韓国語略訳｜公爵夫人の50のお茶レシピ123話先読みネタバレ！アーサーが皇太子の地位をかけてクロエの不法出店について暴露！

公爵夫人の50のお茶レシピ123話【原作】韓国版のあらすじ込みネタバレ

平民街の紅茶店を、クロエが店主を雇って営業していると確信したアーサー。

アーサーの言葉で招集された緊急会議で、何が話されるのでしょうか？

クロエに不法行為の疑い

皇居に到着したアルフォンスにアーサーはジン中毒問題の解決は上手く進んでいるかと話しかけます。

順調だと答えるアルフォンスとのやり取りで、余裕のある対応にアーサーは腹が立って仕方がない様子。

そして、今日自分が招集した会議で何が話されるか、楽しみにしていろと捨て台詞を吐いてその場を去ります。

アルフォンスも関心のある議題ということで、何のことか気になりなる様子です。

いよいよ会議が始まり、皇帝はアーサーがジン中毒対策について話すと紹介をします。

すると、アーサーはジン中毒対策ではなく、高位貴族が行った不法行為について告発すると話すのでした。

ざわつく会場、そして、クロエの不法行為を暴露すると話すアーサー。

会場はさらにざわつきますが、何よりも皇帝が一番驚いています。

根拠があり、責任が取れることなのかと強く追及する皇帝。

誕生会の場でのことを出して、公爵家の名誉を傷つけるような行為をつづけるのであれば、容赦しないと話します。

これに対してアーサーは、内心自分よりも侯爵家に気を遣うのかと悔しさを滲ませながらも、皇太子の座をかけてもいいとまで話します。

アーサーは、アルフォンスがどんな表情をしているのかと視線を移しますが、アルフォンスは毅然とした態度で話を聞いていました。

父親としてアーサーの言動、行動に責任を感じながらフォローをする皇帝ですが、アルフォンスはアーサーが皇太子の座までかける話を臣下として聞くべきだと話すのでした。

アルフォンスの話を受けて、弁明のためにクロエを呼ぶことを提案しますが、そこはアルフォンスが必要ないと話します。

こんなことで、クロエに心配かけたくないということです。

そして、アーサーは、侯爵家がジン騒動の緩和を言い訳に行った不法行為について話し出すのでした。

紅茶店の不法営業を証明

アーサーは、平民街で紅茶が流行っているという噂についてまず話し出します。

この話に参加者たちは少し驚きます。

アーサーは、平民たちが紅茶をどこで購入しているかを問題視して、火付け役となったセントギレンホール広場にある紅茶店を、クロエが職権を乱用して不法に出店していると話すのでした。

そして、水晶を取り出し、自らが紅茶店を訪ねた時の映像を見せます。

映像の後、まず、婦人たちの見本となるべき公爵夫人が使うには、広告の言葉に品がないことを指摘します。

しかし、参加者たちは紅茶店がクロエの所有物だという確信が持てません。

営業許可書が店主のスミスの名前で取られたものだからです。

この質問に対してアーサーは、まず煩雑な手続きが必要な営業許可を平民が取ること自体が不自然であるし、シンハラ産のアッサムという言葉に反応しなかった店主の態度を持って、偽造であることを証明します。

そして、CTC工法を発見したのは、スミスではなくクロエであり、お店の所有者がクロエだという結論を出すのでした。

公爵夫人の50のお茶レシピ123話の読んだ感想

アーサーが皇太子の地位をかけてまで証明したクロエの「不法行為」。

果たして、これを証明した目的はどこにあるのでしょうか？

皇太子としてジン騒動の解決ではなく、個人的感情が先走っているアーサーが心配です。

まとめ

今回は漫画『公爵夫人の50のお茶レシピ』123話の原作／韓国版の小説を先読みお届けしました。

当サイトではピッコマ漫画の通常／日本語版のネタバレもご紹介していますので、そちらもぜひ読んでみてください。

≫≫次回「公爵夫人の50のお茶レシピ」124話はこちら

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