4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ57話!本当の作戦とは?絶対に負けないという強い想いとマナエネルギー

漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」原作落下傘先生、脚色フジツボ先生、作画kd-dragon先生の作品です。

毎週土曜日ピッコマで配信されています。

今回は「4000年ぶりに帰還した大魔導士」57話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

アポストルの正体は七成の魔道士オナールーケス。

その姿を見た階主ミケルは動揺します。

 

サークルの幹部であるルーケスがアポストルになったことを嘆くミケルに、フレイは仕えていた頃のルーケスではないと伝えます。

 

ルーケスがあの方の力を認めたからアポストルになったと、人間はあの方の前ではただの虫けらでしかないといいます。

フレイは今まで見たことがないほど感情的に、お前は認めたのではなくただ屈したのだと声を上げます。

 

デミゴッドの強さと恐ろしい力は誰しもが分かっているが、間違ったことに屈しないこと、愛する人を守るために一歩ずつ進んでいること、それはとても尊いことなのだとフレイは声を荒げます。

 

ルーケスは雷雲を作り出しました。

鍛錬も研究も面倒な式もなく、簡単に作り出せるのだと言います。

 

カミルが人間が雲を操ることが出来るのかと問いますが、フレイは静かにデミゴッドの力だと答えます。

 

リアムソンがこれからのことを問います。

フレイが示したのは、陽動作戦

 

リアムソンが最前線、カミルがリアムソンの援護とサポート、ミケルが防御、そしてイサベルには耳元で囁き指示します。

それを聞いたイサベルはあまりにも危険なことだと訴えますが、フレイは相手にしませんでした。

 

リアムソンの攻撃に隠れ、不意打ちにフレイが攻撃しますがルーケスには何のダメージも与えられていません。

ルーケスは悪あがきはよせと言いました。

≫≫前話「4000年ぶりに帰還した大魔導士」56話はこちら

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4000年ぶりに帰還した大魔導士57話の見どころ・考察予想

フレイの鍛錬された攻撃も全くダメージがない様子のルーケスです。

陽動作戦に打って出ていますが、果たしてルーケスを倒せるのでしょうか。

 

イサベルに囁いた作戦はどういったものなのか、気になります。

どのような作戦なのか明かされるのか見ていきたいです。

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4000年ぶりに帰還した大魔導士57話のネタバレ込みあらすじ

計画どおり

ルーケスのバリアーは、デミゴッドの力によるライトニングバリアーであるから人間の力ではどうにもならないと言います。

 

フレイは気にせず、ファイアバーストアイスクラッシャーと対立する属性の攻撃を仕掛けます。

無駄だとルーケスは言い放ちます。

 

カミルが、陽動作戦とは自分たちが敵の気を引いているうちにフレイが攻撃するのではなかったのか、フレイがもたないと焦りを見せる。

しかし、イサベルは全て計画どおりだと断言しました。

 

本来の計画とは。

 

フレイは、ルーケスは自分の実力を見抜いているから周りをおとりにして攻撃してくると読むだろう予想しています。

だからイサベルが雷雲を消せと命じます。

 

雷雲がある限りルーケスはデミゴッドの力を無限にもらっているから不死身。

その雲を消すために、イサベルが指揮を執りカミルとミケルと力を合わせろと言ったのです。

 

フレイは、自分の命をイサベルに託しました。

雷雲を消すために

イサベルは雷雲を消すための作戦に出ます。

この作戦の成功が勝利へと導くのです。

 

そして、ミケルとカミルに、最大限にマナを集めるように命じます。

 

フレイの激しい攻撃は続いています。

そんな魔法は通用しないとルーケスは言いますが、攻撃の重さを実感しデミゴッドのバリアーが無ければ身体は粉々だろうと実感するのです。

 

そして、今後のためにも倒しておくべきだと。

 

まだまだ激しい攻撃が続きます。

ルーケスは、どれほど激しい攻撃をしても通用しないのになぜ続けるのか疑問を抱き始めます。

 

その時、イサベルたちが雷雲を消そうとしていることに気がつき攻撃します

イサベル、カミル、ミケルの三人は正面から攻撃を受けて姉妹その場に倒れ、ルーケスはトドメを刺そうとパワーを溜めはじめました。

 

お前の相手は俺だと叫びながらフレイは止めに入ろうとします。

間に合わない。

 

そう思った時、攻撃の間に入ったのはリアムソンでした。

絶対に負けない強い意志

リアムソンの力でルーケスは吹き飛びます。

その隙をねらって、三人のもとへフレイが近づきます。

 

心配はいらない、この程度で倒れる我らではない、フレイはアポストルに集中しろとカミル。

雷雲を絶対に三人で消すと誓うのです。

 

リアムソンは怒ったルーケスの反撃にあいます。

首を絞められ万事休す。

 

なぜ若いのにそんなにも死に急ぐのだとルーケスは言います。

そんなにも望むなら全員殺してやると声を荒げるのです。

 

それでも負けないと言う強い意志がリアムソンを突き動かします。

足で杖を操り、魔法から逃れるのです。

 

これ以上の無駄な戦いは終わりにしようとルーケス。

しかし、その時とんでもないマナのエネルギーを感じたのです。

 

フレイはマナをケチっている場合ではないと、全身のマナを集めます。

そして、皆の盾になるのだと。

 

ルーケスがさすがに危険を感じた時最大の攻撃を受けます。

 

ラバブラスト

 

今までにない衝撃の攻撃がルーケスに襲いかかりました。

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4000年ぶりに帰還した大魔導士57話の感想&次回58話の考察予想

イサベル、ミケル、カミル、リアムソンそれぞれが真正面から攻撃を受けて正直やられてしまうのかとドキドキする回でしたね。

それでも、立ち上がりルーケスに立ち向かうシーンはフレイが人間が尊いと言ったことに繋がり感動を覚えました。

 

フレイが最大限のマナを集めた攻撃をしました。

果たして、デミゴッドのバリアーを壊して攻撃できているのか次回がとても気になります。

まとめ

今回は漫画『4000年ぶりに帰還した大魔導士』57話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

≫≫次回「4000年ぶりに帰還した大魔導士」58話はこちら

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