沈黙の庭園 ネタバレ38話｜ピッコマ漫画｜グィネヴィアの訪問に修道院院長は焦り･･･

沈黙の庭園38話の注目ポイント＆考察予想

グィネヴィアは子供の頃、過ごした修道院に、夫と娘の墓地を移していました。

そして墓地の管理のためにと、修道院に多額の寄付をします。

その寄付金について、ゼロは違法なのではないかと難癖を付けてきました。

グィネヴィアから直接、寄付金をもらったアビド修道士は困り、グィネヴィアに助けを求めてきました。

グィネヴィアはガーヴェイン皇子の助けを借りて、ゼロの言い掛かりを取り払い、アビド修道士はグィネヴィアたちの味方になります。

そして今、グィネヴィアは、修道院の院長までも味方に付けようとしているのでした！

沈黙の庭園38話のネタバレ込みあらすじ

修道院院長はヨーゼフ修道士から、またグィネヴィアがアビド修道士を訪ねてきていると聞きました。

グィネヴィアからもらった多額の寄付金の使い方ついて皇室に尋ねられたら、アビド修道士に責任を押しつけようと思っていた修道院院長は、グィネヴィアが何をしに来ているのかと、気が気ではありません。

近頃、グィネヴィアがたびたび訪ねてくることに何か理由があるのかと、修道院院長はヨーゼフ修道士に聞きますが、何も知らないヨーゼフ修道士には、多分としか答えられませんでした。

夕方の祭事の準備で忙しいヨーゼフ修道士を下がらせると、修道院院長は考え込みます。

修道院院長は、グィネヴィアから夫と娘の墓地の管理と、多額の寄付をもらった件は、ガーヴェイン皇子の助けを借りて終わったと思っていました。

でも今回のグィネヴィアの訪問で、それだけでは済まなくなりそうだと感じています。

現在、グィネヴィアとアビド修道士に何が起きているのかを知るために、修道院院長は慌ててグィネヴィアたちのいる部屋へ向かうことにしました。

修道院院長はノックをすると、グィネヴィアたちのいる部屋に入っていきます。

突然、修道院院長が来たことに、アビド修道士は驚き立ち上がりましたが、グィネヴィアは落ち着いて席に座っていました。

先程までの焦りを隠し、初めて会うグィネヴィアに、修道院院長はにこやかに挨拶をします。

そして多額の寄付をもらったお礼を言いました。

グィネヴィアも修道院長に、丁寧に挨拶を返します。

修道院長はグィネヴィアと話ながらも、アビド修道士の顔色を伺っていました。

アビド修道士は額に汗を浮かべ、突然、修道院長が来たことに困っているように見えます。

修道院長はアビド修道士に、新しい茶葉でお茶を入れてくるように命じ、部屋から追い出しました。

グィネヴィアと二人きりになると修道院院長は、近頃、頻繁に修道院を訪れるのは、何か心配なことがあるのかと尋ねます。

グィネヴィアが心配事はないことを伝えると修道院院長は、子供たちに会いに来ているのかと尋ねました。

グィネヴィアがそうではないと答えると、修道院院長は、改めて尋ねてくる理由を聞きます。

そこでグィネヴィアは、おもむろに、よくない噂を耳にしたと答えました。

その噂について修道院院長が詳しく聞こうとすると、アビド修道士がお茶を入れて戻ってきました。

修道院院長はグィネヴィアの話を聞きそびれて、明らかにガッカリした顔をします。

実は、修道院院長が部屋に来る前、グィネヴィアとアビド修道士はあることを決めていたのです・・・！

沈黙の庭園38話の感想＆次回39話の考察予想

アビド修道士を味方に付けたグィネヴィアは、修道院院長も味方にすることが出来るのでしょうか？

保身を考える修道院院長は、素直なアビド修道士のようにはいかなそうですが・・・。

グィネヴィアがどうやって修道院院長を陥落していくのか、『沈黙の庭園』の続きが気になります！

まとめ

今回は漫画『沈黙の庭園』38話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

≫≫次回「沈黙の庭園」39話はこちら

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