
漫画「全ては勘違いだった」は原作G₋ANNE先生、漫画MIM先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「全ては勘違いだった」26話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
昔、食事の時に聖水を飲むよう仕向けられたノクターン。しかし、少量の聖水なら自分の脅威でないということを彼女が気付いていないことを悟ります。
全ては勘違いだった26話の注目ポイント&考察予想
聖水を飲み続けた結果…
15歳のノクターン。
パトシアに黒魔法がバレてから、彼の体調は日に日に悪化していました。
聖水を飲んだ時の熱が全身に広がったようで、ノクターンは寝込んでいます。
全ては勘違いだった26話のネタバレ込みあらすじ
寝込んでいるノクターン
身体がまるで火の玉のように熱く感じました。
汗で服が張り付いていて不快な思いをしますが、それでも自分は逆にいつもより安心だとノクターンは考えます。
ノクターンの寝室のドアに、ドアが開けたくなくなる催眠魔法をかけておいたからです。
誰かがノクターンの寝室へ入ろうとしても、魔法がかかっていることにすら気付かずにドアの前に引き返すことになるでしょう。
あの日以来、公爵は毎日夕食が終わる頃に聖水を出しました。
聖水がどんなに高価なものでも、そんなのは惜しまないとでもいうように、毎日欠かさず家族に聖水を飲ませたのです。
皮肉なことですが、聖水を飲み続けたことでノクターンには神聖力に対する耐性ができつつありました。
何度も飲まされているうちに、聖水を飲みながら別のことを考える余裕も出てきたのです。
ただ、時間が経ってもノクターンに変化がないのが癪だったのか、パトシアが出す聖水は日々量が増えていきました。
父も兄弟たちも母の行動を怪しみましたが、絶対的権力者の行動に異を唱えられる者は誰もいません。
寝込んでいるノクターンは、母の言葉を思い出して目を見開きました。
ドルーアをプレリュードの縁談相手にすると仄めかした言葉です。
バローズには当分来ないでと伝えたから大丈夫だと、ノクターンは自分を励ましました。
どうせ婚約は成人にならないとできないので、侯爵邸にいれば問題ないだろうと考えたのです。
しかしノクターンの思いを打ち破るかのように、魔法を掛けたはずの寝室の扉が開きました。
催眠魔法を破って入ってきたドルーア
入ってきたのはドルーアです。
ドルーアはベッドで寝ているノクターンにそっと忍び寄り、額に手を当てました。
ノクターンはハッとして飛び起きます。
手を強く掴んだところで相手がドルーアだと気付き、ノクターンは呆然としました。
ドルーアも驚いた様子です。
ふらつきながらどうしてと尋ねると、部屋に上がってもいいという話だったので入ってしまったのだとドルーアは謝りました。
前に公爵邸で無くした本を手に入れたから返しにきたのだというドルーアの言葉に、湖に落としたあの古書のことかとノクターンは察します。
そのために来たんだけど体調を崩していると聞いて…とドルーアは心配そうな表情を浮かべました。
そんなに震えないでとドルーアはノクターンに声を掛けます。
ピリピリしているところに来ちゃったと話すドルーアの手首には、さっきノクターンが掴んだ跡がくっきりと残っていました。
ノクターンはハッとしてその白い手首を見つめます。
ドルーアは笑って、あなたも驚いてやったことだから許してあげると伝えました。
上半身を起こしていたノクターンの肩を支えて、そっとベッドに寝かせます。
ノクターンは顔を赤らめ、何かを言おうとしました。
変な気分でした。
胸の奥がくすぐったくてムカムカしますが、具合が悪いとこんな気分になるものなのかとノクターンは困惑します。
声も枯れているからおしゃべりも禁止と伝えてドルーアは笑いました。
病気の人をいじめる趣味はないからそろそろ帰るとドルーアはノクターンに笑いかけて立ち上がります。
そこへノックの音が響きました。
ノクターンはギクリとします。
ドアにかけた催眠魔法は、一度ドアが開くと解けてしまうのです。
案の定、ドアを開けたのはパトシアでした。
全ては勘違いだった26話の感想&次回27話の考察予想
ノクターンはもしかしたら、具合が悪いときに誰かに看病してもらったことがないのかもしれませんね。
母親は命を狙っているくらいなので、ノクターンが体調を崩したと知ったら看病どころかとどめを刺しに来そうです。
母親の息がかかった侍女たちも看病なんかしないでしょう。
よくこんな環境で15歳まで健康に育ったなと改めて感心しました。
ドルーアが催眠魔法のかかったドアを平然と開けてきたのがなぜなのか気になります!
まとめ
今回は漫画『全ては勘違いだった』26話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 聖水を飲まされ続けたノクターンは高熱で寝込んでいました。
- 誰も部屋に入らないよう催眠魔法をかけたドアを開けて入ってきたのはドルーアです。
- 催眠魔法が解けたため、ドルーアとノクターンが話しているところへパトシアがやってきました。