
漫画「ゴットオブブラックフィールド」は原作雲先生、漫画SIN先生の作品です。
スミセンとフランスのギャングはクラブに入っていきました。
恭弥は暴力団の神代にクラブから全員をだし、外から施錠して欲しいと頼みます。
神代は渋りますが、恭弥の頼みごとをききます。この状況をそばで聞いていたミシェル達は何かがあったと感じます。
ミシェル達はこの状況にフランスのギャングが関わっていると知り青ざめますが、手伝えることはないかと聞きました。
恭弥は巻き添えにならいようにした方がいいと帰します。
恭弥とダエルはクラブに向かいました。
中に入ると追い出された客たちが帰っているところでした。
スミセンが恭弥に気づき、一緒に座ります。
恭弥は全員がいなくなるのを見計らいスミセンに攻撃を開始しました。
慌てて逃げるスミセンをダエルが捕えます。
ギャングたちと戦う恭弥に1人の男がおもむろにスーツのポケットに手を入れて何かを出そうとしていました。
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今回は「ゴットオブブラックフィールド」の26話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。
ゴットオブブラックフィールドの【26話】の考察予想
ダエルはスミセンを戦うなか、ギャング2人を倒した恭弥。
1人の男がポケットの中に手を入れたのですから何か武器を出すのは明らかだと思います。
が、何をだすのでしょう。
日本ですから銃ではない気がします。
刃物ああたりで、それぐらいなら恭弥が相手して勝ってしまうと思いますね。
問題はスミセンに向かっていったダエルのような気がします。
スミセンは戦いのプロですから。
ダエルもそうですが体は高校の教師の体のなので。
メインは2人の戦いはどうなるのか、といったところではないでしょうか。
ゴットオブブラックフィールド【26話】ネタバレあらすじ
恭弥とフランスのギャングがスーツの内ポケットに手を入れました。
恭弥は銃が出てくるかもしれないと焦りました。
が、相手が手にしたのはナイフでした。
銃でない事と、ナイフを上手に使えない相手と恭弥はわかり、安堵します。
そして、恭弥が有利になり、あっという間にギャング3人を倒してしまいました。
スミセンを見ると自信があると言っていたダエルは首をつかまれて捕えられていました。
スミセンの行動からダエルがやられてしまうと判断した恭弥はまずはスミセンの自信を無くさせようとしたのです。
恭弥はスミセンに自分の名前に何かを感じないか、隊員を裏切ったのはスミセンなのか、今、スミセンが捕えているのはダエルであると伝えます。
恭弥の読みどおり驚き、動揺するスミセン。
恭弥が近づこうとすると、スミセンはダエルの首を折る準備をして警戒します。
なおも、恭弥はスミセンの心を揺さぶります。
戦場で恭弥に助けを求めた事、民間人を襲おうとし、恭弥に殴られたことを、遠回しに伝えると、スミセンは恭弥があのゴットオブブラックフィールド 西 恭弥であると気づいたのでした。
慌てるスミセン。
しかし、生き返ってもあの戦場でも恭弥の体ではないと感づいたのです。
そして自分が首を折ろうとしている男がダエルであるなら恭弥は自分を襲ってこないと分かりました。
その話の途中に気絶をしていたダエルが目を覚まします。
その瞬間スミセンはダエルの首を折ります。
と、同時に恭弥はスミセンに向かって走っていき攻撃をしました。
思わずダエルを離すスミセン。
恭弥とスミセンの戦いが始まります。
力の差があまりにもあるので、なんとか一発で倒そうとする恭弥。
スミセンはいつもの体の恭弥でないと知り、自信ありげにどんどん攻撃をしてきます。
何度も攻撃をくらいながらも、諦めずにどんどんスミセンに攻撃をし、最後はスミセンを倒します。
倒れているスミセンにトドメをさす恭弥。
2つある目、両方ともに攻撃をしたのでした。
ゴットオブブラックフィールド26話の感想&次回27話の考察予想
恭弥は相手の動作で刃物を使い慣れている人間か判断できるんですね。
戦場での経験でしょう。
外見だけですから、高校生は。
スミセン、ダエルを捕えてしまいました…やはり、ダエルも体は高校の教師ですから、対等に戦うのはきびしかったのでしょうか。
恭弥はうまくスミセンとの心理作戦で、多少有利にさせたと思います。
死んだはずの人間が生きているというのは衝撃ですから。
そして、スミセンと恭弥の戦い激しかったです。
スミセンも相手がゴットオブブラックフィールドであ、焦りましたが、力があまりないと気づいたらどんどん強気にこうげきしてきましたし。
最後は恭弥に完敗でしたけど。恭弥もきちんと最後までとどめを刺すと所がさすがというか、なんというのか。
ダエルが生きているのか、スミセンはどうなるのか気になりますね。
まとめ
今回は漫画『ゴットオブブラックフィールド』26話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。