
漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」は原作落下傘先生、脚色フジツボ先生、作画kd-dragon先生の作品です。毎週土曜日ピッコマで配信されています。
今回は「4000年ぶりに帰還した大魔導士」151話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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4000年ぶりに帰還した大魔導士151話の注目ポイント&考察予想
ネムパタルは全焼している?!
フレイはドローにデミゴッドを倒したときの事を詳しく聞こうと尋ねました。
しかしドローは明後日の方向を見て何かをつぶやきます。
急に立ち上がりどこかに行くドロー。
ドローは何をしようとしているのでしょうか?!
そしてもしドローがドラゴンロードであればある事を意味するようです。
本当に彼はドラゴンロードなのでしょうか?
そしてネムパタルについたフレイたち。
しかしそこは火の海でした。
デミゴッドが街に3体もいるようです。
しかしまだデミゴッドは増えていくようで追加で3体のデミゴッドが向かっているようでした。
フレイはこの多くのデミゴッドを倒すことができるのでしょうか!?
4000年ぶりに帰還した大魔導士151話の一部ネタバレ込みあらすじ
ドローは本当にドラゴンロード?
フレイはドローにデミゴッドと戦った時の事を尋ねました。
しかしドローは大地が悲しんでいると独り言を言ったかと思うと急に立ち上がりました。
そこには砂漠しかないのにドローは何かをしたかと思うと地面が揺れ始めます。
すると地面からカサジンの遺物が出てきました。
ドローはかなり深い所に沈んでいるカサジンの遺物を大地が教えてくれたと伝え、簡単に見つけてしまったようです。
そしてカサジンの遺物をフレイに渡すドロー。
フレイはもし本当にドローがドラゴンロードであれば、大地と繋がっているため大地の死亡を意味すると思いました。
大地の声が聞こえるドローですが、本当にドラゴンロードなのかと思います。
3体のデミゴッドとニックス?
ネムパタルについた3人の目の前には町が火の海になっている光景でした。
そしてフレイは中にデミゴッドが3体いると感じ取ります。
中に入ろうとするフレイにドローは上にも3体いるから街をフレイに任せたと伝えました。
街ではニックスをアグニの元に連れて行こうとするアグニの手下のデミゴッドがいます。
ニックスは自身の命を削りながらもデミゴッドに攻撃をしました。
しかしニックスの攻撃はむなしく背後からデミゴッドに攻撃され地面に落ちていきます。
ニックスは約束を守る事ができなかったと思いながら落ちていっていました。
しかしフレイはニックスの姿を見つけニックスを優しく抱き上げます。
そしてイサベルに治療をたのみました。
ニックスは3体のデミゴッドはニックスが死ななければ事の戦いを終わらせないと伝えました。
フレイはこの3体を消滅させるので大丈夫だと伝えます。
4000年ぶりに帰還した大魔導士151話の感想&次回152話の考察予想
ドローの正体も気になりますが、ニックスが見つかってよかったと思いました。
しかしニックスの状態は酷く、無事に回復すればと思います。
そしてフレイは一度に3体のデミゴッドを倒すことができるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『4000年ぶりに帰還した大魔導士』151話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ドローは大地の声が聞こえているようでカサジンの遺物を簡単に見つけた。
- ネムパタルが燃えており、中にデミゴッドがいる事を確認したフレイ。
- ドローは向かってきているデミゴッドを始末することを伝えた。
- ニックスと3体のデミゴッドが戦っておりニックスがやられた所をフレイが助けに入った。