漫画「外科医エリーゼ」は原作yuin先生、漫画mini先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「外科医エリーゼ」75話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
リンデンに惹かれ始めるエリーゼ。
しかし、前世ではエリーゼとリンデンは離婚し、リンデンによってエリーゼは処刑された。
そのことにより、エリーゼはリンデンに惹かれ始めていることに恐怖する。
エリーゼは前世と同じ運命になるのではと思う。
そして、エリーゼはリンデンと距離を置くために避ける。
ため息ばかりついているエリーゼを、兄であるレンは心配して声をかけた。
そして、レンはエリーゼにアドバイスをする。
外科医エリーゼ75話に登場するキャラクター
- エリーゼ…前世の記憶を持ち転生して、人生をやり直す。前世での医者として活躍する。ニコラスに付け狙われている。
- リンデン…帝国軍の第一皇太子で、今回の戦争の帝国軍総司令官である。エリーゼに惹かれエリーゼのことを気にかけている。
- ニコラス…共和国軍で今回の戦争の指揮をする。残忍な性格で、勝つためならば手段を択ばない。エリーゼに執着して狙う。
- ピエール…共和国軍の中尉。ニコラスの命令に従う。
外科医エリーゼ75話の見どころ・考察予想
ニコラスの命令により、命を落とすピエール。
帝国軍は共和国軍の手に入れた伝令をもとに、作戦をたてる。
しかし、リンデンはひそかに、共和国軍の動きに疑問を覚える。
リンデンは、エリーゼに相談しようとするが、あいにく患者の急増により相談することが、かなわない。
リンデンは疑問に思いつつ、兵を動かす。
外科医エリーゼ75話のネタバレ込みあらすじ
共和国軍では、ニコラスの部下ファビアンはニコラスの次の作戦に疑問を提示するが、ニコラスは作戦を強行する。
そして、ニコラスはピエール中尉を呼ぶとピエールに問う。
ピエールは命令に顔を青ざめこわばらせるが、ニコラスの問いを拒めば、自分の命はないことを確信する。
ピエールは目を強く閉じる。
そして、ピエールは決心してニコラスの問いに答える。
ニコラスは、ピエールの答えに満足そうな笑みを浮かべた。
そして、ニコラスは今回の作戦をピエールに話をした。
ニコラスの作戦を聞いたピエールは、顔を青ざめ冷や汗を流しながら固まる。
エリーゼを狙うニコラス！！
ニコラスは、ファビアンに作戦の進捗を聞く！！
ニコラスは、順調なのを聞くと満足そうに、今回の目的がエリーゼであることを告げる。
ピエールは、思いつめた表情で、無事につけることを願いながら馬を走らせた。
そんな、ピエールの願いは空しく、帝国軍につかまりそうになる。
そして、帝国軍の兵士が撃った弾丸は、ピエールが乗っていた馬の足に当たる。
ピエールは、馬から転げ落ち、地面にたたきつけられた。
ピエールは、伝令の紙を握りしめる。
震える手で伝令の紙を口に含み、飲み込むピエール。
そして、ピエールは震えながら、涙を浮かべながら引き金に指をかけ、その引き金を引く。
その光景に帝国軍の兵士は唖然とする。
ピエールが飲み込んだ伝令を取り出すように指示をした。
ピエールが飲み込んだ伝令は無事に取り出され、総司令官であるリンデンの手元に渡る。
帝国軍の作戦会議！
共和国軍の伝令をもとに、帝国軍の動きを見て、リンデン率いる帝国軍は作戦会議を行う。
作戦会議では、この伝令の内容を逆手に取り攻撃を仕掛けることが提案される。
そして、リンデンはプラバにいる兵を動かして、共和国軍を待ち構える作戦を立てる。
しかし、どこか共和国軍の動きに不安に思うリンデン。
エリーゼの意見を聞こうと、リンデンはエリーゼのもとを訪れる。
しかし、患者の増加の為にリンデンは、エリーゼに会うことがかなわない。
兵を動かす決定を下すのに、もう時間がない。
リンデンはため息をつきつつ、兵を動かすことを決断する。
外科医エリーゼ75話の感想＆次回76話の考察予想
ニコラスがいよいよエリーゼのことを狙い動き出しました！！
エリーゼの無事を祈るばかりです。
兵士である以上仕方がないのかもしれませんがピエール中尉のことを考えると、胸が痛みます。
ニコラスの目的を達成するためになら、どんな犠牲もいとわないという所に、少々憤りを感じます。
エリーゼはついに、リンデンと向き合うことを決意したようですね♪
まとめ
今回は漫画『外科医エリーゼ』75話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
