
漫画「暴君夫から娘を救う方法 」は原作Winterleaf先生、漫画GGAMJA先生の作品で配信されています。
今回は「暴君夫から娘を救う方法」111話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
暴君夫から娘を救う方法111話の注目ポイント&考察予想
人身売買組織を仕切っている仮面の男の美術展示会に潜入することにしたノエル。
女性用化粧室には護衛でも女性しか入れないので、アレン卿が女装してついていくことになります。
しかし、他の騎士たちはしりませんが、アレン卿は本当は女性なのです。
アレン卿は複雑な表情を浮かべていました。
ミハエルは石像の封印式の仕事で忙しくて、展示会への潜入も手伝えないようです。
ミハエルは、自分がルパートの呪いを解く方法を教えないのは、それを伝える勇気がないだけだというのでした。
女性の恰好をしてノエルと一緒に展示会に向かうアレン卿。
アレン卿は騎士団の仲間たちに嘘をついてるのを心苦しく思っていて・・・。
暴君夫から娘を救う方法111話の一部ネタバレ込みあらすじ
美術品の展示会
アレン卿をつれて展示会に潜入したノエル。
特に怪しいところもなく、ローラン卿とヒリス卿は男性用休憩室を調べています。
ノエルとアレン卿も女性用休憩室に向かうことにしました。
アレン卿の昔の知り合い?
その時、女性の恰好をしているアレン卿に、本名のアイシャ・レン嬢と声をかけてきた女性がいます。
その口ぶりから、アレン卿の古い知り合いのようでした。
アイシャ嬢は社交界に出てこないので、失踪したという噂が出ているようです。
慌てて人違いだとごまかしましたが、その会話を聞いていたベルト卿は不審に思ったようです。
ノエルは、アレン卿がベルト卿から追及されたら、真実を打ち明けるかもと心配でした。
そうなったら、アレン卿が女性だとバレて騎士団から追い出されるかもしれません。
くよくよ悩んでいるノエル。
アレン卿は女性用休憩室を調べていて、特におかしな点もないようです。
現れたギャリー・ガリバー
その時、仮面をつけたギャリー・ガリバーが現れて他の女性たちに声をかけていました。
女性用休憩室なのに、堂々と出入りしているガリバー。
ノエルの予知夢では、彼が人身売買の首謀者であることは間違いありません。
ノエルは堂々と自分がノエル・アイネルだと自己紹介して、ガリバーに手を差し出しました。
ノエルが時間を止めたので、周りの人達は身動きせず固まっています。
それを見て驚くガリバー。
ガリバーの事業に出資したいと
ノエルは、自分がガリバーに出資したいと言い出しました。
ガリバーは美術品を購入したいのかと探りをいれます。
ノエルは、ガリバーがしている危険な事業の方だと微笑みました。
ノエルはアレン卿と他の騎士たちには女性用休憩室の近くで待機しているように伝えていました。
アレン卿は、ノエルの様子から作戦がうまくいったのだと気づいて・・・。
暴君夫から娘を救う方法111話の感想&次回112話の考察予想
アレン卿の昔のことを知る女性が、たまたまこの展示会に来ていたのはすごい偶然ですね。
祖国ではアレン卿は失踪したと噂になっているようで、その場はごまかしましたが、それを見ていたベルト卿は変に思ったようです。
この事件が解決したら、アレン卿もこれ以上はごまかしきれないような気がします。
ノエルは、堂々と自分の正体を明かして、ギャリー・ガリバーの人身売買事業に踏み込もうとしています。
ノエルが危険な目にあわないか、それが心配ですね。
まとめ
今回は漫画『暴君夫から娘を救う方法』111話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 展示会の会場にやってきたノエルとアレン卿たち。
- アレン卿の昔の知り合いらしい女性が声をかけてきました。
- ノエルは堂々と自己紹介してギャリー・ガリバーに近づきます。