
漫画「私みたいな精霊に執着しないでください!」は原作dobora先生、作画gony先生・脚色miso先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「私みたいな精霊に執着しないでください!」90話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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私みたいな精霊に執着しないでください!90話の注目ポイント&考察予想
アヘロスの加護を受けて、アセラは地上へ戻ってきました。
力を解放してもらったので、アセラの力は最大限まで高まっています。
地上では騎士団が苦戦しています。
アセラは、すぐに魔物を自分の力で一掃しました。
騎士団の騎士はアセラを見て驚いたのです。
私みたいな精霊に執着しないでください!90話の一部ネタバレ込みあらすじ
アセラは自分が第6世代の精霊であることを告げました。
亡くなったと思っていたアセラが生きていたことに、理由を聞いた騎士のディセンヌは目を輝かせます。
でもアセラはディセンヌの登場に困惑しています。
彼女は、まだ小説の時系列では出て来ないキャラのハズでした。
ディセンヌ達の世代の騎士は、次に出てくる第7世代の精霊と契約を結ぶ騎士達です。
でも精霊が降りてくるのは、3年に一回なのです。
ところがディセンヌから、あれから1年経過していることをアセラは聞かされました。
アセラは、ビックリしてすぐにラシェーズの所へ行こうと天幕へ向かいます。
すると騎士達がイヤなことを言っていました。
あのアセラを手なずけて、俺らの精霊にしてしまおうぜ!
騎士達は、ラシェーズではなく自分たちと盟約をさせようと笑っていたのです。
だって、あのラシェーズだぜ?
アセラはラシェーズの異変を聞きました。
ラシェーズはあれから、他の精霊とは盟約を結ばず、自暴自棄になった戦い方をしているというのです。
アセラは、急いで飛んで騎士団の所へ向かうことにしました。
その頃ラシェーズは、夢を見ています。
ラシェーズが横を向くと、幻想のアセラが話しかけてくるのです。
でもラシェーズが触れようとすると、アセラは消えてしまうのでした。
ため息をついたラシェーズは、気分転換の為に散歩に行くことにします。
いつからか、アセラが話す幻聴が聞こえるようになった・・・
そこにいつもの通り、「ラシェーズ!」と呼ぶ、アセラの声が聞こえてきます。
また幻聴か・・・
でも今回のアセラの声は幻聴ではありませんでした。
ラシェーズが後ろを向くと、そこにいたのはアセラだったのです。
続きはピッコマで!
私みたいな精霊に執着しないでください!90話の感想&次回91話の考察予想
地上に降りたアセラは、早速魔物を倒しました。
アヘロスに力を解放してもらったので、今のアセラは最強のようですね。
第7騎士団のディセンヌから、アセラがいなくなってから1年も経っていることが分かりました。
その間、ラシェーズは1人で戦っていたのですね。
アセラはラシェーズに会って、どんな気持ちを伝えるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『私みたいな精霊に執着しないでください!』90話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- アヘロスからの加護を受けて、アセラは地上にまた降りることができました。
- アセラはすぐにラシェーズの所へ行くことにしたのです。