愛は要らないのでお金でも稼ごうと思いますネタバレ48話｜漫画｜第1王子ハミルの帰国

4月 19, 2024 4月 19, 2024

漫画「愛は要らないのでお金でも稼ごうと思います」は原作HÆON先生、漫画モルコ先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「愛は要らないのでお金でも稼ごうと思います」」48話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

アリスティーネは鍛冶職人のリトレンをスカウトすることに成功して・・・。

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愛は要らないのでお金でも稼ごうと思います48話の注目ポイント＆考察予想

鍛冶職人のリトレンのスカウトに成功したアリスティーネ。

これで、自分が考えている新しい事業を始めることができると張り切っています。

リトレンが新しく開発した金属で作る剣や武器の製造事業のようです。

そして、シルバヌスの騎士たちを帝国に追い返すことに成功したアリスティーネ。

ひとまず、皇帝や帝国からの干渉の問題は解決しましたが、次はアイルゴの次期王位継承問題のようです。

王妃は、タルカンとアリスティーネが結婚したことで、タルカンが勢力が増したことを警戒しているのですが・・・。

愛は要らないのでお金でも稼ごうと思います48話の一部ネタバレ込みあらすじ

両国の平和条約締結

アイルゴ王国とシルバヌス帝国の平和条約が締結されてました。

王宮に張り付いていた記者たちはデュランテがうまく追い払い、アリスティーネはリトレンを鍛冶職人として雇用します。

そして、アリスティーネの結婚式に付いてきていた騎士たちは、ポータルで帝国に帰っていきました。

もうシルバヌス側との小競り合いに悩まされることもなくなったアリスティーネ。

王妃からの誘い

ほっとしているところへ、王妃からお茶に誘われます。

アリスティーネが王妃の宮殿に向かうと、席は用意されていました。

王妃は、自分の娘であるエニカの新聞記事に乗っている写真がどれもきれいだと褒めています。

王妃に媚びているパエラミアン

アリスティーネが来たというのに、自分達だけでくだらない話で盛り上がっている王妃とエニカ達。

側室の娘である第1王女のパエラミアンは、さすがはエニカ様だと必死で持ち上げていました。

エニカはありのままを撮影してもらっているだけだと笑っていますが、実はかなり注文をつけて贅沢三昧に振舞って撮影しているのです。

そして、タルカンとアリスティーネの結婚式の写真が載った新聞が売れて、エニカの記事の新聞は売れ残っているのでした。

アリスティーネを認めたくない王妃たち

王子妃になったのに、いまだに皇女と呼びかけてくる王妃たち。

家族の一員と認める気はないのです。

エニカは、王妃の息子で兄の第1王子のハミル王子が帰ってくると嬉しそうにはしゃいでいました。

王妃の息子の第1皇子ハミル

タルカンとアリスティーネの結婚式には出席しなかった王位継承者1位のハミル王子。

シルバヌス皇女のアリスティーネとの結婚で第2王子タルカンの政治的な権力が強まるのをけん制したとも噂されています。

王妃もタルカンを警戒して、ハミル王子を王宮に呼び戻すつもりなのです。

それならば、と何か決意したようなアリスティーネ。

目の前のスイーツを堪能するアリスティーネ

近くにいた使用人に合図を送り、スイーツを皿いっぱいに取らせました。

ハミル王子が戻ってくることを今から気にするよりも、今は目の前のスイーツを堪能することにしたアリスティーネ。

王妃たちを気にもせずにばくばくと食べてお茶を飲むアリスティーネに唖然とする王妃たち。

アリスティーネには嫌味も通じていないので、あきれるしかありません。

王妃は、アリスティーネがハミル王子の事を全く知らないので、このアイルゴの政治的な権力図がわかっていないのだと思い・・・。

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愛は要らないのでお金でも稼ごうと思います48話の感想＆次回49話の考察予想

王妃の息子で第1王子のハミル王子とはどんな人物なのでしょうか？

王妃の息子だから、王妃の娘のエニカ王女のようなバカかと予想していましたが、後ろ姿しか出てきませんでしたがどこか切れ者のような雰囲気がありましたね。

タルカンのような武力派ではなく、知性派という感じなのでしょうか？

ハミル王子とアリスティーネが顔を合わせるのが非常に楽しみです！

まとめ

今回は漫画『愛は要らないのでお金でも稼ごうと思います」』48話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

「愛は要らないのでお金でも稼ごうと思います」の48話いのまとめ

アイルゴとシルバヌス帝国の平和条約が結ばれました。
シルバヌスから付いてきていた使節団も帰国して、ようやく落ち着いたアリスティーネ。
アリスティーネは王妃からお茶に誘われます。

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