沈黙の庭園 ネタバレ40話｜ピッコマ漫画｜ゼロの行為を責めるカラドの真意とは！？

沈黙の庭園40話の注目ポイント＆考察予想

午前中からカラドに呼び出されたガーヴェインは、カラドの城に向かいました。

通された部屋に入ると、カラドとゼロが待っています。

何事かと考えるガーヴェインに、カラドはゼロのグィネヴィアへの行いを責め始めます。

わざわざ自分の前ですることではないと思うガーヴェインでしたが、カラドにはなにか思惑があるように思え、そのまま事態を見守ることにするのでした・・・。

沈黙の庭園40話のネタバレ込みあらすじ

カラドはガーヴェインの前で、グィネヴィアへのゼロの行いを怒りました！

ゼロは大人しく、カラドとガーヴェインに謝ります。

それでもなおカラドが怒ると、ゼロは席を立ち上がり、涙を浮かべて謝りました。

そんなゼロの様子をカラドは、冷たい眼差しで見つめます。

カラドは、窮地に立たされたゼロが、どんな態度を見せるのかを知ろうとしていました。

ゼロの態度は、カラドから見ても処世術に長けているように思えます。

ゼロの様子を見守るカラドの眼差しに、ガーヴェインも気付いていました。

味方同士だと思っていたゼロとカラドのあいだには、溝が生れているように思えます。

カラドはゼロの謝罪を受け入れると、『本題』について話し始めました。

午後、ガーヴェインは、自分の城に戻ってきて仕事をしていました。

お茶を持ってきたグィネヴィアは、ガーヴェインの顔色が悪いことに気が付きます。

ガーヴェインは困ったことが起きたのだと、グィネヴィアに話しました。

グィネヴィアはすぐにゼロの事ではないかと思いつき尋ねますが、ガーヴェインはそうではないと答えます。

そしてゼロとカラドのあいだには、溝が生じてきているようだと教えました。

ガーヴェインの話を聞いたグィネヴィアは、ゼロはつくづく嫌われやすい人物だと思います。

そしてゼロとカラドが上手くいっていないのなら、好都合だと話しました。

でもガーヴェインは、ゼロとカラドが仲間割れしているのなら、ゼロを落しても結局はカラドと敵対する事になると苦い顔をします。

その上、ガーヴェインは、カラドから託された『本題』について、グィネヴィアに話さなければいけませんでした。

カラドの『本題』とは！？

グィネヴィアとゼロに大きく関わる話のようです・・・。

沈黙の庭園40話の感想＆次回41話の考察予想

ゼロが叔父を殺した事によって、カラドもゼロを疑い始めたようですね。

ゼロはどこまでいっても人に好かれない人物のようです。

全ての事態はグィネヴィアに有利なように思えますが、カラドもゼロも一筋縄ではいかない人物なので、このままでは終わらなそうです！

まとめ

今回は漫画『沈黙の庭園』40話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

≫≫次回「沈黙の庭園」41話はこちら

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