
漫画「全ては勘違いだった」は原作G₋ANNE先生、漫画MIM先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「全ては勘違いだった」38話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
ジベルがドルーアを逃がそうとしましたが見つかってしまいました。お前を迎えに来たとノクターンがドルーアに伝えます。
全ては勘違いだった38話の注目ポイント&考察予想
18歳のノクターン
誕生日に爵位を継承したノクターン。
傍目には和やかにすら見える家族との食卓で、兄たちからお祝いの言葉をかけられていました。
しかし母は不自然に表情をこわばらせ、父はため息をついています。
エドガー家の内部はぐちゃぐちゃでした。
全ては勘違いだった38話のネタバレ込みあらすじ
一見和やかな家庭ですが…?
ノクターンが18歳を迎え、成人となった年のことでした。
家族で食卓を囲み、おめでとうと兄たちがノクターンに声をかけます。
成人になった日に公爵の爵位を継承したので、誕生日と爵位継承、二つの祝い事が重なりました。
弟の僕に爵位を譲ってくれてありがとうとノクターンが無表情で兄たちにお礼を伝えます。
僕たちは力不足だから当然だと兄たちが笑顔で答えました。
その横ではパトシアが強張った表情で座っています。
食卓の会話だけ聞けば、とても温かい家庭に思えるでしょう。
家族で食卓を囲んでいることもその一因です。
さらにはパトシアの催眠にかかったような演技も加わり、誰もことを荒立てません。
母の催眠が解けていることを、すでにノクターンは知っていました。
あなたなら上手くやれると兄たちはノクターンに笑顔を向けます。
この場で洗脳をかけていないのは父だけでした。
父だけは昔からノクターンが次期公爵になることを望んでいて、この邸宅内で唯一ノクターンを守ろうとした人でもあったからです。
単純に自分を哀れんだだけだと分かってはいましたが、ノクターンは父親に洗脳をかけるのをやめました。
食卓でため息をついている父親に、私が公爵になったのに嬉しくないのかとノクターンが問いかけます。
まさか、私もとても嬉しいと父親はワイングラスを揺らしながら答えました。
念願だったはずなのでそれはそうでしょう。
ファウストへ行かれたら必要なものがあるか時々尋ねるとノクターンは伝えます。
ノクターンがパトシア・エドガーをファウストへ送るのは、そこでの勢力を一気に処理するためでした。
公爵領であるファウストには、長年エドガー家に仕えてきた貴族が多いのです。
だからこそ大勢の人々が、私生児だからという理由でノクターンを見下しました。
洗脳するにしても、彼ら全員となればさすがに数が多すぎます。
首都では管理も難しいので、ノクターンが編み出したのはパトシアを送り込むという解決策でした。
パトシアがファウストで自分の勢力を集めれば、誰がノクターンの敵なのかはっきりするでしょう。
ノクターンは家族を見送る
その後ファウストへ出発する家族を見送りに、ノクターンは馬車の手前にやってきていました。
兄たちが先に馬車に乗ります。
続いてパトシアが歯を食いしばり、ノクターンを睨みつけて馬車に乗りました。
最後に父がやってきます。
父は無言でノクターンをじっと見つめました。
良い旅をとノクターンが声をかけ、父も乗り込んで馬車が出発します。
その馬車を見送りながら、これからは自分がエドガー家の新しい公爵だとノクターンは実感していました。
一人になったノクターンは執務室に入ります。
以前は息苦しくて苦手な場所でしたが、主人として部屋にいるというだけで感覚がまったく違いました。
机の上には未開封の封筒が積まれています。
ノクターンはその封筒に手を伸ばしました。
支援している商団や領地は問題なく回っているので、連絡は全部縁談かと悟ります。
ノクターンは封を開けないまま補佐官を呼びました。
自分の縁談をすべて断り、バローズの縁談も止めろと補佐官に伝えます。
いつの間にか彼女が特別な存在になっていました。
洗脳がまだ有効なのか分からず、ドルーアを試し続けたのです。
ノクターンにとっては自分の傍にいてくれという哀願でした。
これが愛だと気付いたからです。
ところがその直後に問題が発生して…!?
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全ては勘違いだった38話の感想&次回39話の考察予想
ノクターンがパトシアをファウストへ送ったのはこういう理由があったんですね。
目の届かないところに行かせてしまっては謀反し放題なんじゃないかと心配しましたが、それなりの理由があってのことだと分かり安心しました。
パトシアはファウストへ行く時ノクターンを睨んでいましたが、洗脳にかかってるフリをするなら脇が甘いと思います…。
洗脳にかかっているなら睨んだりしないでしょう。
無言で別れた父親が何を考えていたのかも気になります。
まとめ
今回は漫画『全ては勘違いだった』38話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 18歳になった日、ノクターンは公爵の爵位を継承しました。
- パトシアの洗脳が解けていることを知りながら、ノクターンは自分の敵をはっきりさせるために、家族をファウストへ送り込みます。
- 執務室で自分の縁談と、さらにドルーアの縁談を断るようノクターンは補佐官に命じました。