
漫画「沈黙の庭園」は文Yeomra先生、作画Yam先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「沈黙の庭園」21話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
カラドは席を立ちました。そろそろ皇帝に会う時間です。
沈黙の庭園21話の注目ポイント&考察予想
二人の皇子が皇帝の部屋に
皇帝とカラドが話しているところで、使用人がガーウェインの到着を告げました。
本来ならダブルブッキングを避けて時間を被らせないようにしたり、同席するならあらかじめ伝えておいたりするのが普通です。
皇帝はわざと自分がいる時に彼を呼んだのだとカラドは察しました。
沈黙の庭園21話のネタバレ込みあらすじ
カラドの不満
皇帝のところへ向かう道すがら、カラドは不愉快をあらわにしていました。
カラドの後ろには大勢の護衛がゾロゾロと続いています。
皇帝の体調が優れず非常事態でもある現在、皇太子に万が一のことがあってはならないと一人の護衛がカラドに伝えました。
カラドは投げやりに相槌を打ちます。
彼らは皇太子の護衛を務めてはいますが、皇帝の手足となる人間たちです。
その彼らが常に傍にいるため、カラドは不満を抱えていました。
ここの空気はいつも澄んでいるとカラドが呟くと、遠くない未来に殿下のお住まいとなる場所だと一人の護衛が答えます。
カラドは無言で片手を上げ、護衛たちはピタッと足を止めました。
口の利き方には気を付けたほうがいいと、カラドはやんわりと護衛に苦言を呈します。
口を滑らせた護衛は慌てて跪いて謝罪しました。
カラドは分かっているならいいと告げて、立ち上がるよう促します。
それでもまた同じことをしたらどうなるか分かっているだろうと肩を強く握って微笑みかけました。
きっとこの話もあの老人の耳に入るだろうと思い、カラドは小さくため息をつきます。
皇帝の部屋に入ると、ベッドに座っている皇帝にカラドは丁寧に挨拶をしました。
面倒な挨拶はいらないと皇帝は告げ、特に用がなければ文書だけ残して帰るよう命じます。
カラドはつばを呑みました。
話があると切り出し、ブライト家についてのことだと伝えます。
皇帝はすぐに反応を示しました。
グィネヴィアのことを聞いた皇帝は…?
親しい友人だったアーサーの訃報は、皇帝を深い悲しみに陥れていたのです。
フィーフ夫人が見つかって先日皇宮で話をしたとカラドは話し、爵位については皇帝から直接話してもらうよう伝えました。
立て続けに耳に入ってくる話に、皇帝はやるせなさを隠しきれませんでした。
なんて気の毒なんだと呟き、自分が直接話をするからここに呼ぶようカラドに伝えます。
その皇帝の様子を見て、カラドはゼロの話はしないほうが良さそうだと判断しました。
皇帝がかわいがっていた臣下であり、若い頃からの友人でもあったアーサーを亡くしたグィネヴィアに同情し、心が傾いた様子です。
すぐにでもグィネヴィアに会いたいと考えている皇帝は体調も良くなったと告げると、だから明日にでも彼女を迎えに行ってくれとカラドに頼みました。
カラドは笑顔を浮かべて頷き、仰せのままにと頭を下げます。
その笑顔の後ろで、部屋の扉をノックする音が響きました。
使用人の声がガーウェインの到着を告げています。
早かったなと皇帝は呟き、中に通すよう命じました。
ガーウェインが入ってくると、皇帝に丁寧な挨拶をします。
わざわざ自分が来るときを狙ってガーウェインを呼んだのかと察したカラドは、横目でガーウェインを睨みました。
先頭で皇室の権威を示しながら戻ってきたことを皇帝は笑いながら褒め称えます。
皇室の一員として責任感を持ち、当然のことをしたまでだとガーウェインは謙遜しました。
責任感だけで成し遂げられるような簡単なことではないと皇帝は答え、カラドにチラッと視線を投げます。
カラドは同意してくるっと振り返り、誰にでもできるようなことじゃない、素晴らしいと引きつった笑顔でガーウェインを褒めました。
とんでもないとガーウェインは爽やかな笑みを浮かべます。
カラドが皇帝の傍にいてくれたおかげだとガーウェインが答えました。
二人とも仲が良いんだなと皇帝が満足そうに笑いますが…!?
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沈黙の庭園21話の感想&次回22話の考察予想
思っていたよりもカラドに余裕がなさそうですね。
ゼロのことでかなりストレスがたまっているのかなと思います。
常に大勢の護衛たちに見張られている状況では、簡単に息抜きすることもできませんね。
しかもそれが皇帝に仕える人間ともなればうっかり口を滑らせるわけにもいかず、かなり気を遣いそうです。
一方でガーウェインの余裕そうな様子が印象的でした。
まとめ
今回は漫画『沈黙の庭園』21話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 皇帝の手足となる騎士たちが常に自分の護衛としてつきまとう現状に、カラドは不満を抱えていました。
- カラドは皇帝と会い、グィネヴィアのことを話します。
- そこへ皇帝に呼ばれたガーウェインもやってきました。