
漫画「公爵夫人の秘密のクローゼット」は原作All ageS Ga先生、漫画Sizh先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「公爵夫人の秘密のクローゼット」113話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
公爵夫人の秘密のクローゼット113話の注目ポイント&考察予想
ルビカは、ドラゴンのイベルの圏域で衣装室をオープンさせようと考えました。
美しい衣装が好きなドラゴン達が、既製服を購入できるようにするためです。
エドガに協力を頼むルビカ。
ガブリエルは、リボンを考案したマダムベリーに会わせてあげるとグレイスを誘いました。
マダムベリーはルビカのことなのですが、マダムベリーが公爵夫人のルビカを美しく変身させて、公爵のエドガが夢中になったと噂されているようです。
ルビカは目隠しをしたグレイスをメイクから衣装まで美しく変身させて、この記事をガブリエルに広告として雑誌に掲載してもらうつもりです。
ガブリエル達の年代の若い女の子たちがマダムベリーの既製服に憧れるように宣伝するつもりで・・・。
公爵夫人の秘密のクローゼット113話の一部ネタバレ込みあらすじ
マダムベリーの衣装室のフレサのオープン
グレイスを美しく変身させたルビカ。
首都にマダムベリーの衣装室であるフレサをオープンさせます。
この衣装室では既製服を売っている上、デザイナーが常駐していないことで世間は驚きました。
デザイナーが店にいないし、マダムベリーは正体を隠しているので色々と噂されています。
フレサに押し寄せる貴族女性たち
フレサにクレイモア公爵夫人ルビカが訪問したことも話題になっています。
デザイナーを自分の邸に呼びつけずにわざわざ足を運んだことで、もしかしたらマダムベリーの後援者がルビカなのではと疑い出した貴族女性たち。
自分達も急いでフレサに行かなければ流行に遅れると焦りだすのでした。
フレサに公女が
フレサでは、皇帝の娘の公女も侍女たちをつれてやってきます。
ドレスを救貧院に贈りたいという公女、何着かドレスを選びましたが時間が足りずに選びきれません。
明日は王妃を連れてやってくるという公女。
ドラゴン一族のブランコ達
ドラゴンの一族のブランコ達は、雑誌でマダムベリーの衣装室のことを知りました。
採寸する必要のない既製服で、大きなサイズの服もあるので早く行こうとわくわくしています。
人間に変身したブランコ達はフレサに向かいました。
妻のためにドレスを買いたいというのですが、身長が3メートルだというのです。
ところが、店員はすでにドラゴン用のドレスを用意していたのでした。
グレイスが小さな鳥の噂の雑誌で来ていたドレスと同じデザインのドレスを見つけたブランコ達。
これは未婚女性用のデザインなのですが、ブランコはこのタイプのドレスを10着買うというのです。
このドレスがすっかり気に入ったブランコ。
フレサに投資しているミノス
そこにミノスがやってきました。
ミノスはこのフレサに投資していて、店を手伝っているのです。
ブランコたちに、自分はマダムベリーを知っているから紹介してあげるというミノス。
王城では、ルビカが王妃にお茶によばれていて・・・。
公爵夫人の秘密のクローゼット113話の感想&次回114話の考察予想
マダムベリーの開いた既製服の衣装室フレサは大成功のようで良かったです。
マダムベリーはルビカなのですが、ルビカはリボンドレスを流行らせた上、次は既製服を大量生産する事業に乗り出しました。
採寸なしですぐに着れる既製服が、これからの主流になっていくでしょうね。
ドラゴン達が人間に変身しても身長が3メートルもあるというのがおかしかったですね。
ルビカはドラゴン用にすでにドレスを用意していたのもさすがです。
エドガに大量生産用に服を縫う機械を開発してもらったようですね。
まとめ
今回は漫画『公爵夫人の秘密のクローゼット』113話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 既製服を売る衣装室フレサをオープンさせたルビカ。
- フレサには貴族女性や公女もやってきて大盛況です。
- ドラゴン達もドレスを買いにフレサにやってきました。