
漫画「公女様は銀行員」は原作Sesaoe先生、漫画Pyaprika Garu先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「公女様は銀行員」24話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
公女様は銀行員24話の注目ポイント&考察予想
リアーナは夭逝した天才画家ピエトロを助けるために急いでアドリア―ナの恰好に戻ってオークション会場にやってきました。
突然のアドリア―ナの登場に会場もざわつきます。
アドリア―ナは自分はこの会場にいるのにふさわしくないとおどおどしているピエトロを励ましました。
アルビナは自分の得意分野に踏み込んできたアドリア―ナに腹を立てています。
オークションに出品されたピエトロの「暴風雨の海辺」はアドリア―ナが連れてきた画家の作品ということで注目を集めました。
どんどん金額がつり上がっていきます。
アルビナも張り合って入札してくるのですが、アドリア―ナは前世で自分を慰めてくれたこの絵だけは自分の物にしたいと思い・・・。
公女様は銀行員24話の一部ネタバレ込みあらすじ
レンの演技
レンは、アルビナが公爵邸のパーティーで自分とアドリア―ナが一緒にいるのを見て、レンがアドリア―ナと何か関係があると思って銀行にまで押しかけてきたのだと気づきました。
突然、アドリア―ナの元に行って、手にキスをして自分を覚えていないのかと挨拶するレン。
周りの令嬢達はレンのいきなりの行動に驚いています。
アドリア―ナはレンがアルビナを騙すためにやっているのだと気づき、頑張って演技しようと思いつきました。
アドリア―ナの演技
アドリア―ナ公女に片思いして言い寄るレンとそれを冷たく拒むアドリア―ナの図です。
ちらっとアルビナを見ると、何とも不愉快そうな顔をしています。
アドリア―ナはこれではまだダメなのかと、皆の前でレンの頬を叩きました。
レンは本気で悲しそうに見えて、心が痛むアドリア―ナ。
素直じゃないアルビナ
アルビナは、レンとアドリア―ナが特別な仲ではなくて、レンが一方的に片思いしていただけだと納得したようでした。
レンのような身分の低い男とアドリア―ナを好きになるなんて無謀だとバカにするアルビナ。
アルビナはアドリア―ナの事を嫌っている訳ではなくて、アドリア―ナに男女関係のスキャンダルが起きたら大変と心配してたようです。
銀行と取引すると言い出すアルビナ
銀行に戻ったリアーナとレン。
レンはリアーナにケーキを買ってきてくれていました。
リアーナが妖精のソルのために大量にケーキを買っていたのをレンは見ていたのです。
リアーナはレンの頬の傷は自分が叩いたからだと気にしていました。
そこにいきなりアルビナがやってきます。
アルビナはリアーナを自分の担当者にして、銀行と取引したいと言い出して・・・。
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公女様は銀行員24話の感想&次回25話の考察予想
レンはアルビナが自分とアドリア―ナがパーティーで踊っている所を見て、2人の仲を誤解しているのだと気づき、捨て身の演技をしましたね。
レンが一方的に公女アドリア―ナに言い寄る男になってしまって、レンがちょっと気の毒でした。
レンもアドリア―ナに叩かれて本心はかなり傷ついたようですよね。
そして、アドリア―ナをライバル視して嫌っていると思っていたアルビナは、本当はアドリア―ナが身分の低い男と付き合っているというスキャンダルが起きるのを心配していたようです。
実はアドリア―ナと仲良くしたいのかも・・・。
アルビナのツンデレキャラがおかしかったですね。
まとめ
今回は漫画『公女様は銀行員』24話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 自分がアドリア―ナに一方的につきまとっているだけの演技をするレン。
- アドリア―ナはレンがアルビナの誤解を解くために演技をしていると気づき、自分も頑張ってレンを冷たく突き放しました。
- 銀行にやってきたアルビナはリアーナを担当者に指名します。