ゴッドオブブラックフィールドネタバレ104話！再会場所に現れた同じ匂いのする男達

9月 1, 2022 9月 1, 2022

漫画「ゴッドオブブラックフィールド」は原作雲先生、漫画SIN先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「ゴッドオブブラックフィールド」104話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

恭弥はラノックからの電話を受けます。すると早く恭弥に会いたくて仕方ないラノックはもう日本についているようです。そしてラノックからの指定で、再開の場はネクサスホテルとなったのでした。

ゴッドオブブラックフィールド104話の注目ポイント＆考察予想

ラノックから再開の場所として指定されたのはまたもやネクサスホテル。

ネクサスホテル、というと恭弥にとっては因縁の場所で、いつも何らかのトラブルが起きるホテルです。

恭弥は無事ラノックとの再会を果たし、交渉をすることができるのでしょうか…。

ラノックとの再会場所が決まった恭弥はその報告をするために黒川に電話します。

すると黒川はその待ち合わせまでに恭弥にまだ伝えておきたいことがあると言い、恭弥を車で迎えに行く、とのことでした。

そして黒川に案内され、表向きは日営商事という会社として場所を構えている、内閣情報調査室東京支部に連れてこられました。

そこで改めて恭弥も個々の特別要員として迎えられたこと、今後恭弥の任務に対し国内外問わず全面的に全ての機関が恭弥のサポートをすることの説明を受けました。

あまりにも自分にかかる責任が重すぎることを懸念していた恭弥は少し黒川に質問しました。

すると黒川は、あくまで恭弥はジョーカーとしての役割でいてくれれば構わないと言います。

この計画が全て恭弥の腕に関わっているわけではなく、この計画の中で変化をもたらしてくれるような重要なカード、という役割ととらえてほしいと黒川が言うと、恭弥は胸をなでおろしました。

ラノックとの待ち合わせの午後3時が近づき、ホテルのラウンジでラノックを待つ恭弥。

面倒ごとは避けたいと願う恭弥でしたが、ラウンジを歩く「自分と似た人間」二人組を見つけます。

彼らは人を殺めることに抵抗のない人種であると、戦場を生き抜いた恭弥にはわかったのです。

ラノックが警備として呼んだ者か、黒川が用意した護衛か、プロジェクト反対派が送った暗〇者か…。

明確にわからないため、黒川に確認したりしてみた恭弥ですが一刻を争うと判断し、彼らの後を急いで追います。

恭弥が感じた、嫌な予感が的中しないことを願いながら…。

恭弥の向かうところは必ずトラブルが起こりますね…。

そして恭弥の勘は鋭いので、やはり今回もまた命を懸けた戦いが起こりそうな予感です。

何とか無事にラノックとの再会を果たせるよう、この男たちも撃退してほしいです。

黒川が恭弥の異変に気付いてくれることも期待したいです！

今回は漫画『ゴッドオブブラックフィールド』104話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

ゴッドオブブラックフィールドの104話のまとめ