お見合い相手はうちのボス17話ネタバレ(ピッコマ) 突然のカン・ジフ社長からの電話!?不安しかありません!はたして何をいわれるのか⁇

漫画「お見合い相手はうちのボス」は原作Haehwa先生、漫画NARAK先生の作品です。

 

前回シン・ユナは自分の会社の社長であるカン・ジフと100万ウォンで婚約者を演じることになりました。

正しくはカン・ジフ社長の祖父を騙すために付き合っているフリをする、ということですね。

 

そのことでシン・ユナは何度もぺ・スアに電話をかけ、後ほどやっと掛けなおしてぺ・スアに怒りながら事の顛末を話します。

そして未だにシン・ユナはカン・ジフ社長に本当は同じ会社の社員であることは打ち明けられない、もしばれたら絶対にクビにされる、とおびえるシン・ユナにぺ・スアは明るく返し、シン・ユナはさらに激怒。

 

「くだらない話をするならもう電話をしてくるな!」とぺ・スアとの電話を切ります。そこへシン・ユナの電話に新たな着信が・・・。

ぺ・スアが掛けなおして来たのだろうと思ったシン・ユナが怒りを表しながら電話にでると、その電話主はまさかのカン・ジフ社長で・・!?

≫≫前話をもういちど振り返りたい方はこちら

 

今回は「お見合い相手はうちのボス」の17話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。

スポンサーリンク

お見合い相手はうちのボス【17話】の考察予想

ゴジさん
お見合い相手はうちのボス【17話】の考察予想や、見どころについてと後半はネタバレ確定がありますのでネタバレが知りたい方はこちらをクリックして飛ばしてくださいね。

 

前回でカン・ジフ社長が少しづつシン・ユナへ関心が向いてきたことが分かりましたね。

感覚としては、面白いおもちゃをみつけたかのような感じでした。ここから人間味のある恋愛感情に変化していくことをわたしは望んでいます!

 

そしてお金持ちたちの婚約者問題に運悪く巻き込まれたシン・ユナ。

庶民からしたらこの怒りようはもっともだと思います。仕事も絶対失いたくないし、必死でカン・ジフ社長にばれないように対策を練るでしょう。

 

一方シン・ユナの親友であり自由人のぺ・スア。財閥令嬢ってみんなこのように少しわがままなのでしょうか?

でも不思議と憎めないキャラクターで、ぺ・スアの恋愛もうまくいってほしいと願ってしまいます。

 

カン・ジフ社長の突然の電話は事務的なデートの内容なのか、それとも他のとんでもない内容なのか予想がつきません。

注目の17話です!

スポンサーリンク

お見合い相手はうちのボス【17話】ネタバレあらすじ

カン・ジフ社長からの電話に戸惑うシン・ユナ。

まるでどこから見られているような話し口調にドキリとします。

 

他の人と間違えてしまったと謝るシン・ユナに意外と気性が荒いのかと尋ねるカン・ジフ社長。

その時に弟の名前である「シン・ユノさん」と呼ばれ混乱します。

 

その際に、以前ユナは名前がばれてしまっては同じ会社で働いていることがばれると危惧し、弟の名前を告げたことを思い出します。

 

同時に名前を使ってしまった弟への罪悪感も芽生え、心の中で謝ります。

 

カン・ジフ社長に今は仕事中かと聞かれ、うっかり会社員であることをはなしてしまう。

何とか会社名はバレずに回避したものの怪しさは満載です。

 

無理やり話しの話題を変えたシン・ユナにカン・ジフ社長は今日のデートの待ち合わせ時間を決めよう、と告げる。

 

当然シン・ユナはそんな約束はしていないと驚きます。

その約束はまさかの昨日の朝に電話で最後に話した「では明日」というただ一言に込められたメッセージだという・・。

 

それは約束ではないと驚きをあらわにするユナに、これくらい当然わかるだろうと言い張るカン・ジフ社長。

 

その後仕事が終わったらユナの会社まで向かいに行くとまで言い出す社長をあの手この手で止めるユナ。

 

なんとか迎えに来ることは止めたユナはうっかりデートの約束をしてしまい、電話を切った後に忙しいから無理と言えばよかった・・と後悔します・・・。

 

そして仕事終了後時間に遅れないように慌ててメイクを直したり、ピンクのウィッグをつけて待ち合わせ場所へと走ります。

 

一方その頃カン・ジフ社長は周りの人間がつい目がいってしますような完璧な佇まいでユナの到着を待っていました。

 

やっと到着したユナにイライラとした様子をみせ「遅れましたね」とつげるカン・ジフ社長。

ユナが時計をみると、たった1分遅れただけでした。

その言動にムカつきながらも今日の要件をユナが問います。

 

「会いたかったから」

 

それが理由でなにか問題でも?とさも当然のように言うカン・ジフ社長に一瞬ドキッとするユナ。

 

戸惑いながらも自分たちは会いたいときに呼び出すような仲ではないと告げ、ではどんな仲なのかとカン・ジフ社長に聞きかえされます。

 

ユナは私たちの関係は雇用者と被雇用者だと答え、満足したようにカン・ジフ社長がうなずきます。

 

今回の目的は自身の祖父に二人が結婚する仲だと信じ込ませること。

つまり二人は完璧に恋人になりきる必要があり、そのためにお互いについてもっと知っておくべきだと話すカン・ジフ社長。

 

家族を騙す行為に罪悪感を持たないのかと尋ねると、本当に結婚しても構わないと薄ら笑いをうかべながら言うカン・ジフ社長に戸惑うシン・ユナ。

 

本当に結婚をするか結婚の練習をするか迫られ、練習をすると決めたユナにカン・ジフ社長がスキンシップの練習と言いながら手をつなぎます。

不敵に笑う社長にユナがとった行動は・・・!?

 

さてこの後どうなるか、というところで17話がおわります。

スポンサーリンク

お見合い相手はうちのボス17話の感想&次回18話の考察予想

親友のぺ・スアだと思い電話にでて、社長だった時のユナはさぞ驚いたでしょうね!

わたしだったら何かいらん言葉を言っていないかとユナ以上にあわあわとしてたのではないかと思います。

 

そしてデート?の予定の決め方が自分本位な社長には本当にがっかりですね。笑

「また明日」や「では明日」だけで相手に約束の予定を入れれたと思うところはとても斬新で面白かったです。

 

今はカン・ジフ社長に振り回されているシン・ユナですがこれからの関係性がこの結婚の練習を繰り返すことで変わっていくのかがとても楽しみです。

 

手をつないでどこに行くのでしょうか。ユナの関係者の人たちに見つかりませんように・・・!

まとめ

今回は漫画『お見合い相手はうちのボス』17話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

≫≫『お見合い相手はうちのボス』の他の話数ネタバレはこちら

スポンサーリンク