全ては勘違いだった ネタバレ44話【ピッコマ漫画】ドルーアとアリスが知った新事実

漫画全ては勘違いだったは原作G₋ANNE先生、漫画MIM先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「全ては勘違いだった」44話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?

ドルーアに祝福をかけたゼルベラは驚いたようです。とても不思議だという言葉にドルーアは首を傾げ、聞き返しました。

≫≫前話「全ては勘違いだった」43話はこちら

 

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全ては勘違いだった44話の注目ポイント&考察予想

新事実発覚!?

ゼルベラとの話から、ドルーアは新しい情報を得ると同時に、新たな疑問を抱くことになりました。

自分が神聖力向きの体質であるということ…さらに、魔法薬について熟知していないであろうノクターンがイムペルペクチオを用意した可能性が低いということ…。

それならばいったい誰が何の目的でしたことなのか分からなくなったのです。

その頃アリスもバローズ邸で衝撃の事実を知ることになりました。

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全ては勘違いだった44話のネタバレ込みあらすじ

ドルーアの体質

何かおかしいのかとドルーアはシュンとしてセルベラに尋ねました。

ゼルベラは笑顔でそうではないと答えます。

ドルーアの体質は神聖力向きだとゼルベラは話しました。

 

さらに魔法に対する抵抗力もとても強いため、ドルーアを洗脳しようと思ったら数十倍強い力が必要になるようです。

だから安心してくれと笑うゼルベラの言葉にドルーアは驚いていました。

神聖力向きの体質なんて、そんなことあるのかと衝撃を受けたのです。

 

そういえば…とドルーアは思い出しました。

ノクターンが触れたら白い光を発した白水晶のことを思い出したのです。

触った人を攻撃する機能はないということでしたが、もしかしたら自分の体質と関係があったのだろうかとドルーアは思いました。

 

ノクターンはいったいどれくらいの力を使って私に魔法をかけたんだろうと怪訝に思います。

まさかそもそも洗脳されていなかったのだろうかとドルーアは混乱しました。

でもそれならノクターンが気付いているはずです。

 

ドルーアは魔法薬についてゼルベラに尋ねることにしました。

魔法薬でも人の精神を操ることができるだろうと尋ねると、魔法薬なら…とゼルベラは眉を顰めます。

ドルーアは他の人より抵抗力はありますが、副作用が出る確率が高いそうです。

 

副作用という言葉にドルーアは青ざめました。

ゼルベラは笑顔を浮かべて、魔法薬に精通している人は珍しいし、まともに作るには長い期間の修練が必要だから公爵のことは心配しなくて大丈夫だとドルーアを励まします。

ノクターンを心配する必要がない?と信じられない思いでドルーアは考え込みました。

 

そこでハッとします。

ノクターンじゃないとしたら、イムペルペクチオを飲ませたのはいったい誰が何の目的で?と、新たな問題にぶつかったことに気付いたのです。

アロイに疑問をぶつけるアリス

一方バローズ邸にはアリスとアーロンが乗り込んでいました。

アロイは顔を上げて、ドルーアの元婚約者とエドガー公爵の元婚約者なんて面白い組み合わせだと微笑みます。

アロイと向き合って座ったアリスは突然の訪問を詫び、ドルーアがノクターンと婚約したのは本当かと尋ねました。

 

紛れもない事実だとアロイは答えます。

アリスは絶句しました。

アロイの目は濁っておらず、洗脳魔法にかかっているようにはとても見えません。

 

でも本当に?とアリスは混乱しました。

アロイは自分をとても大切にしてくれるとドルーアから聞いていたのでなおのことです。

アリスの横で、アーロンは気まずそうに目を逸らしていました。

 

アロイの笑顔からは罪悪感や躊躇など、微塵も感じられません。

どうなっているんだと思ったアリスは、洗脳されているかどうかまず確認することにしました。

これを見たことはあるかと尋ねて、白水晶のネックレスを取り出します。

 

アロイはネックレスを握ると、残念ながら何も変わらないと答えました。

まっすぐアリスを見つめ返して洗脳されていないようだと伝えます。

それともこの水晶の力では足りないのだろうかと笑うアロイにアリスは戸惑い、ごまかそうとしました。

 

私が黒魔法にかけられてドルーアをエドガー家に送ったと思っているんでしょう?とアロイは核心を突きます。

アロイがノクターンの黒魔法を知っていたことにアリスは驚きました。

じゃあどうしてドルーアを送ったのかという質問にアロイは…!?

続きはピッコマで!

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全ては勘違いだった44話の感想&次回45話の考察予想

アロイがノクターンの黒魔法のことを知っていたとはなかなかの衝撃です!

その上でドルーアを渡したのはどういうつもりなのでしょうか。

ノクターンがドルーアを愛していることを知っていてノクターンに協力したとか?

 

それにしてもドルーア本人の了承くらい取りそうですよね。

アリスの隣で黙り込んでいるアーロンの態度も気になります。

まとめ

今回は漫画『全ては勘違いだった』44話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

全ては勘違いだったの44話のまとめ
  • 神聖力向きの体質だとゼルベラに告げられたドルーアは驚き、混乱しました。
  • 一方アリスはアーロンとともにバローズ邸を訪れ、ドルーアの姉アロイと対面します。
  • アロイが洗脳されていないどころかノクターンが黒魔法使いであることを知りながらドルーアを行かせたことを悟り、アリスは愕然としました。

≫≫次回「全ては勘違いだった」45話はこちら

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