漫画「外科医エリーゼ」は原作yuin先生、漫画mini先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「外科医エリーゼ」73話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
エリーゼや医師たちの懸命な治療により死亡率が大幅にさがる。
そして、エリーゼは兵士たちに聞き取りを行い共和国軍の仕業であることを突き止める。
エリーゼはこのことをミハイルに伝えた。
ミハイルはリンデンにこのことを報告する。
外科医エリーゼ73話に登場するキャラクター
- エリーゼ…前世の記憶を持ち転生して、人生をやり直す。前世での医者としての知識を生かし今世では様々な功績を上げて人々を次々と助けていく。
- リンデン…帝国軍の第一皇太子で、今回の戦争の帝国軍総司令官である。エリーゼに惹かれ何かとエリーゼのことを気にかける。
- ミハイル…帝国軍の第二皇太子で、リンデンの異母兄弟。今回の戦争では帝国軍の剣騎士団の中将。ひそかにエリーゼに想いを寄せる。
- ニコラス…共和国軍で今回の戦争の指揮をする。残忍な性格で、勝つためならば手段を択ばない。エリーゼに執着している。
外科医エリーゼ73話の見どころ・考察予想
エリーゼの意見を聞いて、この伝染病が共和国軍の仕業であることを確信する。
しかし、まだ証拠としては弱い。
決定的な証拠をつかむには、捕虜の世話をしていたムーア人の遺体を調べる必要がある。
ミハイルは今回のことに激怒しており、証拠をつかむ任務を買って出た。
ミハイルのことを心配するリンデン。
そして、伝染病が共和国軍の仕業である決定的な証拠を突き止める！
ニコラスの今回の非人道的な行いは、各国で報道され事実が明るみになる。
そのことにより、他国自国ともに、ニコラスを非難する声が絶えない！！
ニコラスは、激怒する。
そして、ニコラスはエリーゼに逆恨みをして復讐をしようと計画する。
ニコラスは、怪しい笑みを浮かべた。
外科医エリーゼ73話のネタバレ込みあらすじ
帝国軍のナイトが捕虜として捕まっているときに、伝染病に感染しているムーア人に接触してことにより伝染病にかかった。
そのあとすぐに捕虜交換により、ナイトは帝国軍に戻る。そのことにより、帝国軍に伝染病が流行ったのだとリンデンは確信する。
しかし、砂漠のサソリを的確に追い詰めるには、もう少し確実な証拠が欲しいと思うリンデン。
確実な証拠を手に入れるために、ミハイルは、捕虜の世話をしていたムーア人の遺体を調べることを買って出る。
今回の伝染病が砂漠のサソリの仕業であることを、突き止めたエリーゼのことを思い浮かべるリンデン。
リンデンは敵軍近くにあるムーア人の遺体を、調べるというミハイルの身を案じる。
リンデンは、ミハイルに心配して言葉をかけた。
ミハイルはリンデンが自分の身を案じて言葉をかけてきたことに、動揺する。
しかし、ミハイルとリンデンは過去のことがあり、衝突してしまう。
そのことにより、二人はお互いにつらそうな顔をする。
リンデンはミハイルに皇位をあきらめるように提案する。
しかし、ミハイルがあきらめれば、リンデンがやろうとしている事をリンデンは行ってしまう。
ミハイルはリンデンのもとを後にする。
決定的な証拠を入手！！
医者がムーア人の遺体を調べる。
そして、ついに伝染病が共和国軍の仕業である決定的な証拠を手に入れる！
この伝染病が共和国軍の仕業であることを、知った帝国軍の兵士たちは憤慨した！
リンデンの命令により、伝染病のことは直ちに報道され、他国にも広まり共和国の非道な行いは、明るみに出ることになる。
そのことにより、共和国でもルイ・ニコラスを非難する声が強まる。
ニコラスにこれまでの共和国の敗戦の責任を求める人々の声が絶えない。
ニコラスは、そのことに激怒した！！
そして、ニコラスはなんと、自分がこんなことになったのはすべてエリーゼのせいだと逆恨みする。
ニコラスは、エリーゼを捕まえようと次の作戦を考える！！
ニコラスは不気味な笑みを浮かべた。
外科医エリーゼ73話の感想＆次回74話の考察予想
リンデンとミハイルの過去は根深そうで気になりますね。
二人にいったい何があったのでしょうか？
今後の大きなカギになりそうですね♪
ニコラスの今回の非人道的な行いが明るみに出たことはよかったです。
しかし、治療もされずに道具として使われたムーア人のことや治療が間に合わずに亡くなった人々のことを考えると胸が痛いですね。
ニコラスはエリーゼのことを執着に狙っているので、危険ですが、エリーゼが無事なことを祈るばかり。
まとめ
今回は漫画『外科医エリーゼ』73話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
