
漫画「ゴットオブブラックフィールド」は原作雲先生、漫画SIN先生の作品です。
今回は「ゴットオブブラックフィールド」の22話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。
父親の会社の取引相手との話も終わり帰路につく恭弥と父親。
父親は、恭弥は本当の恭弥か?と怪しみますが、何も聞いてきません。
恭弥は父親と別れ、ダエルと会うことにしました。ダエルを待つ間、恭弥は戦場での出来事思い出しています。
戦場でチームが危機になった時、恭弥のおかげで何とか危機は脱しました。しかし、スミセンがその村の民間人の女の子を襲おうとしていたのです。
それをみた恭弥は怒りに殴りました。その時の何か悪い事を考えている時のスミセンの顔つきが、先ほどみた顔つきと同じだったのです。そんなことを考えているうちにダエルが恭弥のもとにつきました。
そして、恭弥はダエルに今までの事を話し、相談します。
ゴットオブブラックフィールドの【22話】の考察予想
父親の会社を救うために何とか策を講じなければならないがどうしたものでしょう。
恭弥が昔の事を思いだしていましたね。おそらくここがヒントになるのではないでしょうか。
このスミセンの誰でも構わず、女とみれば手を出す、行為。
それを利用する以外ないですよね。
高校生の白井などはつれていかないでしょうし、恭弥に好意をよせるミシェルあたりが出てくるのではと、思います。
ゴットオブブラックフィールド【22話】ネタバレあらすじ
シャフランとスミセンの居場所がわかるとすぐにでも乗り込んで行く気のダエル。
恭弥は一旦落ち着かせようと話を始めます。
大手企業のゴント自動車のシャフランは副社長、スミセンは理事になっていると。
それをきいたダエルは自分たちが死んだ後に生き残ったかもしれない2人。
さらに自分よりバカな2人が大手企業の理事や副社長なんておかしい。と言うのです。
恭弥は何か裏があるからかもしれないとひとまず調べたほうがいいと提案します。
全く聞く耳を持たないダエルはすぐに乗り込んで、シめて吐かせればいいと興奮しながら叫びました。
そんなダエルに恭弥は一喝したのでした。
落ち着いたダエルは神代に助けを求めることを提案したが、恭弥は暴力団の力を借りずになんとかできるとダエルに言います。
恭弥は口では何とかなると言いつつも策を考えていました。
そしてスミセンとシャフランを孤立させればなんとかなるかもしれないと考えたのです。
そんなときにミシェルから電話がかかってきます。
恭弥は何かピンときたです。
そしてミシェルに友達を連れてディナーをしようというのでした。
恭弥が誘ってくるのは何か怪しいと思いながらもワクワクするミシェル。
恭弥はすでにある作戦を考え付いていたのでした。
ホテルにいるスミセンに電話をし、会う約束を取り付けます。
そして最後に恭弥はその場にはフランスの美女といると伝えました。
しかしあまり反応してこないスミセンをダエルは不思議に思います。
恭弥は気にせずにダエルに作戦の説明をします。
ダエルには明日、車で来てもらい、ミシェルたちをみて、様子をうかがうだろう。
そこにダエルがチャンスを見計らってダエルを車で連れ去るという計画を。
ダエルは燃えます。
自分がスミセンの相手をすると。
しかし、スミセンを侮ってはいけないとダエルに忠告します。
過去にも腕相撲をしたときに3回に1回はダエルが負けていたことを思い出せと言うのでした。
ひとまず、明日、スミセンがミシェル達になびかなければこの計画はダメになる、その後は火曜日までに何とかしなければならないと考えこむ恭弥。
しかし、恭弥もダエルもこの状況をとても楽しんでいました。
ゴットオブブラックフィールド22話の感想&次回23話の考察予想
ダエルのスミセンとシャフランに対しての怒りの理由がなんとも言えず面白いような、ほんと?と言いたくなるような。
でも、ダエルも2人に対して友好的な態度ではないのはわかりました。
そして、やっぱり、スミセンの女好きを利用しましたね。
おそらくそれ以外、暴力団の力をかりないで解決するにはなかなか難しいと思います。
次回、恭弥知の思惑通りスミセンが動くか…。
ミシェルも利用されたと知り怒り出さなきゃいいけど。
まとめ
今回は漫画『ゴットオブブラックフィールド』22話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。