外科医エリーゼ【ネタバレ59話/ピッコマ】エリーゼへの幹部達の反発！？意外な人物の助け舟！！

3月 31, 2021 10月 3, 2022

漫画「外科医エリーゼ」は原作yuin先生、漫画mini先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「外科医エリーゼ」59話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

エリーゼは戦争に参加したロンの名前が名簿にないことを知り困惑する。

参加した会議では、怪訝な顔を幹部達からされるも、ニコラスの思惑である作戦について勇敢に指摘し発言したエリーゼ。

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外科医エリーゼ59話の見どころ・考察予想

エリーゼは会議でボクネ要塞奪還が滝の策略であると指摘する。

そのことに、反発して反論する幹部達。

しかし、そこで助け舟を出すチャイルドとリンデン。

外科医エリーゼ59話のネタバレ込みあらすじ

砂漠のサソリであるニコラスの本当の目的は、中央軍が東西軍に支援部隊を送り中央軍の戦力が少なくなり弱体化させるという事であると指摘するエリーゼ。

エリーゼの言う通りであれば、大敗になるが一体どのような根拠があってそのようなことをと詰め寄る幹部。

そこで、リンデンがそのように憶測する理由を説明して助け舟をエリーゼにだす。

エリーゼは驚きつつもリンデンの説明する理由を、肯定する。

しかし、幹部達は敵がそのように動く保証はあるのかと怪訝な顔をする。

もし敵がそのように動かなければ、東西軍は支援軍が来ずに大打撃を受けることになるからだ。

エリーゼは根拠となる事柄を受け入れてくれるか、わからないがひとまず話すことを決意する。

敵の罠だった！？

エリーゼは東軍がボクネ要塞を攻め込むのに、成功したこと自体が砂漠のサソリの作戦ではないかと話す。

東軍がボクネ要塞まで降りることにより、中央軍との距離が離れ緊急時の支援が難しくなる旨を伝えた。

すると、幹部の一人が激しくエリーゼを責め立てる。

苦労して奪還したボクネ要塞のことを実は敵の罠だったとエリーゼは指摘しているのだから、当然激しく反発が起こる。

すると、情報部の参謀チャイルド中佐が発言しようとする。

チャイルド中佐は、エリーゼにキッと視線をやる。

エリーゼはここでチャイルド公爵にまで反対されたらと危惧する。

意外な人物の助け舟！！

しかし、チャイルド中佐はエリーゼの意見に同意する。

そして続けて、敵軍は重要な要衝地にも関わらずボクネ要塞を奪われたことに対し特に気にかけてない様子であったことを指摘した。

それがボクネ要塞の争奪戦が起きた時一つ腑に落ちない点であったと指摘する。

エリーゼは貴族派であるチャイルド中佐が私のことを助けてくれてるの？と思った。

リンデンは、結論をだす。

中央軍から10万の兵を派遣し東西に各5万ずつ送るというフリをする。

東西に向かったとされる各5マンの兵達はここ中央軍の近くで待機させ、中央軍が弱体化したと思い攻め込んできた敵軍を左右から挟み撃ちにするというのだ。

敵が中央軍を攻撃しなければどうするのかと幹部がリンデンに問う。

敗戦したらその責任は私がとると言い放ち幹部達の意見を退けるリンデン。

リンデンはもちろんこれは賭けではない、今回の敵の動きには違和感を感じていたと付け加える。

そしてリンデンはその場でエリーゼの意見のおかげで作戦が定まったと感謝を述べる。

リンデンは我々が砂漠のサソリを狩猟する番だ覚悟して準備するようにと気を引き締めさせ会議を締めくくった。

エリーゼは廊下でチャイルド中佐を呼び止め先程の会議でのお礼を述べる。

しかしチャイルド中佐は助けたのではないと何度も否定する。

優しいのねとふふっと微笑むエリーゼ。

エリーズによろしくとユリエンの言伝をチャイルドはエリーゼに伝える。

そのことにお礼を述べるエリーゼ。

エリーゼは身体を気遣うと、チャイルド中佐はエリーゼの事を気遣う言葉を言い扉を閉める。

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外科医エリーゼ59話の感想＆次回60話の考察予想

貴族派であるチャイルド中佐がエリーゼに助け舟を出したのは意外でした。

ここでもリンデンはエリーゼに助け舟を出していて素敵でしたね♪

エリーゼを敵対視している人も多いですが、その度にエリーゼを手助けして守ってくれる人達が居るのでホッとしますね。

次回はいよいよニコラス襲来なるのか！？

まとめ

今回は漫画『外科医エリーゼ』59話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

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