
漫画「Dr.有明〜名医の覚醒〜」は原作Cho Seokho先生、漫画James Hoo先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「Dr.有明〜名医の覚醒〜」53話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
Dr.有明〜名医の覚醒〜53話の注目ポイント&考察予想
過酷な環境での処置…あきらめない有明
崩壊した建物の地下室に閉じ込められてしまった、有明とテリヤ。
事態は絶望的ですが、有明は前向きにクマリアの処置を続けます。
そんな有明の姿に、テリヤの心にはいろいろな変化が訪れていくようです。
今回は、過酷な環境での手術と、どんな状況になっても決してあきらめない有明の姿が見どころです。
その心の支えには、あの少年の姿がありました…。
それでは、読んでいきましょう!
Dr.有明〜名医の覚醒〜53話のネタバレ込みあらすじ
暗がりでの手術開始
大きな余震で出口がふさがれてしまいましたが、まもなく揺れは収まりました…。
有明は、大事になるところだったと呟きます。
テリヤはすでに大事ではないかと尋ねました。
すると有明は、テリヤが血液パックを持ってきてくれていなければ、手術もできずに大事だったと答えたのです。
テリヤは、有明は前向きだと微笑みます。
そしてふたりは、急いでクマリアの処置に入ることにしました。
暗がりの中で、ふたりは懸命に処置を続け、ようやく終わりが見えてきました。
有明は、クマリアの足にのしかかっている大きな石をどかそうとします。
その石はあまりに重く、有明は腕が抜けそうだと感じながらも、サビに力をくれるように祈りました。
すると、少し持ち上がった石の隙間から足を見たテリヤは、太ももから大量に出血していることを伝えます!
有明は渾身の力を振り絞って、その石をなんとか横にどかすことに成功しました。
ところが、その瞬間クマリアが痙攣を始めます!
出血性ショックでの発作です!
テリヤはクマリアの太ももを抑えながら、有明に早く鎮静剤の投与を指示しましたが、有明の手は大きな石を持ったせいで震えてしまっています。
そこでテリヤが代わりに投与することにし、現場は混乱状態でした。
有明の実力に驚愕するテリヤ
そのころ地上では、ドクタージェームズとトプラクが到着し、トプラクはテリヤが地下にいることを聞いて、ひどく取り乱していました。
ドクタージェームズは、救助チームと協力してがれきを取り除くことが、自分たちにできる最善のことだと、トプラクをなだめます。
そして有明たちは、クマリアの太ももの処置を続けていましたが、筋弛緩剤が見つかりません。
その時有明に、カプレネの知識が下りてきます…!
さらに、血管分布図の記憶も下りてきました…!
有明は即座に、鉗子で血管を探すようテリヤに指示をします。
テリヤはすでに探していると怒りながら、必死で処置をしていました。
有明は、その位置から3センチくらい上だと指示をします。
テリヤは有明の指示にいら立ちを隠せませんが、もう時間がありません。
有明は自分を信じてくれと、真剣なまなざしで訴えました。
すると…有明の言うとおりの箇所で、出血を止めることができたのです!
さらに、やっと有明の手の震えも収まったので、テリヤと交代して手術を行うことにします。
テリヤはその手際のよさに、有明の実力は自分よりもはるかに上だと驚きながら眺めたのでした。
建物ごと崩壊の危機…しかし有明は…!?
太ももの処置はあっという間に完了し、最後に腹部の処置に入ります。
すると地上から、トプラクが様子を尋ねてきました。
有明とテリヤは、これから最後の腹腔内出血の処置に入ることを伝えます。
地上のチームも、有明たちの脱出口を作るために、必死で作業が続けていました。
クマリアの腹部は、血液循環がよくなったせいで、内出血が悪化してしまっていました。
開腹をしてたまった血を取り除いた後、出血部分を縫合しなければなりません。
有明とテリヤは、協力して処置に臨みます。
が、その時…!!
再び大きな轟音と共に、揺れが襲ってきました!
余震です!!
地上からはアーノルドが、このままでは建物ごと崩壊してしまう危険性があるので、とりあえずそこから出てくるようにと叫びました。
地下室内はひどく揺れており、今にも崩れ落ちそうです。
しかし…苦しそうな顔をしているクマリアを見つめると、自分に笑顔で抱き着いてきたサビの笑顔が重なって見えました…。
そして有明は地上へ向けて叫びます。
今のままでは、絶対に出られないと…!
Dr.有明〜名医の覚醒〜53話の感想&次回54話の考察予想
一刻を争う事態は、患者の容体だけではなく環境の危険も迫っている、というのは今回が初めてではないでしょうか。
息を飲む展開に、一気に読み終えてしまいました。
有明は、変わりましたね~!
テリヤの言うとおり、本当に前向きになっています。
今までとは違う自信のようなものの傍には、大切なサビの存在があるのでしょう。
次回、崩壊しそうなのにも関わらず、脱出しないことを選んだ有明。
絶対にクマリアを助けて、無事に脱出してくれるはず…!
でも、地震のことは努力では止めようがありません。
どうか、無事に戻れますように!
まとめ
今回は漫画『Dr.有明〜名医の覚醒〜』53話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 有明とテリヤは、地下室に閉じ込められた状態で手術を行うことにした。
- 有明にはカプレネの知識が下りてきて、処置の内容を見たテリヤは、自分よりもはるかに実力が上だと驚いた。
- 再び余震が発生し、地上からは建物が崩壊するので脱出するよう指示があったが、有明は今は出られないと叫んだ。