盗掘王ネタバレ58話【ピッコマ漫画】七大墓出現の前兆あり！剛力の最初の行動は小説家！？

第58話の見どころをご紹介します。

今回のお話は、剛力が奮闘する姿が描かれています！

新たな才能を開花するかもしれません。

遺物調教師に次ぐ才能とは一体なんでしょうか！

早速確認していきましょう！

ネタバレスタートです♪

盗掘王58話のネタバレ込みあらすじ

遺物調教師の力

遺物調教師の力を手に入れたので、遺物のアップグレードをしようと考えた剛力ですが、条件が曖昧すぎて分かりません。

D級からC級にアップグレードするには、一般的な行動ができれば可能なようですが、B級からA級の宝物に指定されるクラスの価値をもつなど全く分からないものもあります。

カラスに聞きますが、どうやら教える気はないようです。

※アップグレードの条件は本編に一覧で出ていますので、ご確認ください！

もちろん遺物に聞いたところで分かるわけがないので、何も進行しません。

柳は、休憩ついでにテレビを見ることを勧めています。

テレビではニュース速報が入っており、世界中で異常な数の遺跡が発生しているというのです。

しかもこの遺跡発生場所を地図上で確認すると、帯状になるという不可解な事態です。

メディアはパンドラに取材を申し込んだといいますが、調査中につき回答できないとのこと。

剛力は全て知ってるくせに隠していると、パンドラの思惑に気づいているようです。

各国の政府は今回の事態に、遺跡発生場所の近隣住民に避難指示を出したようです。

柳は剛力がこの件で何を知っているのか気になっています。

七大墓の出現

今回の事態は、『七大墓』出現の前兆だと説明します。

前世ではまだ後の出現の予定でしたが、未来が変わったのか、出現が早まったようです。

改めて七大墓の説明をすると、これまでの墓よりも規模が大きく危険な分、貴重な遺物が手に入る墓のことです。

キリスト教で出てくる、7つの大罪の属性がそれぞれ宿っています。

剛力に盗掘能力を与えた、「考古学の遺物」も七大墓の中の「強欲」の墓で手に入れたのです。

七大墓を征服したものは、ほどんどが王クラスになったといいます。

攻略が難しいからといって、黙って見ているわけにはいきません。

パンドラに征服されるわけにはいかないのです。

墓に入るためには、次の二つのうちどちらかが必要不可欠となります。

実力のある仲間か、性能の良い遺物の所有です。

剛力は仲間を集めるには時間がかかるので、遺物のアップグレードしかないと考えていましたが、ここで閃きました。

ゾロアスター教のアヴェスターを使えば良いのです。

この遺物で追従者（信者）を集めることで、墓攻略の大きな力となります。

早速使おうとしますが、使用資格を満たしていないようで発動できません。

今回必要な資格・・、剛力を崇拝する人物最低10人というものです。

嫌われ者の剛力にとってはかなり難しい問題です。

そこで、前所有者のオースティン・ロックフェラーがどんな人間かを振り返ります。

柳がオースティンに詳しく、歌や演技もこなすマルチスター、さらにかなり面白い小説も書いていたとのこと。

剛力は、小説ならできると早速取り掛かります。

まずはお手本だとオースティンが書いていた小説を読むところから始めました。

しかし剛力にはどこが面白いのか全く理解できません。

呉はエロければ人気も出るとアドバイス、人間の欲望を忠実に描くことが大切だと豪語します。

そのことを頭に入れ、執筆作業に入りました。

思ったよりもスラスラ進み、原稿が溜まっていく様に気分が良くなる剛力でした。

ついに完成しました。

序盤部分を柳たちに配り、感想を求めます。

剛力はこれで配った4人は信者確定だと自信を見せていますが、結果はどうだったのでしょうか！

今回はここまでです。

続きは本編で確認しましょう。