0歳からスーパースター ネタバレ48話【ピッコマ漫画】舞台稽古が始まって

漫画0歳からスーパースターは原作Jyanna先生、漫画BookuGom先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「0歳からスーパースター」48話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
いよいよソジュンが実際の劇の稽古に参加することになって・・・。

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0歳からスーパースター48話の注目ポイント&考察予想

声だけの出演の青龍の役のオーディションが行われました。

ソジュン以外の子は、最初からやる気がなくて逃げ出してしまいます。

 

ソジュンのオーディションは、まるで青龍が乗り移ったかのような気迫にあふれていました。

ソジュンが声だけの出演ではもったいないという意見もでましたが、ソジュンの意向を組んで名前は出さずに配役が決定します。

 

他の子役たちと初顔合わせの日、ソジュンはエルフの基礎呼吸で好感度を上げていきます。

そして、青龍役がソジュンだと知った他の子たちは・・・。

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0歳からスーパースター48話の一部ネタバレ込みあらすじ

ソジュンの影響力

ソジュンは、演劇「春」のオーディションの時に嫌な思いをして、自分が他の子たちに与える影響の大きさにへこんでいました。

自分の子をソジュンのようなスターにしたいと思った親が、子どもにオーディションを受けることを強制していたのです。

生きていく上で、誰からも好かれる訳ではないと人生の厳しさを知ったソジュン。

ソジュンの出演は極秘に

監督は、ソジュンが出演することは極秘事項だと他の出演者に説明しました。

ソジュンは自分が出演することが知られたら、劇を降板するつもりだというのです。

 

それを聞いた他の出演者たちやその親は、ソジュンが自分勝手すぎると不満を持ちました。

スターのソジュンが出演するというのは宣伝になるのに、と口々に言い出します。

ソジュンの出演を隠すことのメリットは

一人が、演劇が全て終わってからソジュンの出演を公開した方が良いと声をあげました。

ソジュンが稽古の段階や公演途中で降板することになったら、悪い噂が立ってこの演劇自体が批判されることになりかねません。

 

大スターのソジュンは常にマスコミに取り上げられているので、ソジュンが途中で降板ということになったら、共演者の子役たちが原因だと世間から叩かれる可能性もあります。

しかし、この秘密を隠し通して公演が終わった後なら、ソジュンと共演したことを自慢にできるし、自分達もドラマや映画の出演依頼が舞い込むかもというのです。

皆はすっかりその気になって、絶対に秘密を洩らさないでおこうという雰囲気になりました。

 

実はこれはマネージャーのダホが仕組んだことで、事務所の職員を潜り込ませていたのです。

稽古が始まって

ソジュンの稽古も始まりましたが、個人稽古ではソジュンは他の子役とからむことはほぼなくて、主人公のソヨンとだけなのでした。

 

そして、団体稽古が始まりました。

まだ臨時のセットですが、ソジュンは岩のような物の後ろで、声だけで主人公のソヨンと合わせることになります。

ソジュンの存在感

ソジュンは、弱いドラゴンフィアを使うことにしました。

ソジュンの体の一部がブルードラゴンになります。

この能力は、他の共演者達に格の違いを見せつけることができるのです。

 

そして、ソジュンがマイクを盛って青龍の声を・・・。

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0歳からスーパースター48話の感想&次回49話の考察予想

幼い頃からモンスターが大好きだったソジュン、ずっとモンスターの人形で戦いごっこをしていましたよね。

青龍の役は声だけですが、この劇の要ともいえる重要な役です。

ソジュンなので、声だけでも充分存在感があって、劇を引き締める役割を果たすでしょうね。

 

マネージャーのホセが、用意周到に事務所の人間を送り込んでいたのはさすがですね。

ソジュンの出演がバレないように、うまく公演が迎えられそうで良かったです。

まとめ

今回は漫画『0歳からスーパースター』48話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

0歳からスーパースターの48話のまとめ
  • ソジュンの出演を秘密にすることに不満を持つ共演者たち。
  • マネージャーのホセは、事務所の人間を説得のために送り込んでいました。
  • いよいよ舞台稽古が始まりました。

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