
漫画「外科医エリーゼ」は原作yuin先生、漫画mini先生の作品でピッコマで配信されています。
ついに婚約破棄を、言い出すエリーゼ・・。罰を受ける覚悟で自分は王妃に相応しくないとわがままを言ってしまったことを謝ります。自分を卑下し、婚約破棄したい・・!
そんな中、婚約破棄を条件に国王と賭けをすることになってしまいました・・!エリーゼの夢はかなうのでしょうか。
今回は「外科医エリーゼ」の10話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。
外科医エリーゼ【10話】の考察予想
国王陛下の思惑・・
婚約破棄を申し出たエリーゼです。
驚く一同。怒る父親。
それでも16歳の少女です。
これほど先を見通し、周りへの配慮もできるエリーゼとの婚約破棄を国王は認めるつもりはなさそうです。
医者になりたい。そんなエリーゼの気持ちをあきらめさせるよう賭けをしよう、と不利な条件を言い渡します。
面白半分なのでしょうか・・それだけエリーゼを気に入っているのか・・
国王陛下の思惑はなんなのでしょうか。
外科医エリーゼ【10話】ネタバレ込みあらすじ
「賭け・・?」
国王陛下と賭けをすることになってしまったエリーゼです。
エリーゼに覚悟はあるのか、と言うかのように医者は確かに名誉のある素晴らしい職業である。どれだけ辛く厳しいかわかっているのか?と問います。
エリーゼの気持ちはすでに決まっています。
(この世界に私より理解しているひとがいるだろうか・・)
エリーゼは前世で、すでに医者として活躍していました。気持ちなど揺らぐはずもありませんでした。
それだけ価値のある職業であること覚悟していることを伝え国王陛下を納得させようとしました。
エリーゼの気持ちが偽物ではない・・。
それは伝わったようでした。とは言え、エリーゼは男爵家と言う立派な貴族です。
その立場で医者とはと、答えます。
が、過去姫君が医者になった事例があるというエリーゼ。あきらめるつもりはありません。
「では、自分が医者になれると?」
冷たい口調で威圧します。
エリーゼの国では、医者は法律家、行政家に並ぶ帝国最高の専門職とされており、「医者」は好待遇を受ける階級であり、熾烈な戦いの末就くことができる職業でした。
医学研究院の試験に合格して、ようやく医者として認められます。
もちろんどんなに高位な貴族でも特恵も受けることはできません。
どうやらその中で、勝ち抜き”自らの力”で医者になる覚悟はあるのか?と聞いているようでした。
「私は人の命を助けたい・・。」
エリーゼは懇願します。
それでも、国王陛下の命があれば逆らうことは許されません。
国王は、エリーゼの事を実の娘のように思っていました。無理強いはさせたくない。
そんな気持ちからの賭けでした。
医者としての価値を証明しなさい。
后妃になるよりも価値があると証明できれば、あきらめてもよいと。
不可能であれば、今まで通り后妃になる。
「ただし、期間は6か月」
「!!」
無謀なかけにも思えます。
それでも、エリーゼはあきらめませんでした。
国王
(どうせすぐ諦めるだろう・・)
大事に育てられた貴族のお嬢様が、過酷な状況でやっていける訳がない・・。
こうして国王との賭け事が始まります。
エリーゼは皇太子と散歩に行くことになりました。
エリーゼ「・・気まずい・・。」
エリーゼは、過去の結婚生活を思い出します。
何を言い出したらいいのかわからず、悶々とするエリーゼ。
そんなエリーゼに話しかけたのは、皇太子でした。
「どうした?・・何か言いたいことでも?」
エリーゼは、今までの悪事をあやまります。もちろん皇太子は訳が分からず「?」となりますが気の向かない結婚の話まで押し付けてしまった・・・。
そう言葉を付け足します。
本当に申し訳ございません。
すると皇太子は一言「誰が望んでないと?」
外科医エリーゼ10話の感想&次回11話の考察予想
父親のような国王陛下の愛情に助けられたエリーゼでしたね♪
これから医者になるための試練が始まっていきます。
それにしても・・・。きゃー///
急に皇太子とのラブストーリが進みだしましたね//
クールで話さない皇太子を見て、エリーゼに興味がないのかなと思っていたんですがこんな展開になるとは・・!
イケメンで長身の皇太子とかわいいエリーゼのラブロマンスにきゅんきゅんしました。(笑)
それにしても二人は幼馴染だったんですね!(読み取れていなかった(笑)
ラブロマンス急加速かなー??//楽しみも急加速です・・・・
まとめ
今回は漫画『外科医エリーゼ』10話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。