
漫画「凪いだ夜に君は消えた。」は原作兎月十紀人先生、漫画とよた瑣織先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「凪いだ夜に君は消えた。」36話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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凪いだ夜に君は消えた。36話の注目ポイント&考察予想
今回のポイントは、レイリアの心の揺れと葛藤です。
レイリアはずっと、アンセムをひどい人、冷たい人だと思い、一刻も早く離れようとしていましたが、その気持ちに迷いが生じ始めたようです。
そもそもレイリアがアンセムを遠ざけようとしているのは、過去のつらい記憶がまだ心の中にあるからで、防衛本能なのだと思います。
過去のトラウマから、アンセムを否定することでようやく立ち直ったんでしょうね。
それなのにアンセムを肯定する感情が自分の中にあることに気づいてレイリアは戸惑いを感じているようです。
凪いだ夜に君は消えた。36話の一部ネタバレ込みあらすじ
陽が暮れ始めたころ、レイリアとアンセムは湖にボートで漕ぎ出しました。
レイリアは初めは怖がりますが、沈みゆく太陽と夕焼けで金色に染まった空、そしてその空を映し同じく金色に輝く湖を見て美しさに感動し、満面の笑みをたたえながらアンセムにお礼を言います。
そんなレイリアをアンセムは抱きしめ、昔のように名前で呼んでほしい、それが世話をしている見返りとして自分が求めるものだと告げます。
アンセムのことだからもっとえげつない要求をすると思っていたのに、名前を呼ぶだけでいいなんて、意外と欲が無い・・・。
と、読者的には思いましたがレイリアにとって閣下呼びは抵抗の証だったようで、その一線を越えることをためらいます。
結局レイリアが根負けして名前で呼び、感極まったアンセムは強引にレイリアに口づけをするのでした。
先刻から自分の揺れる思いに戸惑っていたレイリアは、このまま流されてはいけないと考えアンセムを冷たく拒絶するのですが、そんなレイリアにアンセムは寒いだろうと毛布を差し出します。
わざと傷つけるようなことを言ったのに自分に優しくするアンセムに、レイリアは泣きながら、心の内をぶつけます。
また傷つくのが怖いからアンセムを信じることができない、なぜあの時自分を虐げたのか、と。
そんなわけで、美しい夕日の感動はどこへやら、微妙な雰囲気でボート遊びは終わります。
すっかり暗くなった中で二人が湖畔に戻ってきたその時、レイリアの頭の中に誰かが叫ぶ声が聞こえ、辺りには何かが割れるような大音響が響き渡ったのでした。
凪いだ夜に君は消えた。36話の感想&次回37話の考察予想
アンセムがレイリアを冷遇した理由は、今は話せないんですね。
それなりには理由がありそうですが、レイリアの心の傷を癒すことより優先順位が高い理由なんてあるでしょうか?
話が進んでいく中で明らかになっていくのでしょうけど、それを聞くことでレイリアが納得してトラウマから解放されるのであれば、一刻も早く言うべきです。
それはそうと、最後のシーンの大きな音は、何かが割れたような音でした。
何かというと、数話前で結界に綻びがという話が出ていたので、結界かなぁ、と思いますよね。
そうなるとおそらく魔獣が入ってきますね。ここから展開が早くなりそうです。
まとめ
今回は漫画『凪いだ夜に君は消えた。』36話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- アンセムとレイリアは夕方湖に漕ぎ出し、美しい夕日を見た
- レイリアはアンセムを信じてまた傷つくことへのトラウマをアンセムに正直に話した
- アンセムがレイリアにひどい仕打ちをしたのには何やら言えない理由があるらしい