
漫画「危険な黒幕一家の継母になった」は原作Yeonjei先生、文Jium先生、Morning先生、漫画KiMyo先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「危険な黒幕一家の継母になった」46話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
危険な黒幕一家の継母になった46話の注目ポイント&考察予想
レベッカがアンドレアの家で見つけた2匹の猫は馬車で親猫が轢かれ、生き残った子猫をアンドレアが保護し飼っている猫。
警戒心が強い子猫達はレベッカにすぐ懐き、レベッカの強い希望や飼い主のアンドレアの許可を得て一緒に連れて帰れることが決まります。
荷物をまとめてから公爵家に来る予定のアンドレアとは違い、先に公爵家に連れ帰った子猫達とレベッカはすっかり仲良くなり名前もつけられました。
待望のアンドレアが再び公爵家で仕える日がやって来て…。
危険な黒幕一家の継母になった46話の一部ネタバレ込みあらすじ
2匹の子猫
レベッカは一目で子猫達を気に入り、警戒心が強い子猫達もレベッカに懐きました。
一足早く連れ帰った子猫達に『シン』、『スン』と名付けまでもうしてます。
赤いネックレス
皇宮で働いていたメイの情報通り、同じ銀髪を持つ女性と偶然神殿で見かけたリオナはその女性について他に情報を持ってないか確かめます。
通り過ぎざまに見かけただけなので女性のことを覚えてないメイが唯一覚えているのは赤いネックレスをしていたこと。
リオナが女性を見たのは後ろ姿だったので赤いネックレスの確認まではできていません。
復帰
数日後、イアン達は総出で執事に復帰するアンドレアを迎え入れます。
休まず不在中の出来事の把握に務めるつもりでいるアンドレアは公爵の執務机の前に立つと感慨深い思いになりました。
解雇されてからもアンドレアは若くして公爵位に就いたイアンの活躍を耳にし、解雇された当時のイアンの不安定さが今は見られないことに安心します。
イアン本人から得られることのなかったイアンの不安定さを知るアンドレアと曖昧な自覚症状しかないイアン。
2人のやり取りを聞いていたリオナはレベッカの病気について尋ね、しかし生後間もなく解雇を言い渡されたため詳しく話せるものはありません。
把握してる当時のレベッカの症状を語るアンドレアのある発言でリオナはあることに気づき…。
危険な黒幕一家の継母になった46話の感想&次回47話の考察予想
アンドレアが無事執事として復帰してくれたのは喜ばしい話です。
アンドレアが戻ってきたことで解雇される直前の公爵家の様子がようやく浮き彫りになり始めました。
育児で大変になる生後間もないときにアンドレアを始めとする使用人全員を解雇しているイアンが見せていた不安定さとそれを曖昧な自覚しか持ってないイアン。
この2点だけでも十分きな臭いです。
イアンの意思で解雇実行されたとは正直思えません。
信頼関係もろくに築けてない使用人達に大事なレベッカの育児を任せる不安を常に持つよりも信頼関係も築けてる使用人に任せる方が余程安全です。
イアンの不安定さが意図的に起こされたものなのではないかと穿った目で見てしまいます。
まとめ
今回は漫画『危険な黒幕一家の継母になった』46話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- アンドレアの家で飼っていた猫を迎え入れ、レベッカはシンとスンと名付けました。
- メイが皇宮で見かけた銀髪の女性は赤いネックレスをつけています。
- リオナが神殿で見かけた銀髪の女性は後ろ姿しか確認できなかったので赤いネックレスも確認できてません。
- 執事として復帰するアンドレア。
- レベッカの生後間もなく解雇されたアンドレアはレベッカの病気について詳細はそこまで知らず、把握している情報を語ってくれます。