弥に想いをよせるフランス人・DIファミリーの経営を任されている
ゴッド オブ ブラックフィールド76話の見どころ・考察予想
シャフランの焦り
恭弥がシャフランとの取引で相手にペースを握らせないよう話を勧めています。
最後にシャフラン自身も恭弥の標的であることを告げられて苛立ちを隠せません。
シャフランのバックにいる組織とラノックの間に立たされて微妙なバランスを保っているシャフラン。
恭弥の挑発がそのバランスを崩してシャフランの計画に穴が開くのではないかと予想します。
薫の仕返し
ダエルは薫がこのまま引き下がる奴ではないと思っています。
ダエルの助言に対してあまり真剣に取り合わない恭弥ですが、これがあとで大きな痛手になるのではないでしょうか。
薫は自分の持つすべての力を利用して恭弥と事務所を潰しにかかるでしょう。
ゴッド オブ ブラックフィールド76話のネタバレ込みあらすじ
ダエルの不安
夜の公園で恭弥と話すダエルは、如月薫が危険な人物ではないかと警戒しています。
恭弥は薫を軽く見ていて、姫野と同じように扱えば問題ないと思っています。
どうも嫌な予感がしてしまうダエルです。
白井とのデート
走り込みをする恭弥は少しずつ体力が戻ってきている感覚をつかんでいました。
これなら決戦の時に間に合いそうです。
翌日は白井と海を見にドライブデートでした。
助手席の白井はカーラジオから流れる曲を口ずさんでとても楽しそう。
そんな様子を見て恭弥も嬉しい気持ちです。
そこへ事務所から電話が入りました。
最高の融資
白井に芸能事務所のことを知られたくない恭弥は、ミシェルとフランス語で話します。
ミシェルからの連絡は、投資をしてくれるクレディ・ベンチャーズからの回答についてでした。
DIファミリーへの投資額はなんと20億!
しかも無条件です。
必要があれば追加投資にも答えてくれるとのことで、社屋にするビルも購入できそう。
ミシェルの後ろでは従業員が集まってお祭り騒ぎになっています。
そしてさらに従業員から電話が入り、みんな揃って代表である恭弥にお礼を言う声が車内にいる白井にも聞こえてきました。
代表という言葉に驚く白井。
自分の知らない恭弥がいることに、白井は落ち込んでしまいました。
白井は代表とは何なのか、自分にだけは秘密なのかと今にも泣きそうな顔で聞いてきました。
なんと言ってごまかしたら良いのか悩む恭弥でした。
ゴッド オブ ブラックフィールド76話の感想&次回77話の考察予想
クレディ・ベンチャーズからの投資はかなりの好条件ですね。
ラノックの取り計らいですが、どうやったらこんな凄い高条件を出してくれるのでしょう?
改めてラノックの大きさと、ちょっと怖さも感じました。
事務所の皆をこんなに喜ばせてしまって、後で悪い方にどんでん返しが起きるのではないかと不安になってしまいます。
ダエルも薫からの仕返しをしきりに心配してきました。
皆が喜びの絶頂にいるときに、薫の嫌がらせによってどん底に落とされたりしないでしょうか…。
恭弥が薫を侮っている態度が余計に不安にさせます…。
久々に出てきた白井は、高校生らしく爽やかなスタイルで好感が持てますね!
一筋縄ではいかない人たちとのやり取りを見たあとで、白井はホッとできる癒しの存在です。
さすがに巨額の動く芸能事務所の代表だなんて、言えないですよね~。
恭弥は白井になんと言ってごまかすのでしょう。
まとめ
今回は漫画『ゴッド オブ ブラックフィールド』76話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
巨額の融資に盛り上がるDIファミリー。
薫の仕返しは?!