
漫画「全ては勘違いだった」は原作G₋ANNE先生、漫画MIM先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「全ては勘違いだった」29話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
全ては勘違いだった29話の注目ポイント&考察予想
パトシアの狙い
パトシアは自分の黒魔法使いによって洗脳を解いていました。
しかし、周囲の人々はみんな洗脳されたままです。
洗脳を解いたことをノクターンが知ったらどんな行動に出るか分かりません。
パトシアは洗脳にかかったふりをしながら、じっと機を待っていたのです。
全ては勘違いだった29話のネタバレ込みあらすじ
企むパトシア
帝国東部の公爵領であるファウスト。
帝国でもっとも豊かなこの地は、建国当時からエドガー家のものでした。
その上に建てられた公爵城も長い年月が経っています。
多くの主人に使われた城なら当然のことであるように、その城にも秘密の部屋がいくつも存在していました。
その一つである部屋の中で、パトシアが執事長から報告を受けています。
ブラーマンがやられたという知らせを、パトシアは聞き返しました。
気付くのが遅かったと執事長は告げ、パトシアに謝罪します。
予想していたことだとパトシアは答えました。
逆に今まで耐えられたのがすごいと伝えます。
テロップス・アンダンテはまだ行方が分からないのかというパトシアの質問に執事長は頷き、伯爵邸を出た後跡形もなく消えたと答えました。
じゃあやっぱり何かしら探り出すためにあの子が握っている…罠だということも知らずに、とパトシアは呟きます。
計画を見抜いたと思った瞬間、人は愚かになるものです。
パトシアは報告の続きを促しました。
準備は全て済んでおり、首都に移動する準備もできたと執事長は答えます。
公子様たちの洗脳さえ解いたらすぐにと伝える執事長でしたが、パトシアはプレリュードとダンチャのことかと聞き返しました。
連れて行ったって邪魔になるだけだし、今解いてあげる必要はないと告げます。
そのままにしておいてというパトシアの言葉に、執事長は頭を下げて従いました。
パトシアはノクターンへの憎しみを募らせます。
黒魔法がバレたときはあんなに怯えていたくせに、すぐに急変して邸宅のみんなの精神をすぐさま支配しました。
パトシア自身も自分の黒魔法使いに助けられなかったら、洗脳から永遠に逃れられなかったと考えます。
問題はパトシア以外のみんなが洗脳されているという点でした。
反撃も何もできないのです。
仕方なく、パトシア自身も洗脳されているふりをしなくてはいけませんでした。
ノクターンが自分とみんなをファウストへ送っても、どうすることもできなかったのです。
武力ではノクターンに勝てないということを、パトシアは分かっていました。
だから武力よりももっと確実な方法を見つけたのです。
たとえば彼が一番大切にしている、ドルーア・バローズを人質にするとか…。
パトシアはほくそ笑みました。
シェリルのお茶会
シェリルのお茶会に参加したドルーアは、初っ端からシェリルに嫌みを言われていました。
洗脳されていた彼女のことが心配で来たのに、ひどい態度です。
ドルーアはイラッとしながら言い返しました。
どうしてこんなにひねくれているのか不思議になってしまい、直接尋ねてみることにします。
私がノクターンと仲がいいからまだこんなふうに冷たくするのかとドルーアはストレートに聞いてみました。
私がなぜそれに答えなきゃいけないのかと、シェリルはドルーアを睨みます。
幼い頃に目撃したシェリルの毒舌をドルーアが説明すると、シェリルはいつの話をしているんだと絶句しました。
一気にしおらしくなり、それはただ小さい頃の話だからとゴニョゴニョ言い訳をします。
そういう時期だっただけで本当にするつもりはなかったのだそうです。
ある日お母様と一緒に公爵邸に行って閣下にお会いして、その頃からなぜかあの方が好きになったのだとシェリルは話しました。
シェリルの愛情はノクターンの魔法によって作られたものだと知っているドルーアは…!?
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全ては勘違いだった29話の感想&次回30話の考察予想
パトシアがドルーアのことを知っているのが不気味です。
人質と考えているようなので、誘拐でもするつもりなのでしょうか?
もしアリスの予知夢に出てくるなら助けてほしいと思います。
それにしても、自分以外の全員が洗脳されて虚ろな目をしている状況ってとても怖いですね。
パトシアからは不穏な空気を感じますが、その状況にだけは同情してしまいます。
まとめ
今回は漫画『全ては勘違いだった』29話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 帝国東部のファウストで、パトシアはノクターンへの憎しみを募らせていました。
- 武力に訴えるよりも、彼が一番大切にしているドルーアを人質にしようと考えているようです。
- 一方ドルーアは、ボルナイン侯爵令嬢のお茶会に参加していました。