
漫画「緑陰の冠」は原作Siya先生、漫画binu先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「緑陰の冠」50話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
ランは沈んでいました。ラチア家の財政を立て直してユスタフとシナが結ばれたら自分はどこか遠くへ行こうと思っていたのに、もしユスタフに何か起きたらきっと罪悪感に押し潰されると分かっていたのです。
緑陰の冠50話の注目ポイント&考察予想
リゼが察していたのは…?
ユスタフのランへの態度は、リゼから見ても姉に対する弟のもとには見えなかったようです。
リゼは、ユスタフが異性としてランを見ているのではないかと考えていました。
しかし恐る恐るランにそれを尋ねると、あっさりと否定されます。
どこか他人事のようなランの態度に納得できないリゼでした。
緑陰の冠50話のネタバレ込みあらすじ
リゼの第六感
俯くランに、少しは気分が晴れるからとリゼはケーキを勧めました。
カロクが指南役なら負けるはずがないからユスタフは心配要らないとリゼは宣言し、指南という言葉にランは考え込みました。
手紙を送る際に、相手になってほしいと書いたのはユスタフ本人だったのです。
まったく若いんだから…と思いながら、ランはリゼに差し出されたケーキを受け取りました。
そういえばユスタフが皇太子を蹴飛ばしたというのは本当かとリゼが尋ねます。
ランは頷き、それもかなり強めにと笑いました。
まぁ、と驚きつつ、失礼かもしれないがユスタフはランのことが好きなのではないかとリゼは尋ねます。
ランはケロッとした顔で、まさかと即答しました。
ランへの振る舞いが姉弟には見えないと話すリゼにランは頷き、自分を姉だなんてまったく思っていないとランは憤慨したように答えます。
ランはどうなのかと尋ねるリゼにランは自分もだと微笑みました。
今は各々の事情で同盟関係にあるだけだと伝えたのです。
リゼは相槌を打ちながらも、モヤモヤとした思いを抱えました。
ランはいつも、自分とは関係ない他人事かのように話をします。
ユスタフはランのことが好きだと思うんだけど…とリゼは考えました。
リゼの勘はよく当たるのです。
一方ユスタフは、カロクと剣を交えていました。
失った左目にこれほど苛立ちを覚えるとは…と、カロクはもどかしく思います。
こんな感覚がいつぶりかも分かりません。
改めて目の前のユスタフを見て、いったい何者なのかと考えます。
若さゆえの力押しではなく、修羅場をくぐってきた傭兵を思わせるほど、終始ユスタフは落ち着いた態度でした。
さらにユスタフはカロクの技を模倣して見せ、カロクは目をみはります。
ユスタフが教わった愛とは?
激しい打ち合いの後、カロクがユスタフの首元に剣を突き付けました。
降参を宣言するユスタフでしたが、カロクは冷静に引き分けだと指摘します。
ユスタフの剣先がカロクの胴にあったのでした。
剣術は誰に教わったのかと尋ねるカロクに、ユスタフはワイルド男爵だと答えます。
ラチア家の元騎士団長の名前に、カロクは納得しました。
これほどの実力とは末恐ろしいとカロクは考えます。
それと同じくらい驚いたのは、自分の実力もそれを利用する術も心得ているのに過信や慢心が微塵もないことでした。
本当に10代なのかと思いながら、カロクはもう一度手合わせをしようと伝えます。
その日の夕暮れ、手合わせを終えたユスタフはゆっくりお風呂に浸かっていました。
皇太子との決闘は三日後です。
政治的な問題のほか、命の危機にもさらされていました。
我ながら理解に苦しむと思いながら、ユスタフは髪をかきあげます。
愛しているという言葉を信じてはいけないというのは母の教えでした。
もしも誰かを愛することになったら◯してしまいなさいと、記憶の中の母はユスタフに囁きます。
分かっていると呟いて、ユスタフは湯船から立ち上がりました。
風呂から出ると、使用人からランが待っていると聞いて、ユスタフはランの元に向かいます。
バスローブ姿のユスタフを見たランは真っ赤になりました。
慌てて取り繕っていますが、動揺が隠しきれていません。
そんなランを見ながらユスタフが考えていたこととは…?
続きはピッコマで!
緑陰の冠50話の感想&次回51話の考察予想
ユスタフの態度は、誰がどう見ても姉に対する態度ではないですよね。
近くで何度も見ていれば尚更だと思います。
ランが気付かないのが不思議なくらいですが、きっと気付かないんでしょうね…。
ランがどこか他人事のように捉えていることも見抜くリゼは鋭いなと思います。
ユスタフと皇太子の決闘がどうなるのか楽しみです!
まとめ
今回は漫画『緑陰の冠』50話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- リゼはユスタフはランを好きなのではないかと考えますが、ランには否定されてしまいました。
- 一方ユスタフと剣を交えたカロクは、ユスタフの才能に舌を巻きます。
- ユスタフは自分の感情と行動に戸惑っていました。