漫画「外科医エリーゼ」は原作yuin先生、漫画mini先生の作品でピッコマで配信されています。
エリーゼは・・・。「賭けをしよう。」国王陛下の提案を受けてしまいます。
成人までの残りの時間、そう、たった6か月で自分一人の力だけを使い医者として功績を残す事でした。
そして、提案を飲み皇太子と散歩をしていると皇太子から意外な言葉を受けてしまいます!それは、エリーゼとの婚約の事でした・・。望んでいない結婚をさせてしまうところだったというエリーゼ。
そんなエリーゼに皇太子は、誰が望んでいないないといった?と声を掛けます。皇太子の気持ちは?もしかしてエリーゼのことが好きだった?
二人のロマンスが動き出したようです・・♪
今回は「外科医エリーゼ」の11話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。
外科医エリーゼ【11話】の考察予想
皇太子は、どういうつもりであの言葉をかけたのでしょうか。
申し訳ないと謝るエリーゼに婚約は皇太子本人も本位だった。そんな風に取れてしまいますよね!
それにしても立派な立ち居振る舞いのエリーゼ。
同じ女性としてもほれぼれしちゃいます。夢も恋もどちらも手に入れてほしいです!
外科医エリーゼ【11話】ネタバレあらすじ
誰が望んでいないといったんだ。そうつぶやく皇太子・・。
エリーゼは困った様子です。殿下は私のことが嫌いだと思っておりました・・。
今回の事は自分が責任を取り、ご迷惑をかけないようにすると殿下の気持ちを考えずわがままな真似をしてしまったと詫びをいれます。
お互いがお互い幸せになれるように・・。
私の大好きな人に・・。
皇太子は、何も言わず立ち去ってしまいました。
ところ変わり、エリーゼ父と国王陛下。エリーゼの成長に驚きを隠せなかったようです。
エリーゼの母テレサも昔、そのようなことがあった。国王はそう語ります。
一族を抜けて看護師になりたいと言い出したことがあったろう、と国王は冷静な様子です。
エリーゼがすぐ諦めると信じているようです。
資格もないエリーゼを病院で学ばせるため、自分のところの病院で学ばせることになりました。
その名も「テレサ病院」・・。
「エリーゼ!!!」
「「どういうことだ!!」」兄たちが怒ります。
エリーゼの婚約破棄に、ざわつくお兄様たちです。心の中では一時的な気まぐれだと思っているようです。
そんな兄にお願いし、図書館で勉強をすることになりました。
今の医学がどの程度のものなのか病院に通うまでの時間をできる限り勉強にあてようと頑張ります。
それでも近づく、病院への勤務に喜ぶエリーゼでした。
次の日、この世界の医学はエリーゼが想像するよりも進んでいました。
医薬品まで存在し、抗生剤に麻酔のようなものまであります。なんとX線検査までできる環境です。
帝国がこの医療水準を持てたのには、ある人の存在がありました。
”大錬金術師 フレミング”
その人は、そう呼ばれています。
フレミングの異常な貢献力にエリーゼはフレミングも自分と同じ地球からの転生ではないかと疑います。
エリーゼは、食事もとらずに集中してしまいます。
気づいたら日付が変わるところでした。食事もとらずに没頭していたようです。
膨大な量の本を読むエリーゼに兄はいつから妹が天才になったんだろうと不思議がります。
今日は遅いから帰ろう、そんな兄にエリーゼはまだ勉強したい。そんな気持ちを伝えるのでした・・。
外科医エリーゼ11話の感想&次回12話の考察予想
ついにエリーゼ、念願の病院勤務がはじまりそうです。単純にエリーゼの知識の量に、驚きますね。
子供のころ今の知識のまま昔にタイムワープしたら偉い人になれるのにとか過去に戻って宝くじ当てようとか、私のそんな妄想が具現化したようです。(笑)
一国の国王相手にひるまず自分の気持ちを伝える様子だとかとても分かりやすい伝え方でエリーゼは、できるお医者さんだったんだろうなと想像させます。
エリーゼの通う予定の病院の名前がエリーゼの母親の名前であることも気になるところです。
看護師さんだった?ってのもあるのかな?
困った人をズバズバ救ってすっきりハッピーエンドで終わってくれそうですよね。
まとめ
今回は漫画『外科医エリーゼ』11話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。