
漫画「エリートお姫様の首席卒業バイブル 」は原作ホンルル先生、漫画ULTRAMEDIA先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「エリートお姫様の首席卒業バイブル 」23話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
エリートお姫様の首席卒業バイブル23話の注目ポイント&考察予想
イサベルが特別な赤いマナを持っている事に気づいたエスカーの父で大魔法使いのダルフが学園にやってきました。
エスカーの父ダルフは、自分の一人息子のエスカーが特別な魔力と魔法の力を持って生まれたことで、幼い頃から精神的に不安定でトラブルメーカーだったと話します。
エスカーの事を大人の魔法使いも恐れていたと話すダルフ。
イサベルは聞くに耐えなくて、ダルフの話を遮りました。
ダルフが父親としての愛情が欠けているとずばり指摘するイサベル。
イサベルは優しい父親から愛情を受けて育ったので、ダルフのような父親のことはわかりません。
それでも、エスカーが特殊な存在で怖い人ではないと心から想っていて・・・。
エリートお姫様の首席卒業バイブル23話の一部ネタバレ込みあらすじ
特別な子として生まれたエスカー
大魔法使いダルフの一人息子で自らも強い魔力を持って生まれたエスカー。
子どもながらも大人顔負けの魔法を使えるエスカーを周りは恐れて避けていました。
エスカーは自分を異端視する父ではなく、自分を普通の子として育ててくれた母のダイアナが一番魔塔で偉いと思っていたのです。
イサベルの魔力を知られたくなかったエスカー
エスカーは父の大魔法使いダルフがイサベルの魔力に気づかないようにイサベルに魔法をかけていました。
しかし、学園のオズ教授は父ダルフと通じていて、エスカーの事もイサベルの事も報告してしまったのです。
イサベルの赤いマナ
イサベルは魔法使いの血筋ではないのに、暖かい赤いマナが豊富に出ています。
エスカーは自分だけがイサベルを独り占めしたかったのか、それとも自分のようにイサベルが奇異な目で見られることが嫌だったのかよくわかりませんでした。
イサベルと父ダルフの会話
イサベルのマナをたどっていくと、イサベルと父ダルフが話しているところに出くわしました。
イサベルは父ダルフに自分はエスカーを怖いと思っていないとはっきりと言い返します。
イサベルは父ダルフと話していたのをエスカーに聞かれたことを気にしていました。
エスカーtが落ち込むかと心配なのです。
エスカーはイサベルが自分をかばってくれた事が嬉しくて照れながらお礼をいいました。
エスカーは寮に戻るイサベルに手を差し出します。
友達でも手を繋ぐ?
イサベルはルーン王国では未婚の男女の接触はダメなのだとあたふたするイサベル。
エスカーはここは帝国だからとイサベルと手を繋いで歩き出しました。
イサベルはエスカーに自分の赤いマナについて尋ねます。
エスカーは、全てのマナは世界樹が起源だから、普通はマナは世界樹同様に青いのだと説明しました。
そして、イサベルの赤いマナは・・・。
続きはピッコマで!
エリートお姫様の首席卒業バイブル23話の感想&次回24話の考察予想
エスカーは大魔法使いの一人息子として生まれ、大人顔負けの魔力を持ち、魔法も自由自在に扱うことができました。
そんなエスカーを周りは怖がっていて敬遠されていたようですね。
父ダルフもエスカーを特別な子として扱っていたし、エスカーは母ダイアナしか愛情を注いでくれる人がいなくて孤独な幼児期を過ごしたのではないでしょうか?
イサベルがエスカーをかばってくれた事が嬉しかったエスカー。
エスカーとイサベルの関係ってこれから恋に発展するのでしょうか?
イサベルの相手は皇子のクリスなのかと思っていましたが、この展開ではクリスの方が当て馬キャラなのか、続きが気になります!
まとめ
今回は漫画『エリートお姫様の首席卒業バイブル』23話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 父の大魔法使いダルフに赤いマナの持ち主のイサベルを隠しておきたかったエスカー。
- エスカーは幼い頃から強い魔力と魔法使いの才能を持っていたので、周りから特殊な子として恐れられていました。
- イサベルが父ダルフからエスカーをかばってくれた事が嬉しかったエスカー。