
漫画「ニセモノ皇女の居場所はない」は原作oaen先生、漫画LOGO先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「ニセモノ皇女の居場所はない」110話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
嘘をつき続けたエレンシアは、やがて父に信じてもらえなく星明りショップに逃げ出しました。それを待ち構えていたフィローメルが・・・。
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ニセモノ皇女の居場所はない110話の注目ポイント&考察予想
原作よりもっと過激に自分好みにと生まれたのが皇女エレンシアです。
データだって痛みを感じるのだと伝えるフィローメルでしたが、反省するどころか女性は逃げ出そうとして・・・。
ニセモノ皇女の居場所はない110話の一部ネタバレ込みあらすじ
おもしろくないなら自分が書けばいい
帰ってきた皇女様のドキドキ宮廷生活、略してかえドキ。
イラストは綺麗だけどそれだけと酷評のゲームとなりました。
運営は儲けることしか考えてないしやたらとゲームバグが起こるし、更には期待していたナサールルートの結末のあっけなさに悪態をついている女性がそこにはいました。
反省したからってほいほいとフィローメルを許してしまう主人公にも、自分のせいでフィローメルは道を踏み外したのだとかばう皇帝にもうんざりです。
フィローメルが、ジェレミアルートに登場の魔塔主の娘だということも判明しました。
そもそもフィローメルは極悪非道な悪役というわけではなく、不遇な過去が彼女を変えてしまったという設定だってあるのです。
ストーリーのおもしろくなさが一番腹が立つ。
いったいどんな奴がこんなストーリーを考え付いたのやらとぶつぶつ文句をいうその女性は、パソコンを操作しかえドキのシナリオライター運営のブログを探し当てました。
そこにはフィローメルへの想いが書かれており、続編が書けるならフィローメルを主人公にしての作品が書きたいという言葉も書かれていて更に怒り狂う女性です。
大嫌いなフィローメル、どれだけ彼女のために課金したかと理不尽に怒りを募らせていって。
こんなストーリーは許せない、それなら自分が書けばいいのではないかと女性は思いつきました。
悪役は悪役らしく生きさせる、皇帝には本当の娘をこそ溺愛させたいしナサールだって自分の想いのままに、そして生まれた小説が皇女エレンシアだったのです。
温情として魔塔主である父との再会はさせてあげたものの、フィローメルファンにはとても許しがたい、皇女エレンシアはそんな作品となりました。
処刑シーンもひたすらに残酷に、ナサールの描写とロマンスには力を入れつつも他の男性キャラはおざなりに。
かえドキの二次創作である皇女エレンシアは原作以上に刺激的だと賛否両論ありながらも知名度を上げていったのです。
やがてゲーム運営にもその名は知られ、女性はなんと公式小説としての発売を提案されました。
過激すぎる内容に喜ぶ声も多かったですが、やはり批判的な声もかなりの数ありました。
でも雑魚がどれだけわめこうが関係ない、運営に選ばれたのだからと強気の女性は皇女エレンシアの方がより原作に適したストーリーだから選ばれたのだと世間の声など歯牙にもかけることなかったのです。
小説を書くことは罪ではないけれど
エレンシアの中にいる女性、それこそが皇女エレンシアの作者でもありました。
記憶を読んだフィローメルは、彼女のせいで不遇の人生を送らなければならなかったことに怒りをあらわにします。
皇女エレンシアを読んだからこそ処刑される未来を回避しようと一生懸命に生きてきたフィローメルでしたが、そもそもの原作であるかえドキの方のフィローメルはエレンシアにも皇帝にも許されて終わるのです。
もちろん、作品のファンが自分なりのストーリーを作って楽しむことが悪いとは言いません。
でも、この世界に転生してきて結末を知っていて尚も皇女エレンシアの内容を具現化させようとしたことは罪です。
フィローメルの最後が分かっているのに、そしてフィローメルがこの女性に何かしたわけでもないのに陰湿な悪意をぶつけ処刑へと持っていこうとされたのですから怒って当然でしょう。
嫌われ役として作られたのに不幸にならなかった。
周りの人たちがエレンシアよりもフィローメルを好きになったから、そんな理由があればまだ分かります。
でもたとえ嫌われ者のフィローメルであっても、彼女はやはり断罪ルートにもっていこうとしたに違いありません。
データであっても叩かれたら痛い
おざなりに謝ったエレンシアでしたが元気に生きてるのだから文句を言わなくてもとまで言い出して、そんな彼女の頬をフィローメルは叩きました。
データの分際でと反撃するエレンシア。
データというならエレンシアも一緒、叩かれたら痛いのも生きてる人間と同じで、その痛みを知ってもらうためにと結局6発のビンタで怒りをぶつけたフィローメルなのでした。
殴られどおしでヘロヘロのエレンシアでしたが、なんとか逃げ出そうとしていた彼女の目に留まったのは移動スクロールです。
これを使えば逃げることができると、止めるフィローメルを振り払ってアイテムを手にしようとエレンシアも必死です。
私のどこが悪いのかと尚も反省のかけらもないエレンシアと、そんな彼女を止めようとしていたフィローメルでしたが急に目の前が真っ暗になり気が付くと・・・。
ニセモノ皇女の居場所はない110話の感想&次回111話の考察予想
頭の中で考えて小説に変えるのは自由ですが、実際に自分がその世界に飛び込んで目の前で苦しんでいる人がいたら普通は助けようと思うものですよね。
なんとも身勝手すぎるこの女性、ビンタ6発なんて甘いもんです。
データだって痛みを感じるのだと言われて、それでも反省しない彼女ですがどうなってしまうのでしょう。
まとめ
今回は漫画『ニセモノ皇女の居場所はない』110話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- かえドキのストーリーに腹を立てていた女性でしたが、おもしろくないなら自分でおもしろいものを書けばいいんだと思い立ち、こうして皇女エレンシアは生まれたのです。
- 小説を書くことは自由ですが、分かっていて断罪ルートに導こうとしたことは罪、フィローメルは腹を立てたのでした。
- その女性にとってはただのデータかもしれないけれど叩かれたら痛いのは誰でも同じ、そのことを身をもって伝えるフィローメルです。