
漫画「真実が見える赤ちゃん皇女様」は原作YURISOMSATANG先生、漫画seori先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「真実が見える赤ちゃん皇女様」97話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
真実が見える赤ちゃん皇女様97話の注目ポイント&考察予想
皇帝が援軍を連れて鉱山に来てくれたので、モンスター達が首都を襲撃する事態は防げました。
財団の職員の元司書のタンカも一緒に来ています。
皇帝は、財団で世話している天才少女のアンゲルが開発した数式を使っていたタンカに目をつけたようでした。
マナ暴走を引き起こしてモンスターを集めた魔法師は、ファコオール公爵のスパイで洗脳されていました。
自白せずに自〇してしまった魔法師のスパイ。
ファコオール公爵は、セルビアンのせいで計画が失敗したと恨んでいて、次の計略を考えていて・・・。
真実が見える赤ちゃん皇女様97話の一部ネタバレ込みあらすじ
黒幕はファコオール公爵
鉱山のモンスター襲撃事件も解決して、皇帝や兄、友人のカルメンからも色々心配されて過保護に扱われているセルビアン。
あの犯人の魔法師が持っていた武器は、製造するのに大量のマナが必要で、誰でも手に入れられるものではありません。
皇帝と魔塔主たちは、犯人の黒幕を調べていますが、セルビアンは黒幕がファコオール公爵だと知っていました。
しかし、証拠もないのにファコオール公爵だと指摘もできずにいます。
特級暗〇者を探している噂
財団の方に顔を出したセルビアン、財団はマルコによってきちんと運営されています。
メイソンから、特級暗〇者を探している人がいるという噂が情報ギルドに流れていると聞いたセルビアン。
以前、自分と兄が暗〇者に襲撃されたことを思い出してドキッとします。
特級ということは、雇う人物が平民のはずがないし、ターゲットも普通の人ではないはずです。
父の皇帝や皇太子の兄が狙われているかと不安になるセルビアンですが、首都でそんな無謀な計画を実行するとも思えません。
となると、ターゲットはセルビアン自身かもしれません。
セルビアンは、あのマナ暴走を起こして自〇した魔法師ヴィルヘルムの調査を依頼しました。
暗〇者の襲撃
馬車に乗って皇宮に帰ろうとするセルビアン。
ところが、道が封鎖されていて、工事中で通れないから他の道に回るようにと馬車が止められます。
その道に立っていたのは、かなり高レベルの暗〇者とステータスバーが見えました。
森にも暗〇者が潜んでいるようです。
魔法を無効にするアーティファクト
セルビアンは、ロイド卿の負担を少しでも軽くするために、自分にはシールド魔法をかけました。
そして、魔法を使って自分もロイド卿に加勢しようとするのですが、暗〇者たちはアーティファクトを持っていて魔法が消えてしまい・・・。
真実が見える赤ちゃん皇女様97話の感想&次回98話の考察予想
ファコオール公爵は、これまで仕掛けてきた計画をすべて潰してきたのはセルビアンの仕業だと気づきました。
そして、まずはセルビアンを暗〇することにしたようです。
特級暗〇者を集めていたのは、セルビアンを確実に〇すためだったのですね。
以前、襲撃されたときと同じように、魔法を無効にするアーティファクトを持っている暗〇者たち。
これでは、セルビアンは自分の身を守ることができません。
その上、暗〇者たちはかなり高レベルの能力を持っているので、どうやってこの危機を乗り越えるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『真実が見える赤ちゃん皇女様』97話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 鉱山での事件の調査をしている皇帝と魔塔主たち。
- セルビアンは黒幕がファコオール公爵だと知っていますが証拠がなくて口にできません。
- 特級暗〇者たちに襲撃されたセルビアン。