悪党の美学 ネタバレ35話【ピッコマ漫画】成長したアルマンの姿を初めて見たスリエ

漫画「悪党の美学」は原作Lee Huin先生、漫画Kim Yejac先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪党の美学」35話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

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悪党の美学35話の注目ポイント＆考察予想

アルマンの姿を見たスリエの反応は…！？

急成長したアルマンの姿を初めて見たスリエ。

驚いて固まってしまい、しかもその場から逃げ出してしまいます。

戸惑うアルマンのために、すぐさまイオネがスリエの後を追いました。

スリエは真っ赤になって弁解します。

悪党の美学35話のネタバレ込みあらすじ

回復したアルマン

イオネはアルマンの部屋を訪れました。

もうほとんど習慣になっていたのです。

ベッドに座っていたアルマンは、イオネに笑顔を向けて歓迎してくれました。

 

もうすっかり体の具合は良くなったそうです。

いきなり身体が大きくなって不便じゃないかとイオネは尋ねました。

目線が高くなって慣れないし、手足が長くなったからかよくぶつかるのだとアルマンも苦笑します。

 

でも身体が大きくなって生まれ変わった気分だとアルマンはイオネに伝えました。

昨日の会議のような日は、アルマンにとって初めてだったのです。

以前は会議に行っても座っているだけでしたが、昨日はアルマン自ら議題を出して、彼の意見が通りました。

 

貴族たちがコソコソ話していても気にならず、何とも思いませんでした。

今なら何でもできるような気分だとアルマンは晴れ晴れとした笑みを浮かべます。

神力の主を見つけ出してお礼を伝えたいくらいだとアルマンは語り、イオネは胸がいっぱいになりました。

 

でも神力の主を捜索されるのは困るな…とイオネが思っているとノックの音が聞こえました。

きっとスリエ司祭だと思うとアルマンが顔をあげます。

色々と力になってくれたので、感謝の意を伝えようと呼んだのだとアルマンは話しました。

スリエがやってきて…！？

スリエという名前にイオネは反応します。

自分の小説の主人公じゃないかと気付いたのでした。

ちゃんと会うのは初めてなので、内心ワクワクしながら自分も姉としてお礼を伝えるとアルマンに笑顔で話します。

 

そっとドアを開けて入ってきたスリエは、アルマンの姿を見て真っ赤になり、絶句してしまいました。

スリエはじりじりと後ずさりをすると、突然走り去ってしまいます。

アルマンは驚愕し、どうしたんだろうかと呟きました。

 

あの反応はまさか…と、イオネは苦笑します。

イオネはさっそくスリエを追いかけ、壁を曲がったところで深呼吸していた彼女に声をかけました。

アルマンを見て飛び出したみたいだけど、アルマンが何か気に障ることをしたかと尋ねます。

 

スリエは驚いて否定し、自分が知っている彼とはかなり違う姿で、急に大人になったようでビックリしたのだと顔を赤らめながら説明しました。

可愛らしい反応にイオネは癒やされました。

外見は変わったけれど中身はまったく変わっていないと伝え、大人になったアルマンは嫌いかとスリエに尋ねます。

 

スリエは勢いよく否定しました。

それなら戻ってその気持ちを正直に話してほしいとイオネは頼みます。

アルマンが驚いていて、自分が何か悪いことをしただろうかと心配しているからでした。

 

イオネに励まされて、改めてアルマンのところへ行ったスリエは…？

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悪党の美学35話の感想＆次回36話の考察予想

主人公って…スリエなんですね！

アルマンとスリエの間には何だか愛が生まれそうな雰囲気が以前からありましたが、アルマンが大きくなったことで一気に現地味を帯びた感じがします。

ただ、スリエが司祭ということが引っかかりました。

 

皇帝と司祭の恋愛なんて壁しかなさそうです…。

でも皇女に告白する枢機卿がいるくらいなので意外とそうでもないのでしょうか。

まとめ

今回は漫画『悪党の美学』35話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

≫≫次回「悪党の美学」36話はこちら

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