
漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」は原作Ratshu先生、漫画CulturaMATT先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」86話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
伯爵家の嫌われ公女が結婚したら86話の注目ポイント&考察予想
オリビアはラリットに桃のシャーベットを勧めてきました。
イアンはドキっとします。
ラリットは、桃のデザートをたべてアレルギーを起こしたことがあるのです。
でも当のラリットは、オリビアがグイグイ勧めてくるので困惑してしまっていました。
イアンがいたたまれなくなり、席を立ってオリビアの行動を諫めたのです。
伯爵家の嫌われ公女が結婚したら86話の一部ネタバレ込みあらすじ
オリビアがきょとんとしました。
桃を勧めただけですよ?
でもイアンは、オリビアに激高します。
ラリットにはアレルギーがあるでしょう!
オリビアは、ええ?といいました。
あなた、前に桃を食べたことがあるでしょう?
イアンは、そんなことはないだろうとオリビアを疑いました。
桃は高価なもので、オリビアが手に入れることは難しい食材です。
貧民だったオリビアが桃をラリットに食べさせるなんて、当時はできないことでした。
オリビアはいたたまれなくなって、席を立ちます。
その時、ラリットの中にふと記憶がよみがえりました。
オリビアは、慌てた様子でラリットにそっと桃を差し出してきたのです。
隠れて!急いで食べて!
オリビアの言う通り、桃は誰かに食べているのを見られたら大変なことになるのです。
それでもラリットは、桃の味を堪能することができたのでした。
ラリットは、思い出したことにハッとして、オリビアを追いかけます。
部屋にいたオリビアは、ラリットを歓迎します。
オリビアは今日は、あなたと一緒に寝たいわ!とラリットを誘います。
ラリットも頷いて、オリビアと一緒に寝ることにしました。
オリビアは、ラリットにラインハルト家での生活を聞いてきます。
ラリットは良くしてもらっていると答えました。
そんな他愛ない話をしていると、ラリットの心の隙間が埋まっていくのを感じます。
身近な人と話をするのが、こんなに良いことだったのね・・・
それからラリットは眠ってしまいました。
でもオリビアは眠っておらず、起き上がってラリットを見つめていたのです。
続きはピッコマで!
伯爵家の嫌われ公女が結婚したら86話の感想&次回87話の考察予想
オリビアとの幼いころの思い出がラリットに蘇ってきたようです。
貧民街で、貧しい生活をしていて、当然ラリットは辛い目には合っていたのですが、良い思い出もあったようですね。
きっとオリビアは手にいれた桃をラリットに食べさせたくて、隠れて食べさせたようです。
その様子から、オリビアから母の愛情をラリットも感じたようですね。
ラリットはオリビアと親子の絆を感じる為に、一緒に寝ることにしたようです。
でもオリビアはそれだけが目的ではないような気がします。
オリビアはラリットに何をするつもりなのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『伯爵家の嫌われ公女が結婚したら』86話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- オリビアが無理に桃を勧めてくるので、イアンが止めました。
- アレルギーがあるというイアンに、オリビアは幼い頃ラリットが桃を食べたことを言ったのです。