復讐を後押ししてくださいネタバレ60話【ピッコマ漫画】ロベリアの笑みの理由

4月 16, 2024 4月 16, 2024

漫画「復讐を後押ししてください」は原作jeong.Ochan先生、作画SAM先生、文EUNSAN先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「復讐を後押ししてください」60話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

目先の欲だけを優先するマーロンとオーレル侯爵は、ここライトコーストの事業にて、大きなトラブルを起こしてしまいました。

復讐を後押ししてください60話の注目ポイント＆考察予想

マーロンとオーレル侯爵の新事業は、自分の欲を優先するあまり、悪い方向へとどんどん進んでいきます…。

そしてこの記事を目にしたロベリアは、以前とは違う明るい笑みを浮かべて、ライトコーストの行方を静かに傍観しているのでした。

騒ぎを聞きつけて、マーロンは現場まで確認へ行くと、さあー…っと血の気は引き、これ以上何も出来ない事に立ち尽くす事しか出来ませんでした。

ここで何かをしようとすれば、二次災害の可能性もありますし、何も手を出す事が出来ません。
…ーそんなことは分かっているのに、マーロンはここでも自分の欲を優先してしまうあまり、ある行動を起こしてしまいました。

マーロンのその勢いに何も言えずに、ただ引いてしまう執事は、静かに下を向いたままです…。

どれくらいマーロンが、これをしていたのか分かりません…ハッとある事に気づくと、マーロンはある提案を口にしました。
それから後日、マーロンの計画はすすみ、ライトコーストに新しいホテルがオープンします。

この新聞を見ているロベリアは、笑みを浮かべていました。

そしてあの日、ロベリアとケンカをしていたはずのジェイドもまた、笑みを浮かべながらロベリアの迎えに来ています。
あれからジェイドとロベリアは、ある理由から接触を避けていました。

ロベリアは、ジェイドへビンタしたことを、ずっとずっと謝りたい気持ちでいました。

…ーそれからロベリアは、ジェイドと共にある場所へと向かっています。
そんな馬車の中でも、ロベリアとジェイドは、ライトコーストについて話をしていました。

ロベリアが前もって、手をまわしていたおかげで、人為被害を避ける事が出来ています。

ライトコーストの事業の手を引いたとしても、ロベリアにはマーロンへの復〇とジェイドへの…が残っていました。
このまま手を抜かずに、自分の計画を進めていきたいロベリアは、ジェイドとある約束をします。

それからロベリアは、エレナとお茶をしていました。

ロベリアの計画を後日、聞かされていたエレナは、気が気ではありません…。
そしてロベリアは、新事業へ向けて新たな事を始める事になりますが、これにはエレナは力を貸す事が出来ない事情がありました。

やはり、ライトコーストを手放したのはロベリアの作戦でありました。

このままマーロンとオーレル侯爵は自分の欲にのまれてしまい、取り返しのつかないところまで堕ちてしまうのかもしれませんね。
これもどれも全ては、ロベリアが前もって察していたことでした。

だからこそ、ロベリアはこれだけは絶対にやりたくないと思う、ジェイドとの一芝居に出ています。

それはジェイドも承諾しての事ですから、とんとん拍子にうまく進める事が出来ました。
しかしロベリアの新しい事業の話を聞いたエレナは以前とは違って、どこか浮かない顔をしています。

これはこれ以上、ロベリアに辛い思いをしてほしくないから…？

それとも、この皇室内にて、誰かがエレナとロベリアの関係に疑問を持つ人がいるから…？

今回は漫画『復讐を後押ししてください』60話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

復讐を後押ししてくださいの60話のまとめ