
漫画「皇女様のぬいぐるみ店」は原作POMPOMMELO先生、漫画On Uyeon先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「皇女様のぬいぐるみ店」34話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
これ以上立ち入ってはいけないのだとカシアは心の中で自分に言い聞かせました。いつか独りになった時のためにも、もうすぐ消えてしまうこの関係のためにも…。
皇女様のぬいぐるみ店34話の注目ポイント&考察予想
カシアに追い詰められたエミリー
すぐさま逃げ出したエミリーを、カシアはのんびりと追いかけました。
エミリーもダニエルも手負いです。
しかもエミリーが頼りにしていた抜け道はすでにカシアが壊していました。
遠くへ行けないだろうというカシアの目論見通りで、カシアはエミリーを追い詰めます。
皇女様のぬいぐるみ店34話の一部ネタバレ込みあらすじ
二人の後片付け
カシアはデオンに、互いに片付けなければいけないことがあるようだと伝えました。
デオンはセザールを同行させるようカシアに伝え、絶対に遠くへは行かないようにと念を押します。
カシアは笑顔で頷き、短剣を手に取ると踵を返しました。
その細い背中をデオンはじっと見つめ、焦る必要はないと心の中で自分に言い聞かせます。
どうせこの皇宮は自分のものになり、行く場所のない彼女はデオンの傍に永遠に留まるはずだと考えたのでした。
カシアは血に濡れた床を、瓦礫の中を歩いていきます。
皇妃エミリーが頼りにしていた抜け道はすでに崩壊させていました。
他人の評判にどこまでもこだわるほど完璧主義の彼女が、この混沌の中果たしてどこまで逃げられただろうかとカシアは思います。
どうせあの辺りが精一杯だろうと踏んだ場所に向かいました。
案の定、カシアが想定していた場所でエミリーがうずくまってパニックを起こし、その隣にはダニエルが母親をなだめています。
カシアは後ろから近づき、エミリーの耳元で歌うように嫌味を囁きました。
エミリーは振り返るとカシアに喚き散らします。
若き日のエミリー
カシアは若くて聡明で美しく、今はそれが永遠だと思っているのだろうとエミリーは血に濡れた顔で不気味に笑みを浮かべます。
かつては自分もそうだったと告げたのでした。
エミリーは侯爵家の一人娘として両親から惜しみない愛と虐待のような束縛を受けて育ち、家の後継者にはなれないレディーとして成長します。
社交界デビューを果たしたエミリーは、貴族なら誰もが彼女を手に入れようと必死になるほどの美貌を持っていました。
彼女が唯一心を許したのは貧しい若者でしたが…当時のエミリーは、自分が年老いた皇帝の第二皇妃になるなど想像もしていなかったのです。
自分の昔話を語るエミリーを、カシアは冷めた目で眺めました。
母親を抱き留めるダニエルの横に、カシアは短剣を捨てるように投げ置きます。
○さなければ母親から○されると言っていたのだからいい機会だろうと戸惑う彼に吐き捨てて背を向けたのでした。
ダニエルは急いで彼女を引き留めますが、カシアは足を止めません。
牡丹宮に入ったカシアは…!?
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皇女様のぬいぐるみ店34話の感想&次回35話の考察予想
カシアのドレスがとても色気たっぷりで素敵です…!
白い背中がむき出しで、華奢さが際立ちます。
確かに若さと聡明さと美しさは持っていますが、カシアの原動力はもっと他にあるでしょう。
エミリーは何か思い違いをしているように感じます。
この期に及んで自分とカシアが同じだと語っているのには辟易しました。
こんなやばい人に被害者面されても…。
ダニエルのマザコンぶりにもいいかげんイライラしてきます。
カシアはもっと厳しく糾弾してもよかったのではないかと思うほどです。
まとめ
今回は漫画『皇女様のぬいぐるみ店』34話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- デオンはカシアの背中を見送りながら、皇宮が自分のものになれば彼女はずっと自分の傍にいるのだと自分に言い聞かせました。
- カシアは逃げたエミリーとダニエルの背後から歩み寄り、エミリーを激昂させます。
- カシアはダニエルの傍に短剣を放り、母親を○すよう仕向けて踵を返しました。