外科医エリーゼ【ネタバレ66話/ピッコマ】エリーゼ自宅謹慎！？そして何かを企てるニコラス！！

4月 12, 2021 10月 13, 2022

漫画「外科医エリーゼ」は原作yuin先生、漫画mini先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「外科医エリーゼ」66話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

取り除くのが難しい場所にある小型手榴弾。覚悟をして取り除くエリーゼ。

しかし！あと少しのところで、メスが手榴弾にあたってしまう！

咄嗟にエリーゼを守るミハイル。

なんと手榴弾は不発弾で爆発しない！！

エリーゼ、ミハイル、アルバートの３人は一命を取り留める。

安堵し泣き出してしまうエリーゼ。

そんなエリーゼを慰めるミハイル。

エリーゼは落ち着きを取り戻し、手術を再開する。

無事にエリーゼは、手榴弾を取り除くことに成功する。

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外科医エリーゼ66話の見どころ・考察予想

アルバートの手術が終わりほっとひと息、談笑するミハイルとエリーゼの2人の元へやってきたガルト准将達。

ミハイルが総指揮官であるリンデンを攻撃して気絶させたことで、総指揮官暴行罪になり営倉に連行されるミハイル。

そして、リンデンの手術反対を押し切った、エリーゼは命令違反となりガルト准将達と共に同行する。

同行したエリーゼには部屋が用意されそこで指示があるまでの間、謹慎が言い渡される！？

また、怪しく次の作戦を企むニコラス。

外科医エリーゼ66話のネタバレ込みあらすじ

腹部の手術は成功したが、足の負傷が激しいアルバート。

次期チャイルド家の当主として、復帰するのは難しいのではと、アルバートの心配をするエリーゼ。

ミハイルは手術を終えて疲れているエリーゼを心配して、早く休むように促す。

2人の元に訪問者

エリーゼとミハイルの元に訪問者が現れる。

ガルト准将達がミハイルとエリーゼの事を連行しにやってきたのだ。

ミハイルが埒があかないからと、リンデンを攻撃して気絶させたことが、総司令官暴行罪になってしまう！

営倉に連行されることに、ぶつぶつと文句を言うミハイル。

ガルト准将は、エリーゼに手術が成功したかの有無を聞き、部下にその有無をリンデンに報告させる。

そしてガルト准将はエリーゼに、命令不服従により自分達と同行することを促す。

砂漠のサソリ

一方、クリミア半島の首都にいるニコラスは、次の作戦を着々と準備していた。

ニコラスの前回の策略を見破ったのがエリーゼであることが報告されていた。

エリーゼが二度も自らの作戦を見破ったことに憤慨するニコラス。

そして、必ず仕返しをしようと企てる。

次の作戦の指示をするニコラスに、非人道的な作戦のため部下がそのことを指摘し危惧する。

しかし、ニコラスは勝つために手段を選ばない！！

ニコラスは部下の意見をねじ伏せ、強引に計画を推し進める。

エリーゼの処分

エリーゼは、指示が出るまでの間自宅謹慎の処分が下った。

エリーゼは自宅から程遠い場所にいるため、用意された部屋での謹慎となる。

エリーゼは、ガルト准将たちに連れられてやって来たが、用意された部屋があまりに豪華で困惑する。

この部屋でのエリーゼの謹慎は、リンデン直々の指示だ。

ガルト准将からリンデン殿下からの手術の労いの言葉を聞くエリーゼ。

そしてガルト准将からもエリーゼに労いの言葉をかける。

エリーゼは働きすぎている自分のことを、とても心配していたリンデンが、自分のことを休ませるためなのかと考える。

リンデンがどうして自分をそこまで気遣ってくれるのかと考えるエリーゼ。

しかし、どうしてか分からないエリーゼ。

けれども、リンデンの労いの言葉で少し気持ちが軽くなり、そのままエリーゼは眠りに落ちてゆく。

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外科医エリーゼ66話の感想＆次回67話の考察予想

無事に手術が成功して、ふざけるミハイル可愛らしいですね。

やむを得ない手段だったとはいえ、総司令官を気絶させるのはやっぱりまずかったですね。

けれど、そのおかげでアルバート公子の手術ができたと考えるとなんとも言えない。

また何かよからぬ作戦を考えているニコラスの動きには、注意していかなければなりませんね！！

エリーゼを休ませるために少々強引な方法ではありますが、それだけリンデンはエリーゼのことが心配で大切でたまらないのが伝わってきますね♪

まとめ

今回は漫画『外科医エリーゼ』66話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

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