漫画「私みたいな精霊に執着しないでください！」は原作dobora先生、作画gony先生・脚色miso先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「私みたいな精霊に執着しないでください！」89話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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私みたいな精霊に執着しないでください！89話の注目ポイント＆考察予想
ラシェーズを見せてください！
アセラは、なぜか湖面に映らないラシェーズが気になってしょうがありませんでした。
すると湖面にラシェーズが映ったのです。
どうしてこんなことになっているの？
アセラが見たラシェーズは衝撃的でした。
ラシェーズは精霊を1人も連れず、1人で魔物を倒していたのです。
そして、ラシェーズの顔は氷に包まれたように冷たい表情をしていました。
私みたいな精霊に執着しないでください！89話の一部ネタバレ込みあらすじ
アセラはすぐにアヘロスに懇願しました。
すぐに現実世界に戻りたいと思うアセラに、アヘロスは残念な返事をします。
あなたはもう、亡くなってしまったのよ・・・
それからアセラは無力な時間を過ごしました。
果実を食べてもアセラの気持ちが止まることはありません。
するとふと、アセラは森の奥に誰かがいるような気がしました。
アセラが見ると、そこにいたのは大人の姿をしたアヘロスだったのです。
そして、アヘロスにはなぜか胸に杭が打たれていました。
かわいそう、取ってあげないと・・・
アセラはアヘロスの杭に触ります。
すると手に痛みが走りました！
アセラはビックリしましたが、アヘロスをこのままにはできないと思い、再度杭に触ります。
痛みはありましたが、アセラはアヘロスに刺さっていた杭を抜いたのです。
ところがそこで、アセラは意識を失ってしまいました。
次に目を覚ますと、アセラの横に少年の姿のアヘロスがいたのです。
君はなんてことを・・・
アヘロスは、アセラに起こったことを説明しました。
あの杭のせいで、自分は力を発揮できなかったんだ・・・
そして、アヘロスは今回のことは自分のせいだと悔いはじめました。
アセラは決してアヘロスのせいではないと話します。
するとアセラの体がフッと浮き上がったのです。
アヘロスは説明します。
杭を抜いたことで、アセラの魂が消滅してしまったので、力を取り戻したアヘロスが肉体を再建してアセラを入れたのです。
でも、また魂が消滅したらダメだよ・・・
そういって、アヘロスはアセラを送り出してくれたのでした。
その頃、帝国騎士団は魔物と戦いを続けています。
騎士団は魔物の脅威に、後退を続けていました。
そこに風の柱が立って、魔物を倒し始めたのです。
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私みたいな精霊に執着しないでください！89話の感想＆次回80話の考察予想
アヘロスの胸に杭が刺さっていました。
これは、以前からアセラが感じていた異変とも関係があるのかもしれません。
でもアセラが杭を抜きました。
現実世界に戻ったアセラは、ラシェーズと再会できるのでしょうか？
まとめ
今回は漫画『私みたいな精霊に執着しないでください！』89話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 湖面で見たラシェーズは冷たい目になっていました。
- 何もできないアセラでしたが、胸に杭が刺さっているアヘロスを見つけたのです。
