
漫画「悪党の美学」は原作Lee Huin先生、漫画Kim Yejac先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「悪党の美学」39話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
チェサレが悪魔を消し去ってくれましたが、イオネはへなへなとその場に崩れ落ちました。いったいこの小説の中で何が起きているんだと混乱していたのです。
悪党の美学39話の注目ポイント&考察予想
実在しなかった悪魔
悪魔とは、エクリット帝国の建国神話に出てくる、見えるものすべてを飲み込む存在です。
しかし悪魔が実在すると本気で信じる者は誰もいませんでした。
その姿を細かく描写した文献もなければ、人々が語る物語でもそれぞれ姿が違っています。
人々が感じる姿かたちのない恐怖を現す単語に過ぎなかったのです。
今の今までは…。
悪党の美学39話のネタバレ込みあらすじ
それぞれ事務的な態度をとる二人
誰一人悪魔の姿を知っている者はいませんでした。
しかし、悪魔を目の前にした瞬間、これが神話の中でだけ存在していた悪魔だと皆瞬時に理解したのです。
エイナードはイオネに、他の情報はないのかとせっつきました。
ドロシーと司祭から聞いた悪魔の情報で、これ以上はよく知らないとイオネは眉を顰めます。
小説で他に描写したことはないのかとエイナードは尋ねますが、小説の中では悪魔自体出てこないのだから一つもないとイオネは困惑した表情で答えました。
エイナードは難しい表情で考え込みます。
イオネはそんな彼をチラッと盗み見ました。
悪魔の話を聞いてエイナードはイオネの部屋に来ましたが、事務的な話しかしません。
こっちはこの前の件とチェサレの勝手な発言のせいで複雑な気分なのに、この人は悩んだりするのだろうかとイオネはモヤッとしました。
ただ、大公の立場としては悪魔が出たことのほうが重要だというのも理解しています。
私はどさくさに紛れて神力の検査を免れてよかったけど…とイオネは思いました。
悪魔が消えた後、チェサレはドロシーと司祭を部屋から出して、神力を使ったことについて口裏を合わせてくれたのです。
二人はイオネが神力を使った場面を目撃していますが、チェサレが遠くから使ったと言えば大丈夫だろうと判断したのでした。
神力の検査もチェサレがしたことにしておいてくれて、検査結果の書類もチェサレが作成するから問題ないということです。
用件だけを淡々と話し、チェサレはすぐに挨拶して踵を返しました。
イオネは急いで立ち上がり、助けてくれたことにお礼を伝えます。
チェサレはお礼はいらないと答えて、イオネが話しかけようとした声を遮りました。
大事件が起きたからなのか、イオネに会うのが気まずかったからなのか、さっさと出て行ってしまったのです。
悪魔の動き
そこまで避けなくてもいいじゃないかと思い、イオネは膨れます。
考え事をしていたイオネに、エイナードが何度も呼びかけました。
我に返ったイオネが慌てて答えると、悪魔の動きでおかしな点はなかったかとエイナードが尋ねます。
とりあえず今は目の前のエイナードに集中しなければいけないので、イオネは改めて悪魔の動きを思い返しました。
そういえば…と、ふと考えます。
悪魔は小説の中に出てきませんでしたが、設定ノートに書き留めたことがありました。
悪魔は理性のなさそうなものを飲み込む存在としたのです。
しかしさっきここに現れた悪魔は、戦力の差を感じて戸惑ったり、身体を大きくしようと他の人を先に飲み込もうとしたりしていました。
あくまでも憶測だけど…と念を押した上で、もしかしたら裏でコントロールしている人がいるのかもしれないとイオネは伝えます。
それを聞いたエイナードは…!?
続きはピッコマで!
悪党の美学39話の感想&次回40話の考察予想
チェサレもエイナードもやけに事務的ですね。
どちらの態度もイオネにとってはモヤモヤすると思います。
悪魔を裏でコントロールしている人が居るとすれば、以前エイナードを狙った黒幕と同一人物ではないかと思いました。
人の意識を操るのも相当でしたが、実在するかも怪しい悪魔を操るとなればわけが分かりませんね。
悪魔を生み出したのも人間なのでしょうか。
まとめ
今回は漫画『悪党の美学』39話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 悪魔が実在したことに驚きながらもイオネはエイナードの事情聴取を受け、彼の変わらない態度にモヤッとしました。
- 悪魔が消えた後には自分を避けるチェサレの態度にもモヤッとしていたのでなおさらです。
- 改めてエイナードに悪魔の動きについて聞かれたイオネは、裏で誰かがコントロールしている可能性を伝えます。