ネタバレ107話｜真実が見える赤ちゃん皇女様【漫画】14歳になったセルビアン

10月 25, 2024 10月 25, 2024

漫画「真実が見える赤ちゃん皇女様」は原作YURISOMSATANG先生、漫画seori先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「真実が見える赤ちゃん皇女様」107話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

ファコオール公爵を操っていた真の黒幕らしい少年はいったい誰なのか・・・。

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真実が見える赤ちゃん皇女様107話の注目ポイント＆考察予想

セルビアンがかなり落ち込んでいるとデミアンに聞いて、心配して様子を見にやってきたカルメン。

カルメンは、前世でセルビアンが死刑になった時のアーティファクトを見せてくれます。

これは、空間魔法が使える古代の物のようですが、セルビアンのステータスバーの模様とそっくりなのでした。

セルビアンがそっと触ると、アーティファクトは吸い込まれたように消えてしまいます。

そして、セルビアンのステータスバーの模様も変わり、模様の中にあのアーティファクトが入り込んでいるようでした。

セルビアンが触れると、前世の父の皇帝からの手紙が現れます。

前世でも自分は父親から愛されていたと信じることができて・・・。

真実が見える赤ちゃん皇女様107話の一部ネタバレ込みあらすじ

ステータスバーの変化

これまでは突然出てきていた相手の心が読めるステータスバーですが、セルビアンがその人の感情を読んだのが正解なら、ステータスバーは出てこなくなりました。

前世の父の皇帝の願い、子どもらしく子ども時代を楽しんで生きて欲しいというのが、セルビアンの同期化に関係しているようです。

今はまだ子どもで、同期化が不完全ですが、それはそれでいいのだとセルビアンは思いました。

14歳になったセルビアン

そして、セルビアンは14歳になりました。

ファコオール公爵が亡くなり、健康を維持するためにと飲むことを義務化されていたハルミン茶が実は有害なものだとわかり、国民には動揺が広がりました。

元々、マナ不足症にならないためにという理由で飲んでいたハルミン茶。

次は、気候魔法陣がマナを崩壊させるのではと疑われ出しました。

セルビアンは、カルメンと一緒に魔法陣を確認しに行くことにしていたのです。

成長したカルメン

カルメンもすっかり成長して、前世と同じように令嬢たちに騒がれる美貌になっています。

相変わらずそっけない態度のカルメンですが、心の声は、セルビアンへの賛辞であふれているのでした。

帝国の都市は、気候魔法陣がかけられていて、それを統括しているのが皇宮にある中央魔法陣です。

気候魔法陣が帝国民のマナに悪影響を与えているのか確認するために、セルビアンとカルメンは、初代皇帝の魔法陣の封印を解きました。

あの宝物庫と同じで、皇族の血筋なら、封印を解除できるのです。

魔法陣のチェック

セルビアンは、緊張した表情で魔法陣を調べ始めました。

ここで魔法陣に異常が出たら、帝国民は厳しい寒さにさらされることになるので緊張します。

特に問題もないようでほっとしたセルビアン。

結局は、気候魔法陣は帝国民のマナに大した影響がないと判断されました。

初代皇帝はこの事実に気づいていたのに、どうして帝国民にハルミン茶を飲ませていたのか謎のままです。

セルビアンは、カルメンに春のピクニックは行くのかと聞くのですが・・・。

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真実が見える赤ちゃん皇女様107話の感想＆次回108話の考察予想

14歳になったセルビアン、亡くなった生母によく似て美しくなってきましたね。

カルメンのあまのじゃくな性格はそのままですが、年頃になってセルビアンのことを一段と意識しているようです。

セルビアンは、カルメンのことをただの幼馴染としか思っていないようですが、次期魔塔主になるカルメン、他の令嬢たちがほっておかない美貌の青年になりそうですね。

ファコオール公爵が亡くなり、結局ハルミン茶をどうして国民に飲ませていたのか謎のままです。

いずれわかるときがくるのでしょうか？

まとめ

今回は漫画『真実が見える赤ちゃん皇女様』107話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

真実が見える赤ちゃん皇女様の107話のまとめ

14歳になったセルビアン。
国民のマナの崩壊には、気候魔法陣が関係しているのではと疑いがもたれました。
セルビアンは、美貌の青年に成長したカルメンと、魔法陣をチェックしています。

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