伯爵家の嫌われ公女が結婚したら ネタバレ88話|漫画|ラリットを思うあまり

漫画伯爵家の嫌われ公女が結婚したらは原作Ratshu先生、漫画CulturaMATT先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」88話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
ラリットにドラゴンのオーラがついた羅針盤を持たせて、イアンは一緒に市場に行くことにしました。久しぶりのデートだと思い2人とも楽しく過ごしたのです。

≫≫前話「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」87話はこちら

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伯爵家の嫌われ公女が結婚したら88話の注目ポイント&考察予想

イアンとラリットのデートにオリビアはコッソリとついてきていました。

ラリットがラインハルト家でイジメられていると思い、証拠をつかんでやろうと思ったのです。

でも2人をつけている内に、ゴロツキに絡まれてしまいました。

 

おい、コイツ見たことがあるぞ?

ゴロツキは、ブルマイヤー家に属していた騎士だったのです。

よりによって、こいつらに見つかるなんて!

 

ゴロツキはオリビアに近づいてきたのでした。

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伯爵家の嫌われ公女が結婚したら88話の一部ネタバレ込みあらすじ

オリビアは昔のことを思い出していました。

若いオリビアはラリットを出産したことを後悔していたのです。

こんな貧民街で、子供を育てられる訳がないわ!

 

踊り子であるオリビアにとって子供がいるということはデメリットだったのです。

それからの生活は地獄でした。

貧困にあえいで、オリビアは産後うつにまでなってしまいました。

 

そのイライラをラリットにぶつけるようにまでなってしまったのです。

それでもラリットはオリビアに寄り添っていました。

オリビアはそんなラリットと一緒にいて寂しさを紛らわせることができたのです。

 

なけなしのお金を使って、ラリットに桃を買ったのもその頃でした。

でも貧困はオリビアを追い詰めていったのです。

オリビアは、最後の手段としてラリットをブルマイヤー家に預けたのでした。

 

生きていれば、いつかは会えるから!

でもこの選択はオリビアを後悔させました。

オリビアはラリットを手放してしまったことで、後悔ばかりの日々が続くことになったのです。

 

いたたまれなくなったオリビアは、毎日のようにブルマイヤー家にラリットを返してほしいと通っていたのでした。

その時のことをゴロツキは覚えていたのです。

 

ゴロツキはうっぷん晴らしにオリビアに危害を加えだしました。

あなたたちは・・・!

そこにラリットの声が響きます。

 

ラリットもまた、ゴロツキがブルマイヤー家の騎士だということが分かりました。

イアンはすぐにゴロツキを追い払います。

ラリットは、オリビアに近寄りました。

 

ちゃんと話す時が来たのかもしれないわ・・・

ラリットはオリビアに帰りましょうと手を差し伸べます。

そのラリットの優しさに、オリビアは涙を流したのでした。

 

続きはピッコマで!

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伯爵家の嫌われ公女が結婚したら88話の感想&次回89話の考察予想

オリビアはラリットを手放したことを後悔していたようです。

最初はラリットのことを邪魔だと思っていましたが、ラリットの優しさにオリビアも親子の情を持ったのですね。

 

ラリットもそのことは分かる気がするようです。

次回は親子の会話になるのでしょうか?

ラリットはオリビアに対して、どんな気持ちを伝えるのでしょうか。

まとめ

今回は漫画『伯爵家の嫌われ公女が結婚したら』88話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

伯爵家の嫌われ公女が結婚したらの88話のまとめ
  • ラリットとイアンのデートにオリビアはこっそりとついてきていました。
  • でも元ブルマイヤー家の騎士に絡まれてしまったのです。

「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」89話はこちら

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