外科医エリーゼ【ネタバレ111話/ピッコマ】二人は運命ですか?エリーゼの問いかけにリンデンの甘すぎる言葉

漫画「外科医エリーゼ」は原作yuin先生、漫画mini先生の作品です。

 

ケインズの祭を満喫しているエリーゼとリンデン。屋台を巡り、大道芸やダンスを楽しみます。

二人の距離はますます縮まり、エリーゼは幸せを噛みしめるのでした。

≫≫前話をもういちど振り返りたい方はこちら

 

今回は「外科医エリーゼ」の111話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。

スポンサーリンク

外科医エリーゼ【111話】の考察予想

ゴジさん
外科医エリーゼ【111話】のネタバレが知りたい方はこちらをクリックして飛ばしてくださいね。

 

二人きりの旅行二日目の夜。

一緒にお酒を飲みましょう、とエリーゼはリンデンを誘います。

警戒心のないエリーゼにモヤモヤのリンデン

エリーゼは、本当にただ二人でお酒を飲んでおしゃべりをしたかっただけ・・・ですが、リンデンは心中穏やかではありません。

愛する女性が同じ部屋、同じベッドで過ごしているのですから!

おまけに純真なエリーゼは天然なのか、ドキッとするような可愛いことをしてきます。

二人は運命・・・?

酔うと人間素直になります。

エリーゼも、いつものしっかりした雰囲気とは違って、ひたすら可愛い!

でも、エリーゼがリンデンに、二人は運命?と聞いた時の理由が、血液のこと!

ABOだけでなく・・・なんて医学的に説明しちゃうところはエリーゼらしいです。

それに対してリンデンは、神に決められた仲だ!って言い切っちゃうのですが・・・。

スポンサーリンク

外科医エリーゼ【111話】ネタバレあらすじ

ケインズの祭のハイライト、『トマト祭』に参加したエリーゼとリンデンは、全身トマトまみれでホテルに戻ってきました。

まさかあそこでトマトに超常能力を使うとは思いませんでした、と笑うエリーゼに、やられたらやり返すまでだ、と答えるリンデン。

エリーゼが吹き出すと、何がおかしい、と真顔で言うのでした。

 

その夜、エリーゼはこのまま寝るのはもったいないな、とリンデンにお酒を飲まないかと誘いました。

二人きりで宿泊しているのに、エリーゼがまったく警戒心を持っていないことをリンデンは心の中で嘆いていたので、酒・・・?と曖昧な返事をするしかありません。

そんなリンデンの気持ちを知らないエリーゼは、しどろもどろになりながらもさらに誘います。

リンデンは大きくため息をつきますが、「・・・飲もう」と同意するのでした。

 

お酒のつまみに用意された料理を見て、感嘆の声をあげるエリーゼ。

そんなエリーゼの可愛い反応に、リンデンは頭を抱えます。

そういえば・・・とエリーゼの兄であるレンはお酒が弱いことを思い出し、エリーゼに「酒は飲めるのか?」と聞くと、「はい、大好きです」さらに、手術の後のお酒はひときわ美味しい、と続けるエリーゼ。

エリーゼは、こうして二人でお酒を飲んでいることが嬉しいと言うのでした。

 

夜も更けて、エリーゼはかなり酔いが回っています。

真っ赤な顔をしてヒック、としゃくり上げながら「殿・・・下」と舌もおぼつかなくなってきました。

そのへんにしたらどうか、と言うリンデンに、「大丈夫です」「大丈夫です」・・・2回繰り返してしまうくらい酔っています。

もう1杯だけ、とねだるエリーゼに、仕方ないなと言う風に「1杯だけだぞ」とリンデンが言うと、嬉しそうに杯を重ねます。

 

目もトロンとしてきたエリーゼは、リンデンの横に座り、肩にもたれかかりました。

ドキリとするリンデン。

頭に血が上りそうです。

 

殿下、と呼ぶエリーゼに、リンデンは名前で呼ぶように言います。

戸惑うエリーゼですが、恥ずかしそうに「・・・リン・・・デン」と呼ぶのでした。

 

突然エリーゼは、私たちは運命の相手なのかと言い出します。

エリーゼのことを、誰よりも理性的だと思っているリンデンは不思議に思い、理由をたずねます。

すると、クリミア戦争でエリーゼが負傷したとき、リンデンの血を輸血したことを話し出しました。

エリーゼの血液は特殊で、その時リンデンの血だけが輸血可能だったのです。

エリーゼは、自分なりに研究したら、二人の血液が完全に一致したと続けます。

とにかく不思議なのだと。

 

リンデンは、エリーゼの言うとおり、二人は運命だと言います。

そして、神でも二人を引き裂くことはできないだろう、エリーゼの頬にそっと手を添えます。

エリーゼは、嬉しそうにニッコリ微笑みました。

スポンサーリンク

外科医エリーゼ111話の感想&次回112話の考察予想

リンデンとエリーゼ、二人だけの旅行二日目の夜のお話です。

エリーゼがお酒が好き、それもかなり!ということをリンデンが知ってしまうわけですが、そこは別に意外と思うだけでスルーなんですね。

貴族社会って、お酒を飲むことには案外寛容なのかもしれません。

 

酔っ払ったエリーゼは可愛いですねー。

エリーゼに対して狼になりそうな自分を、必死に抑えているリンデン。

まさか同じ部屋で寝泊りするとは思っていなかったから、嬉しいより「困った!」が強いかも、と同情しました。

 

今回もまた天然たらしリンデンが炸裂しましたね。

神さえも二人の仲を引き裂けない・・・なんて真っ直ぐ見つめられて言われたら大赤面です!

酔っ払っているエリーゼだからニッコリ・・・だったけど、しらふの時に聞いたら茹ダコみたいになっていた!?

まとめ

今回は漫画『外科医エリーゼ』111話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

ここがポイント

ebookjapanはコミックの品揃えが世界最大級の電子書店!
特に漫画は約21万冊を揃えており、『外科医エリーゼ』も取り扱っています。
さらに約9000作品が無料で読める読み放題コーナーも充実!
外科医エリーゼを漫画を楽しみたい全ての方におススメです。

会員登録不要で今すぐ読める/

お得なセールを頻繁開催!

≫≫漫画『外科医エリーゼ』の112話のネタバレはこちら

スポンサーリンク